America's Army
アメリカ陸軍が開発したミリタリーFPS「America’s Army」,20年の時を経てサービス終了へ
「America’s Army」のサービスが2022年5月5日に終了する。アメリカ陸軍が企画,開発し,2002年に公開された本作は,バージョンアップを重ねつつ運営されていたが,20年の時を経て終わりを迎えることになる。これまで約2000万人のプレイヤーが,約2億回のミッションに挑んだという。
[2022/02/09 13:41]アメリカ陸軍の開設した新兵募集用の新施設とは?
[2009/01/09 20:09]「America's Army」,Unreal Engine 3で生まれ変わるグラフィックスが公開
[2008/11/14 13:05]「America’s Army」,新ランチャーの付属した2.8.4クライアントがリリース
[2008/10/10 15:11]「America's Army:SF」,バグを修正する2.8.3.1パッチをリリース
[2008/03/26 20:19]「America's Army:SF」,武器のリロードが早くなる2.8.3パッチがリリース
[2008/02/01 20:38]米陸軍謹製FPS「America's Army」がアーケードゲームに
[2007/10/03 21:14]米陸軍制作のFPS,「America’s Army」の登録者が800万人を突破
[2007/01/25 19:05][G★2006#08]アメリカ陸軍製FPS「America’s Army」をG★2006会場で発見,日本で正式サービスも?
新兵募集の一環として,アメリカ陸軍が開発/無料配布しているFPS「America's Army」のプレイアブルデモが,U2 Mediaブースで展示されていた。話を聞いてみると,日本で正式サービスが展開される可能性があるなど,なにやら面白そうなことになってきている。
[2006/11/10 01:14]米陸軍製FPS「America’s Army:SF」,Ver 2.7「Overmatch」公開
[2006/09/15 16:33]「America’s Army:SF」,二つの新ミッションの詳細が発表に
[2006/01/17 12:38]米軍製FPS「America's Army:SF」の2.5パッチリリース
[2005/10/14 17:47]米軍開発のFPS「America’s Army:SF」,新マップ追加が発表に
[2005/10/13 20:10]奥谷海人のAccess Accepted第42回:America’s Armyの舞台裏
4Gamerの読者ならば,「America's Army」のことを知っている人は少なくないだろう。アメリカ陸軍が,新兵募集の一環として開発/無料で配布しているFPSである。無料と侮ることなかれ,そのクオリティは市販のソフトに決して見劣りすることなく,実に500万もの正規登録者を獲得している。最初のリリースから丸3年が経過した今なお現役の人気作だが,その開発の裏では,さまざまな問題が生じていたようだ。今回は,そんな本作の開発に携わっていた(と自称する)人物が語る,開発の"舞台裏"を紹介しよう。
[2005/07/27 23:30]「America's Army」次期バージョンは,Unreal Engine 3で制作
[2005/05/12 14:51]Access Accepted第27回:軍事訓練ソフトの恩恵とは?
日本では考えにくいことだが,アメリカでは多額の税金を使って,軍隊のためにゲーム(シミュレータ)を開発している。これには何かと問題もあるようだが,今後も「America's Army」や「Full Spectrum Warrior」のようなタイトルは続々と出てきそうである。今回のAccess Acceptedでは,アメリカの軍部とゲームの関係について,その動向をお伝えしてみよう。
[2005/03/30 22:01]