インディーズゲームの小部屋:Room#716「Praey for the Gods」
「インディーズゲームの小部屋」の第716回は,No Matter Studiosの「Praey for the Gods」を紹介する。本作は,雪と氷に閉ざされた極寒の世界で,巨大なボスとの死闘を繰り広げるオープンワールドのアクションアドベンチャー。「ワンダと巨像」に寒地でのサバイバル要素を加えたようなゲームシステムが大きな特徴だ。
「ワンダと巨像」を彷彿とさせるアクションゲーム「Prey for the Gods」は,たった3人で開発中
No Matter Studiosのディレクターであるブライアン・パーネル氏が,開発中のアクションゲーム「Prey for the Gods」を紹介するエントリーを「PlayStation.Blog」に投稿した。同作は「ワンダと巨像」に大きなインスピレーションを受けたもので,たった3人のメンバーで開発されているという。
巨神の身体によじ登って戦う新作アクション「Prey for the Gods」が発表
サンフランシスコに本拠を置くデベロッパ,No Matter Studiosが,PC/Mac向けの新作アクション「Prey for the Gods」の制作を発表し,トレイラーを公開した。激しい吹雪が舞う雪山を舞台に,生き延びるために神々を倒していくというストーリーになっており,巨神の身体によじ登って戦う様子が「ワンダと巨像」を彷彿とさせる。