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  • セガ
  • 発売日:2011/11/10
  • 価格:UMD版:5229円 / ダウンロード版:4700円(すべて税込)
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読者の評価
80
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初音ミク -Project DIVA- extend

初音ミク -Project DIVA- extend
公式サイト http://miku.sega.jp/extend/
http://miku.sega.jp/
発売元・開発元
発売日 2011/11/10
価格 UMD版:5229円 / ダウンロード版:4700円(すべて税込)
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このゲームの読者の評価
80
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読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • 音ゲーとしてしっかりしている上でキャラゲーとして高水準 90
    • 投稿者:りあ(男性/30代)
    • 投稿日:2011/11/25
    良い点
    グラフィックに関しては実は1作目が一番凝っていたんですが(ネクタイや髪のボーン)
    2ndより自然に見せる様になっているので良いです。

    サウンドに関してはフル収録出来る曲は文句無し。カットのある曲も作曲者が判断した上でのカットなので少し寂しい所もありますが満足出来るものになっています。

    システム面では前作で不満だったDLCの読込等改善すべき点はきちんと改善されていて好印象。ドリーミーシアター2ndであった固定モジュールの機能がPSPのメモリ限界なのか採用されていないのは残念ですがスタートボタンでデフォルトに設定出来る様に代替案もありここも好感が持てます。他の方がいっているバグは存在しません。難易度選択画面ではそもそもスタートボタンが効かないので勘違いされてるのでしょう。

    熱中度は非常に高いです。特に好きな曲や新規の曲はフルコンするまで上の難易度へ行かず粘着し続けています。

    ボリュームに関しては曲数こそ減ったもののエディットモードに関してはほぼ2ndの上位互換と出来る事が多いため時間を忘れてしまう事もしばしば。前作まででエディット経験されている方にはマイナスが無いという点でおすすめします。
    悪い点
    グラフィックに関しては1作目から言われていますがまじまじと見ると細すぎたりバランスの悪いところがちらほら見え隠れします。動いているのを見ていると違和感は無いんですが一度気になりだすと気にする人は気になると思います

    サウンドに関してはCDの出ている元曲と比べると若干音質が良くないですがPSPという媒体で聞く事を考えれば仕方無いですね

    システム面は好みの問題になってしまいますが同時押しや長押しはアーケード版のが確実に楽しいものだと感じます。が、これは人それぞれなので...

    熱中度は総じて見れば高いんですが曲開放時に再収録の曲はやはり水をさされた気になりますね…

    ボリュームに関しては前作と比べ曲数が減った上にDLCの収録曲が多いため物足りないです。DLCの内半分は1stのPV追加版でAC版のみならずドリーミーシアター、ドリーミーシアター2ndと使われているものなので譜面こそ1stと違えど食傷気味の曲。再収録なら1stのみの曲の譜面変更版のがまだ嬉しいですね。DLCの購入できない未成年の方や金銭的に購入されていなかった方への配慮との事でしたがそれならせめて曲数は2ndと同等まで詰めて欲しかったです。曲数少ない上で再収録が多いというのはどちらかは何とかして欲しかった。
    総評
    要所要所に不満点はありますがそれを気にさせない程楽しめるゲームだと思います。
    かゆい所には極力手が届く様になっており例えば他の方で太鼓のコラボはちょっとと仰られている方が居ますがDIVAルームの設定で特定のCGを表示させないことも可能だったりと細かい所に目が向けられていて悪い点の評価もアラさがしの様になってしまいます。

    コラボ衣装も楽しい。音源ツールとしての初音ミクがここまで色々なものと混じり合って世界を広げていくなんて当初VOCALOIDが発売された時に誰が予想したでしょうか?今年で20年を迎えるセガの看板キャラクターやガンダム等でゲーム以外でも活躍を続けられるカトキハジメ氏等、一歩間違えば色物とも言える様なコラボもありますがその全てが許容される。極論を言えばそういったここまでの道程をきちんと理解しているセガという会社がVOCALOIDのゲームを出した。それだけで価値のある商品と言えます。

    ゲーム内容に関して最後にいうならば
    音ゲーというジャンルが既に色々なシステム出尽くしている昨今に始まったシリーズとしてはソツなくしっかり楽しめるシステムでまとめてあります。
    その上で前述で書かせていただいた通りキャラゲー、VOCALOIDのゲームとして非常に高い水準で作られています。
    プレイ時間
    10〜20時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 4 5 3
  • リズムゲームとしては、まず及第点 60
    • 投稿者:tear0315(男性/30代)
    • 投稿日:2011/11/16
    良い点
    「前作よりボタン配置が改善された」
    以前は、長押しが、ミクの顔をまっぷたつにする、等の非常に不快なシーンがありましたが、今回は、長押しは横にずらすなど、配置に気を使ったことが分かる。
    また、ボタンが顔の付近でちょうど消えるようになり、ダンスに目を向ける瞬間の作り方もよくなった。
    PVに合わせたボタン位置(例えば、ボタンと同時に太陽の光がさす)なども上手。

