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先日開催されたメディア向けの先行体験会で事前にプレイすることができたので,本作のインプレッションをお伝えしよう。
「サドンアタック:ゼロポイント」,7月9日にスタートするファイナルCBTの続報が公開に。ゲーム内イベント情報を掲載
ネクソンは,FPS「サドンアタック:ゼロポイント」のファイナルクローズドβテストを2026年7月9日14:00から13日18:59まで開催する。今回はその続報として,ゲーム内イベント情報が公開された。
オリジナル版をあらためて紹介しておくと,GameHiが開発したオンラインFPSだ。2005年に韓国でサービスを開始し,大ヒットを記録。それを受けて2007年に日本でもサービスが始まり,2010年からネクソンが国内のパブリッシングを担当,2019年9月に惜しまれつつもサービス終了となった。
なお,韓国では定番タイトルとして,今もサービスを継続している。
当時人気だった大きな理由の1つは,要求されるPCのスペックが低かったことにある。ノートPCでも軽快に動作するため,当時国内で台頭しつつあったFPSを試してみたい層やカジュアルゲーマーもこぞってプレイしたのだ。
またコミュニティ施策にも注力しており,定期的に開催されていたオフライン大会には,観客として会場に足を運ぶ10代前半の少年の姿も見られた。そんな幅広いファン層から生まれた当時のトッププレイヤーのなかには,現在のeスポーツ業界で活躍している人物も少なくない。
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歴史あるタイトルのリマスター版にあたる「SAZ」は,オリジナル版のクラシカルなゲーム性を継承しつつ,グラフィックスの強化や武器カスタマイズの追加などが施されている。
とくにゲーム性は近年主流のシューターと異なり,自動回復や回復アイテムといった体力の回復手段がないため,かなりシビアだ。できるだけ被弾を避けるべく,マップに配置されたオブジェクトで相手の射線を遮る,足音を抑える歩行により相手に気づかれないようにするなど,極めて慎重な立ち回りが求められる。
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今回プレイしたモードは「チームデスマッチ」と「爆弾解除」。いずれも5vs.5の対戦形式で,前者の勝利条件は先に規定キル数を達成することだ。
一方,爆弾解除は攻撃側と防衛側に分かれて戦う。勝利条件の1つは相手チームを殲滅すること。また,攻撃側は爆破サイト2か所のいずれかに爆弾を設置して起爆させること,防衛側は制限時間内に爆弾の起爆を阻止することでも勝利となる。
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どちらのモードも舞台となるマップがそれほど広くないため,頻繁に接敵しやすく,非常にスピーディな展開を楽しめた。
その一方,操作がオリジナル版そのままで極めてシンプルであるがゆえに,プレイヤーの技量が如実にゲームに反映される──たとえば,エイム力の差が勝敗に直結する感覚を何度も味わった。
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武器のカスタマイズ要素は,ゲーム内で獲得したパーツを組み合わせてリコイルやリロード速度などを各自のプレイスタイルに合わせて調整できる。
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「SAZ」はオリジナル版を知る人には懐かしい体験を,近年のシューターに慣れ親しんでいる人には一味違う緊張感やプレイフィールをもたらすタイトルといえるだろう。
本作のSteamストアページでは,冒頭に触れたファイナルCBTのテスターを募集している(7月11日14:59まで)。現代によみがえるオンラインFPSのリマスター版に興味を持った人は,ぜひチェックしてほしい。

























