「Dune: Spice Wars」は,最近では久々の映画化も行われているフランク・ハーバート氏の小説「砂の惑星」をベースにしており,プレイヤーは惑星アラキスにおいて貴重な資源となっている“スパイス”の掌握を狙い,アトレイデス一族やハルコンネン一族など複数の勢力が,砂丘の支配権を巡って飽くなき戦いを広げていく。海外では,“4Xゲーム”などと形容される,「eXplore」(マップの探索),「eXpand」(拡張),「eXploit」(資源採取や開発),そして「eXterminate」(殲滅)を柱とするストラテジーゲームになっている。
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砂の惑星におけるスパイスとは,寿命を延ばしたり知覚を拡張したりという人体への影響だけでなく,宇宙空間においては惑星間の瞬時移動をも実現するエネルギー源としても利用される。灼熱の日中を避けて,夜間に専用車両を砂丘に送り込んでスパイスを収穫することになるが,砂丘では巨大なサンドワームに軍隊や収穫機が飲み込まれてしまうこともある。また,硬い岩盤が露出している場所を取り合うように他勢力と戦闘しながら,その領土を広げていくことになる。今回のトレイラーでも紹介されているが,外交面でのやり取りも強調されているゲームシステムになっているようだ。
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現時点では日本語化の予定がなさそうな「Dune: Spice Wars」だが,小説の世界観をしっかりと継承しつつ,ここのところ再ブレイクの兆しを見せ始めているRTSシーンに一石を投じそうな新作だけに,今後も続報をしっかりとチェックしておきたいところである。






















