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「VALORANT」,APAC ラストチャンス予選からの参加チーム数が変更
VALORANT | |||
配信元 | ライアットゲームズ | 配信日 | 2021/09/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
中国の複数チームの参加見送り、および日本のZETA DIVISIONの出場辞退を受け、
『APAC ラストチャンス予選』の各地域からの参加チーム数が変更
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、タクティカルFPSゲーム『VALORANT(ヴァロラント)』において、ドイツの首都ベルリンで行う国際大会「2021 VALORANT Champions Tour - Champions(以下、VCT Champions)」への出場権をかけた戦い、「APAC ラストチャンス予選(LCQ)」への各地域からの参加チーム数が変更となりましたことをお知らせします。
この度、トーナメントにおける競技の公平性に影響を与える可能性のあるネットワーク上の問題があるという理由から、中国の複数チームの参加が見送られることとなりました。また合わせて日本のZETA DIVISIONの出場辞退を受け、各地域からのVCT APAC LCQ 2021参加チーム数に変更を行うこととなりました。ただし、APAC LCQが10チーム制で行われることには変更はありません。ZETADIVISIONに替わるチームを補充し、中国の2枠は韓国と日本にそれぞれ再割り当てされます。
■変更後の各地域からの参加チーム数
オンライン限定開催のAPAC LCQでは、4つの地域から予定通り10チームが選出され、Championsのたった1つの参加枠をかけて戦います。各地域からの新たなLCQ出場チーム数は以下の通りです
●東南アジア - 3
●韓国 - 3
●日本 - 3
●南アジア - 1
以前に発表した通り、それぞれの地域で最も多くのサーキットポイントを保有しており、かつChampionsへの参加資格を獲得していないチームが、上記の参加枠に割り当てられます。対象となるチームは、ベルリンでのStage 3 Mastersの結果を受けて確定します。
また、サーキットポイントが付与されなかった地域にも参加枠が割り当てられます。新しいトーナメント表は、代替のチームが決定次第お知らせします。そのほかの大会の詳細や配信情報については、後日お知らせします。
■「2021 VALORANT Champions Tour - Champions」について
2021年シーズンを締めくくる国際大会「2021 VALORANT Champions Tour - Champions(以下、VCT Champions)」は、現地時間2021年12月1日から12日までドイツの首都ベルリンで開催します。VCT Championsには、レギュラーシーズンに優れた成績を残した12チームと、今年10月に開催されるラストチャンス予選(LCQ)を勝ち抜いた4チームを合わせた計16チームが出場します。
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