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今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)

 「トキメキファンタジー ラテール」(以下,ラテール)の大型アップデート「HELL’s DOOR」が8月12日に実装された。そのプレイレポート前編では,必殺スキル関係をメインに紹介したが,後編では新エリアと新シナリオに重点を置いて解説していこう。

 新エリアとなるアスガルドは対象レベルが140以上,新シナリオはキークエスト発生条件がLv155以上と,かなり高レベル向けとなっている。今すぐに挑める人は,ラテール全体でもまだまだ少ないと思うが,いずれ訪れるその日のために,今回のレポートを役立ててほしい。

画像(007)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)

「HELL’s DOOR」プレイレポート前編



ビフレストの頂上から天空へ。三つの新エリアからなる「天空都市アスガルド」


画像(001)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
 今回のアップデートで追加された新エリアは「天空都市アスガルド」。ビフレストの頂上の左側にシャトルランチャーへと続くポータルが出現しており,NPC「スキュラ」に25万エリーを支払えば,スペースクラフト経由でアスガルドへ到達できる。これまでヴァルハラへ行くときは,倉庫にエリーを預けてからビフレストを登る人がほとんどだったと思うが,アスガルドへ向かうときは必ずスペースクラフトの利用料金を持参する必要がある点に注意。いつものクセで無一文のまま登頂してしまうと,仲間に迷惑をかけることになりかねないのだ。

 アスガルドに到着すると街ではなく,いきなり敵が徘徊しているエリアに出る。いわゆる街と呼べるような場所は存在せず,エリアとエリアの間が隔室で接続されているのがアスガルドの特徴だ。隔室は全部で三つあり,隔室1には武器防具店を兼ねたイシュタル,隔室2には道具店を兼ねたフレイヤ,隔室3には物品保管所を兼ねたサラスヴァティがいて,彼女らが街の機能を請け負っている。
 各隔室にはイリス石塔も設置されており,隔室1でセーブしておけばビフレストの頂上へ戻るのが楽になる。地獄の登頂ともおさらばできるので,頻繁にヴァルハラを訪れるレベル帯の人は,何が何でも一度はたどり着いておきたいところだ。では,各新規エリアの特徴を記しておこう。

三つの隔室に1人ずつNPCがいて,彼女らが街としての機能を補っている。アスガルドでの新しいクエストも,そのほとんどをこの3人から受けられる
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●格納庫(推奨レベル140以上)
 スペースクラフトを降りた直後に到達するエリアで,出現する敵は「アプリ」「サプリ」「フェンリル」の3種類。アプリとサプリは浮遊しているため,高低差に関係なく追撃してくる点が厄介。とくにアプリは銃による遠隔攻撃を行ってくるので,距離をとっても安心できない。またフェンリルは中距離の3hit攻撃を繰り出してくるうえに,やたらと1か所にまとまっていることが多く,一度引っかかるとアッという間にHPを削りとられてしまうことも。迂闊に飛び込まないように十分注意しよう。

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●巨大プラント(推奨レベル146以上)
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 隔室1からポータルをくぐると,次のエリアは巨大プラントとなる。出現する敵は「ピヨテキーラ」「コドル」「ヨルムンガンド」の3種類。ピヨテキーラは3hitの銃撃をしてくるが,射程は中距離程度と短め。また,コドルとヨルムンガンドはその場から動かず,こちらが近づくと攻撃を仕掛けてくるという待ち伏せ型だ。単体での攻撃はそれほど恐くないが,4〜5匹かたまっているような場所へは不用意に近づかないほうがいいだろう。
 巨大プラントでは上下の足場を行き来する際にエレベーターを使う必要があるのだが,その周囲はハシゴやロープなどの安全地帯が少なくなっている。回避行動をとる場合は周囲の状況をよく確認しておくことを心がけよう。


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●D区画(推奨レベル154以上)
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 隔室2からポータルをくぐると,アスガルドの中で最も危険なエリアとなるD区画にたどり着く。出現する敵は「シャドウモンク」「シャドウアーティスト」「ロキ」の3種類。「シャドウモンク」は単発攻撃の合間に鐵山鼓を繰り出し,「シャドウアーティスト」は悪魔の演奏で多段攻撃を仕掛けてくる。
 ロキの3hit攻撃や必殺技による重い一撃がかなり痛い。しかもこの3種類の敵はD区画全域を徘徊しているため,どれか一種類だけを狙い撃つということが難しく,すべての敵と戦えるだけのレベルと装備がないのであれば,足を踏み入れないほうが無難。Lv170前後の前衛職だったとしても,数体に囲まれたらピンチに陥ってしまうだろう。しかしながら,新シナリオを進めるためにはD区画を通らなければならない。危険な場所ではあるが,避けていては物語が進まないのが現実だ。

