FF16への挑戦とゲーマーとしての原点が語られる。スクウェア・エニックスの吉田直樹氏が7月23日放送の「情熱大陸」に出演決定

　「ファイナルファンタジーXIV」（PC / PS5 / PS4 / MAC。以下，FFXIV）のプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏が，7月23日23：25から放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」（MBS/TBS系）に出演することが明らかにされた。


　吉田氏は，同社の第三開発事業本部長であり，取締役兼執行役員を務めるなど多彩な顔を持つ人物だが，今回の番組では，先日発売されたばかりのPS5向けアクションRPG「FINAL FANTASY XVI」の“開発者”としての側面がフィーチャーされるようだ。

　1993年にハドソンに入社して「ボンバーマン」シリーズを手がけ，その後スクウェア・エニックスに入社。「ファイナルファンタジーXIV」を復活させたことでも知られる吉田氏は，かつてMMORPGにのめりこんだバリバリのゲーマーだったという。
　情熱大陸は，毎回スポーツや演劇，音楽など，さまざまなジャンルの第一線で活躍する人物を紹介する，人間密着型の番組だ。今回は，根っからのゲーマーである吉田氏に密着し，その原点と決意が語られるとのことだ。

7月23日(日) 夜11:25〜
MBS/TBS系 #情熱大陸

『#ＦＦ１６』シリーズ最新作で世界に挑む
ゲーム開発者 /#吉田直樹

スタッフへの指示は丁寧、
成果を労うことを忘れない。

日本のみならず世界中でプレイされるゲーム最新作の制作を統括する“５０歳の少年”。

根っからのゲーマーの原点と決意とは。 pic.twitter.com/50bNzs88OA

— 情熱大陸 (@jounetsu) July 16, 2023

「情熱大陸」公式サイト