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今作は“チームプレイでの領地争い”がキモ。「ARMORED CORE V」の最新情報をスクリーンショット&トレイラームービーと共にチェック
「ARMORED CORE V」公式サイト
先日「こちら」で,日本国内での正式な発表が行われた「ARMORED CORE V」(以下,ACV)。過去作品はすべてアラビア数字でナンバリングされていた本シリーズだが,今作はシリーズの魅力を引き継ぎつつ“チームでのオンラインプレイを主体とする”というコンセプトの変更に伴い,“5”ではなくギリシャ数字の“V”に表記が変更されている。
本作の正式なロゴ |
キービジュアル |
本日は,そんな気になるACVの最新情報が多数のスクリーンショットと共に届いている。以下,順番に見ていこう。
前述のとおり,ACVではプレイヤー同士でのチームプレイが重要な要素となる。チームによる領地の獲得・維持がゲームプレイにおける一つの大きな目標だ。チームメンバーがどのようにマッチングされるのか,またチームの“有効期間”,さらにCPU戦がどのような形で織り込まれるのかといったあたりも気になるところである。
また,もちろん一人用のミッションも多数収録される。“ボリュームもバリエーションも過去シリーズとは一線を画す”とのことなので,じっくりと一人で腰を据えて遊びたいという人も心配はなさそうだ。
ちなみにチームメンバーの中から,一つの戦いに出撃できる人数は5人(戦闘担当が4人,オペレーターが1人)で,チーム戦は5対5で行われる。オペレーターという役割専門にプレイヤー1人が必要となることから,戦闘には高い戦略性が求められることがうかがえる。リアルタイムでの戦闘のなか,メンバー間でどのようにコミュニケーションをとるのだろうか?
また,シリーズのファンであれば当然今作に登場する“機体”の様子も気になるはず。スクリーンショットでは,中〜重量級の二脚,四脚,逆関節,タンクといったさまざまなタイプの機体をチェックできる。火花を飛ばしながらマップをキュンキュンと高速で駆け回る様子が目に浮かぶだろう。
中量二脚タイプ |
重量二脚タイプ |
逆関節タイプ |
タンクタイプ |
四脚タイプ |
パーツデザインは今作で一新 |
その“動き”が気になる人は,以下のトレイラームービーもチェックしてほしい。これは先日「こちら」で紹介したのと同じものだが,4Gamerでは高画質版も用意した。見れば,最新作への想像もグンと膨らむはずだ。
なおトレイラーでは海外で本作の販売を手がけるNamco Bandai Gamesの名がクレジットされているが,国内での販売はフロム・ソフトウェアが担当する。
「ARMORED CORE V」公式サイト
- 関連タイトル:
ARMORED CORE V
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(C)2011 NBGI (C)1997-2011 FromSoftware, Inc. All rights reserved.
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