    「キャラクタのモデリングがきれいになった」
    線が滑らかになっていてキレイ。
    PSP→VITAになったらもっと良くなるかと期待している。
    悪い点
    「ボタン配置の限界」
    1小節を、16分まで区切り、その中に配置していく、という配置メソッドでは、限界があり、音とボタンがかみ合わなくなっている部分がある。
    音の発生に合わせて調節できるよう、システム自体の更新が必要。

    「ミクを広告塔につかっている」
    ソニック、バーチャロン、太鼓、はコラボレートとは呼べない。
    なぜならば、ミクの側には何のメリットもないからである。
    これは、単純にミクを広告に使っただけであり、非常に不愉快だ。
    当然のことながら、ミクファンだからこのゲームを購入しているのであり、よそ者が来てもジャマスンナ!としかならない。

    「鳴らしている音が良くわからない」
    音ゲーなら、ボタン⇔音、がうまくかみ合っていると非常にきれいになる。
    ノーマル以下の譜面であれば、使用ボタンが制限されているのでしょうがないが、ハード以上の譜面であれば、この音はこのボタン、のように合わせていくときれいになる。
    長押しは、ミクが声を伸ばすシーンに多いと特徴がつかめるが、同時押しはよくわからない。
    同時に押す、ということであれば、和音に合わせていくとよい。

    「バグ:キャラクタセット」
    楽曲選択前に、スタートボタンで、オリジナルキャラクタにセットできる。
    が、この時に、曲を選択→難易度まで進んだ後、やはり他の難易度にしよう、と1つ前の画面に戻ると、スタートボタンがきかなくなり、オリジナルキャラクタで演奏できなくなる。

    「ボタンの色がPTによって見えにくいシーンがある」
    ココは、もう少し配置位置を調整するなどの工夫が必要。

    「ボタンの移動速度=テンポの固定式」
    ボタン表示数の限界(8コ)によって発生する問題。
    移動速度を遅く、あるいは早くしてプレイできるようになれば、各自の好みのゲーム環境が作れる。
    また、表示可能数を増加させることで、音が大量にでている(音が広がる、満たす)といった表現も可能になってくるから、表示数増加は次に期待している。

    「ルームはもう少し修正が必要」
    のぞいてみる→何かしてる→イベント・・・という流れで固めているが、味気ない。
    例えば、リズムゲームがうまくいかなかった→部屋に戻るとミクが練習している→うまくいかなかった部分の補習(ゲームの外れが多かった位置を練習)とか、
    リズムゲームがうまくいった→部屋に行くと満足げとか、
    ゲームとのつながりを意識したルーム作りがあればもっと良くなる。
    総評
    ・前作までで作り上げてきたイメージを、形として拡張するという面で見れば、その目的は達成されていると思う。

    ・リズムゲーム、というジャンルで検討すれば、及第点。まだまだ伸びしろがある。

    ・ミクのゲーム、という点で考えれば、まだまだ足りない。

    リズムゲームとしてやりたいことはよくわかるが、ミクへの想いが足りない。圧倒的に足りない。
    だから、1つのオブジェクトの枠を超えられないでいる。

    少し話はそれますが、人は(耳に不自由な方でなければ)音が聞こえますよね。
    何を変なことを聞いているのか、と思われるかもしれませんが、それは、そのことが当たり前、だからですよね。
    では、あなたには音が’視え’ますか?
    見えませんよね。まさか空気が震えていて、今私の耳に入ってきたぁー!なんてことはないわけです。人間だから。

    では、ミクには、’デジタル(0,1)’で表現された音は、’視え’ますか?

    デジタル、というスケールで生きていて、その同じスケールの中で現れた音、であれば、視えるんじゃないですか?また、触れることもできるんじゃないですか?

    自分が人だから、そのスケールの中で物を考えるのは当然ですが、上記のような考え方を取ることも必要です。
    そうすれば、ゲームの幅を増やせるでしょう。

    例えば、
    ミクの背中側から、音を当てて(接触する位置で鳴らす)みると、振り返る
    流れてくる♪を避ける(飛び越えたり、かがんだり)
    流れている♪を、ミクが叩いてみる、そしたらはじけて音が鳴る
    ミクが呼ぶと音が集まってくる、または、投げると広がっていく
    とか。

    そういった表現を取れるようになれば、それで初めて、ミクが’電子の歌姫’になるのでしょう。
    ProjectDIVA 、 歌姫計画?は、そこまでできて初めて完成だと思います。


    ※追記
    コメント中、ボカロではなく、ミクで統一しているのは好みの問題です。
    壁]Д゚) 「ミク一人いればいい!」
    壁]ミ サッ
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 3 3 2
  • 3rdはヴィータってことでいいんですね? 90
    • 投稿者:さいく(男性/40代)
    • 投稿日:2011/11/11
    良い点
    ・グラフィック
     3作目ですから、まあ、一番いいですね。
     PVのチカラの入りようは今回もハンパじゃないです。
     音楽の気持ち良さ、映像の美しさ、ゲームの楽しさ…、わかってるなぁ。