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イリスの元まであと一歩!? 新シナリオの追加で,物語はいよいよクライマックス


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 従来のシナリオクエストは,一つのシナリオをクリアしたあと,次に指定されたNPCの前を通れば自動的に発生したが,「HELL’s DOOR」で追加されたシナリオクエストは,発生条件が微妙に異なっている。
 例えば,ミッドガルドで受けた「青いフェニックス」をクリアすると,シノにアスガルドへ向かうよう言われるのだが,各フィールドや隔室にいるNPCの前を通っても何の反応もなく,NPCのクエスト一覧を眺めてもそれらしいものは見あたらない。となると,「いったいどこで新しいシナリオクエストを受けられるのか?」「そもそも受けられる条件を満たしていないのか?」と迷ってしまう人がいると思うので,新シナリオの紹介と共に,その手順もここで解説しておこう。

 今回のシナリオクエストは,特定の通常クエストをクリアすることが発生条件となっている。とはいっても,アスガルドが適正レベル以上となっているキャラクターであれば,イシュタル,フレイヤ,サラスヴァティから受けられるクエストはかなり多く,いったいどれをクリアすればよいのやら……と,ここでも頭を抱えることになりかねない。本当なら一つ一つクリアして,自分で見つけ出すほうが楽しみも倍増すると思うのだが,出し惜しみしても仕方がないのでズバリ書いてしまおう。したがって自分でがんばりたい人は,読み飛ばしてほしい。

3か所のうち2か所はすぐに分かったが,残りの1か所が見当もつかない! という人のために画像を載せておいたので参考にどうぞ
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 トリガーとなっているクエストは,Lv155以上でサラスヴァティから受けられる「D区画を把握する」だ。内容は,「D区画で発生している異常現象を把握するため特異ポイントを調査する」というもの。D区画内の特定ポイントを3か所回らなければならないのだが,Mキーを押してエリアマップを眺めてみれば,そのうちの2か所はだいたい見当がつくのではないだろうか。
 残りの1か所は若干分かりづらいが,D区画1をくまなく歩き回れば結界のある怪しい場所を発見できるはず。この3か所をチェックしたら隔室3に戻って,サラスヴァティに報告しよう。

 「D区画を把握する」をクリアすると,次は「クロスワールド前編」が発生する。これはD区画5へ行って,シャドウモンクとシャドウアーティストの話を聞いてくるだけでOKだ。
 使用言語が異なっているらしく,この時点では何を言っているのか不明だが,ひとまずサラスヴァティに報告。すると続けて「クロスワールド後編」が発生し,「精神共感器」を見つけ出してシャドウモンク達と接触を試みるように指示される。サラスヴァティからは「精神共感器」がどこで入手できるのかという詳細情報までは得られないが,筆者の場合はD区画4でロキを倒したときにドロップしたことをお伝えしておこう。

謎の言語を使うシャドウ達とコミュニケーションをとるには,精神共感器を見つけてこなければならない
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 精神共感器を所持した状態で再度D区画5を訪れ,シャドウモンク達と会話をしたあと,サラスヴァティに報告すればこれもクリアだ。ここまで進むと,ようやく新シナリオクエスト「HELL’s DOOR」が受けられるようになる。ただし,この時点で勇んでインスタントダンジョンに飛び込んだとしても,結界が張ってあるせいで継続的に数百ずつのフィールドダメージをくらってしまうこととなり,まともに戦闘を行うのは厳しい。小型チェリーポットを使い続ければなんとかならなくもないが,逸る気持ちをひとまず抑えて,結界の解除を優先したほうが得策といえるだろう。

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クロスワールド後編をクリアすると,シナリオクエスト「HELL’s DOOR」が発生。だがこの時点でポータルに向かうと,クエリとレコードに引き止められる

 ヘルの結界を解除するには,サラスヴァティから受けられるクエスト「貧欲の結界」「虚無の結界」「欺瞞の結界」を,クリアする必要がある。
 「貧欲の結界」は,フェンリルのドロップアイテムである「フェンリルの貧欲」を入手して,格納庫の結界の前へ。「虚無の結界」は,ヨルムンガンドのドロップアイテムである「ヨルムンガンドの凶暴性」を入手して,巨大プラントの結界の前へ。「欺瞞の結界」は,ロキのドロップアイテムである「ロキの気持ち」を入手して,D区画の結界の前へ。一刻も早くヘルと戦いたいのにイベントアイテム集めなんて……,と思うかもしれないが,筆者がプレイした際はどのアイテムも10分前後で獲得でき,とくに出にくいという印象は受けなかった。ターゲットとなるモンスターに苦戦するレベルでなければ,すぐにクリアできるだろう。
 また上記アイテムはクエストを受けていなくてもドロップするため,狩りの途中や通りすがりに手に入れたときは,捨てたり売ったりせずにとっておいたほうがよいかもしれない。