    ・アイコンのラグ、というかボタンのレスポンス、はたまた音と画像のズレ、というか 
     前2作はこの3点のどれかしらが発生する部分が曲によってあったんですが、
     今作で無くなったようです(ノーマル、ハードを全クリアしてみて)。
     エクストリームでアイコンが増えたらわかりませんが。
     あっても、楽しすぎて慣れちゃうんですけどね、どうせ。

    ・エクステンド、という位置づけ
     春に「2.5」とか発表があって「ちっ、普通に3を出せよ」とか思ってたんですが、
     ふたを開ければなるほど、「拡張版」です。
     要するに1や2の時の追加コンテンツ+αな作品です。
     シングルB面コレクション、とまでは言えませんが(内容が良すぎて)。
     「おかわり」ではちょっと素っ気無かった「裏表ラバーズ」がとんでもないことにww
     1に収録されていたのに2でカットされていた曲も新しくなって収録されました。
     このタイミングでクリスマスソング…、わかってるなぁ。
     3rdも期待できそうです。

    ・新機能
     最初意味がよくわかりませんでしたが、
     「デフォ以外のコスチュームを着ててもボタン一つでデフォルトでプレイ」機能が!
     これは着せ替えがめんどくさい自分には有難かったです。
     あとPVが曲選択の所で選択できるのもグッジョブ!
     DIVAルームあんまり行かなくてごめんなさい、たまに行くようにしますww
    悪い点
    ・ロード待ちの画像
     イラストレーターさんたちが描いた絵が好きだったんですが、減りました。
     そして変わりにコマーシャルが…。
     ソニックとかはまだしも太鼓とか…。
     コラボはいいんですが、CMを無理やり見させられるのが嫌いなんで。

    ・難易度
     若干上がりましたね。
     初心者殺しとまではいきませんが、ノーマルから結構キテます。
     上に書いた「ラグが無くなった」事も手伝って、ちょいとシビアになったかな。
     正直、ラグでごまかせていた所がごまかせなく…、ハイ、練習します。

    ・音量
     体験版ですでに思ってましたが、音デカくない?
     まあ自分で調節しろよってハナシではありますが…。
     イヤ、このボリュームでいくならそれでいいんですが、じゃあ全部そうしてくれ、と。
     ちょっと前のゲームやってみたら、音ちっさ!!
     ゲーム業界全体で、規格を決めて欲しい。

    ・エディットモード
     毎作、ちょっとやってみようかなとは思ってるんですけど…、メンドくさすぎる!
     その「ちょっとやってみた」でAメロだけで2〜3時間かかるんですが…。
     もう少し何とかならないかな、ってのはワガママかな?
     本当、動画職人さんや、そもそもこのゲームのPVを作ってる人たちを尊敬します。

    ・個人的に(個人の好き嫌いはあると思いますが)
     「俺の好きな曲が入ってない!」とかはしょうがない、というか
     ゲームの評価とは関係ないので、関係ある部分を。
     まあ、ゲーム的に、尺を短くするのはいいんですけど…、
     「ハロープラネット」は出来ればフルバージョンでプレイしたかったな。
     あと、音自体がオリジナルバージョンの方が良い曲が何曲か。
     特に「羅刹と骸」のベースは残念でした(一番楽しみにしてた曲だけに)。
     そろそろPSPじゃ限界なのか?
     あ、つってもヴィータでお願いしますね。
     にんてんどうとか、ヤメテください。割とマジで。
     miraiにはちょっと腹立ってます。買わない、ということしかできませんけど。
    総評
    楽器経験のある人(特に軽音楽、バンド経験者のギタリストやベーシスト)は、
    ぜひ「孤独の果て」をプレイしてみて欲しい。
    上にも書いたが、「わかってるなぁ」感。
    きっと現場も楽しく作ってるんだろうな。
    ギターやベースを弾いてる時に、どんな瞬間が気持ちいいか?
    PV制作陣・モーションキャプチャーのアクター…、わかってる過ぎる!ww
    もうこの1曲でヤラれてしまった。
    ここまでPVを作りこんで、リズムゲームとして楽しければ、言う事はないに等しい。

    ただ、全体で言えば今作は音よりも映像を重視したのかな。
    ライブの映像をそのまま再生したのかとすら思ったサイリウムの光…。
    リズムゲームであることを忘れ、魅入って、ミスりましたww

    次回作はどんな事で鳥肌を立たせてくれるんでしょう。
    今から楽しみです。

    あとどこに書けばいいのかわからないので、ここに。
    けいおん!!はどうした!?
    スペースチャンネル5の新しいのを作ってるんなら諦めますww
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 5 5 5
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