イベントアイテムを入手したら,そのエリアにある結界まで移動すればOK。1エリアに一つ必ず結界があるので,隅から隅まで探してみよう
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 それぞれのクエストをクリアしたらサラスヴァティに報告し,引き続きクエスト「守護する者」「深淵の印章」を受けよう。「守護する者」は,隔室6にいる特別なロキを倒せばOK。その後,同エリアの上段にある結界の前まで進めば,「深淵の印章」もクリアとなる。このとき,イベントインベントリに空きがないと肝心のアイテムが手に入れられずにクエストが進まなくなってしまうので,事前にしっかり確認しておくことを忘れずに。
 これですべての結界が解除され,フィールドダメージを受けることなくヘルに挑めるようになる。

画像(024)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
 ヘルとの戦闘では,3種類の攻撃パターンを見極めることが重要だ。序盤から中盤にかけては2パターンの繰り返しで,一つは頭から巨大な触手を伸ばしてくる攻撃。これはヘルから1〜2キャラ分の距離を狙ってくるもので,くらうことになるのは主に近接攻撃職。出が早く,予備動作もほとんどないため,回避行動はおろかガードさえ間に合うかどうかというレベルだ。クリティカルなら2000超のダメージをもらってしまうこの攻撃が連続で繰り出される場合もあり,テンプルナイトなら耐えられるかもしれないが,ブレイダーは展開次第でかなりの苦戦を強いられるかもしれない。

 そしてもう一つは,左右に炎を噴き出してくる攻撃だ。片側で画面1/4ほどの射程範囲があり,くらうと2000前後のダメージに加えて後方に吹き飛ばされてしまうという,これまた近接攻撃職泣かせの技となっている。しかしこちらは発動前に溜め動作が入るため,タイミングさえ覚えてしまえばガードなり,ジャンプなり,距離をとるなりして避けられる。ただしジャンプをするとターゲットが動いてしまう可能性があるので,パーティで前衛と後衛にきっちり分かれて戦う場合は,ガードを使ってできるだけターゲットを固定したほうが後衛は戦いやすくなるだろう。

 ヘルのHPが半分になるまでは,上述した2パターンの攻撃だけだが,半分以下になると新たな技を繰り出してくる。それは,白い光を放ちながら超新星のような大爆発を起こし,ヘルを中心に左右それぞれ約1/2画面の範囲にいるキャラクターを巻き込むという大技だ。通常で3000前後,クリティカルで6000超のダメージを受けることもあり,HPの低い職業は一撃で昇天してしまう可能性も……。
 しかも一度使ったらお終いというわけではなく頻繁にこの大爆発を使ってくるため,後半戦はターゲットの固定が云々という前に,前衛も後衛も被弾範囲をきちんと把握して,確実に避けられるようになっておきたい。

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画像(027)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
 無事にヘルを倒せばシナリオクエストの「HELL’s DOOR」はクリアとなるが,実はまだまだこれで終わったわけではない。HELL’s DOORの奥へ進むと,次はヘルからの通常クエスト「時空の鍵」が発生し,時空の狭間にいるサイアムからアイテムを入手してくるように依頼される。ヘル戦で疲弊した直後にサイアム戦というのはなかなかシビアな流れだが,それだけ物語がクライマックスに近づいているという証しだろう。この時点で次のクエストが発生しない場合は,キャラクターがレベル165に到達していないか,シナリオクエストの「時空の旅人」をクリアしていないなど,条件が満たされていない可能性ありだ。

 サイアムを倒してアイテムを手に入れたらヘルに報告を行うのだが,察しのよい人はここであることに気づくだろう。そう,報告するためには再度ヘルを倒してHELL’s DOORの奥まで進まねばならないのである。ヘルとサイアムの2連戦どころか,ヘル→サイアム→ヘルと過酷な3連戦を突破しなければならず,精神的にも肉体的にも厳しい戦いとなることは明らか。できることならギルドメンバーや気心の知れたフレンド達と協力し,2日に分けて挑むなど,無理のないチャレンジをオススメしたい。

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 3連戦をくぐり抜けて「時空の鍵」をクリアすると,「HELL’s DOOR」に続くシナリオクエスト「2年前前半」が発生し,さらにそれをクリアすると「2年前後半」が発生。この二つのシナリオクエストにボス戦などはなく,D区画の特定ポイントを回るだけの内容となっているので,ソロでも問題なくクリア可能だ。

 ここから先のシナリオに関しては次回以降の大型アップデートで実装されると思われるが,はたして物語は完結するのか,それともさらに続いていくのか,はたまた新シナリオへの布石となるのか,今後の展開が非常に気になるところだ。


生産品の拡充で,欲しかった装備に手が届くか


画像(029)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
阿修羅王の魂の器を獲得。インスタントダンジョンのボスはアイテムを大量ドロップするようになったので,トキメキが得られる可能性が大幅アップ!
 ラテールには生産システムがあり,いわゆるレアドロップのユニーク装備に関しても,「魂の器」を用いることで自ら作り出せる。しかし敵からのドロップでしか手に入らない,生産不可能なユニーク装備も30種類以上存在し,オークションにおいても需要の高いものや耐久値の高いものは数千万〜数億での高額取引が行われていた。
 代表的なところでは「ラビナの妖術マント」「DEATH MG」「オリオン二刀」などが挙げられるのだが,今回のアップデートからこうしたユニーク装備20種類に対して「魂の器」が実装され,ほかのユニーク装備と同様に生産できるようになったのだ。魂の器のドロップ率は,もちろん現物のドロップ率よりも高いため,入手が困難だった装備も,アップデート前と比較すれば格段に入手しやすくなったといえる。

画像(030)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
これまでカテゴリーごとに分けられていた生産カプセルが統合され,全カテゴリー共通のものとなった。それに伴って従来の生産品の必要カプセル数にも変更が生じている
 それならば,と早速トキメキを求めて幸運ルートのトレジャーハンターで狩りに出かけてみたのだが,冥府使者Lv90とLv60を50体ずつ倒しても,「DEATH MG」は疎か「冥府使者の魂の器」さえ,一つもドロップしてくれなかった。もともと超レアドロップなだけあり,魂の器もそう簡単には手に入らないということらしい。
 オークションではポツポツと出品を見かけるものの1億前後の価格がついており,まだまだ相場は下がらなさそうだ。引き続きラビナや阿修羅を狩ってみたところ,ラビナ30体で「ラビナの魂の器」が2個,阿修羅王12体で「阿修羅王の魂の器」を2個入手できた。こちらはそれなりの確率でドロップしてくれてなによりである。生産レベルをきっちり上げてある人は,今回追加された生産品で一攫千金を狙ってみてはいかがだろうか。
 なお,追加生産品は,以下のリストのとおりとなっている。

●武器
・クィーンアントバッグ
・ハーピーのマジックバッグ
・オベロンのカバン
・DEATH MG
・ガリバーの赤い手
・ガマガエルダガー
・ガマストロングソード
・六弦阿修羅
・ウォーカーオーブ
・ガマストロングボウ
・ガマストロングナックル
・阿修羅斬
・オリオン二刀

●防具
・ラビナの妖術マント

●アクセサリー
・カラドボルグリング
・鳳凰のイヤリング(ジョアンの魂の器は未実装のため,実際には生産不可能)
・バルロンの火の玉
・バルロンの水の玉
・バルロンの地の玉
・バルロンの風の玉

●細工
ガマストロングキット
大ガマガエルキット
カラドボルグキット

●錬金
クィーンアントゼリー
ハーピーゼリー
オベロンゼリー
ラビナゼリー
冥府使者ゼリー
オリオンゼリー
ウォーカーゼリー
阿修羅王ゼリー
シレナゼリー


画像(031)今後の「ラテール」はどう変わる? ボリューム満点の大型アップデート「HELL’s DOOR」プレイレポート(後編)
これは生産品ではないが,ヴァルキリー交換券でヴァルキリーMGが交換可能に。オークションでの値段も一気に落ち着き,強化品もチラホラと見受けられるようになっている
 新要素満載のアップデートとなった「HELL’s DOOR」は,Lv125以上のキャラクターであればかなり楽しめる内容となっている。仮にLv125に満たないキャラクターであったとしても,必殺スキルの存在というのはレベルを上げるためのよいモチベーションとなるに違いない。
 またウォーロード,テンプルナイト,ソーサラー,トレジャーハンター,マイスターに関しては,転職直後からの攻撃スキル習得レベルが一部緩和されており,Lv125までの道のりにおいて火力アップが図られたというのは,苦しいレベル帯においての狩りの効率向上にもつながるので素直にありがたい。
 とはいえ,必殺スキルを始めとするこうした仕様変更は,強力すぎるあまりにラテールの戦闘バランスを大きく変えてしまいそうで,正直恐いところもある。従来までのエリアであれば楽に敵を倒せても,これから追加されるエリアが今回の火力アップを前提として設計された場合,同じレベル帯なのに敵の強さが異なっているように感じられるといった現象も生じ得るだろう。現に決闘場のパーティPV募集では,事前に必殺スキルの使用可否を決めたり,Lv124以下で募集をかけていたりという光景が見られ,必殺スキルがバランスブレイカー扱いされている点は否めない。このあたりも含めて,今後どういった調整がなされていくのか,正にここからが開発の腕のみせどころといえそうだ。

「HELL’s DOOR」プレイレポート前編


「トキメキファンタジー ラテール」公式サイト

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