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どうしても「The Witcher 2」の紹介をせずにはいられない今週の「海外ゲーム四天王」で,ファンタジー世界における壮大な冒険を,あれやこれやしよう
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印刷2011/06/06 17:40

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どうしても「The Witcher 2」の紹介をせずにはいられない今週の「海外ゲーム四天王」で,ファンタジー世界における壮大な冒険を,あれやこれやしよう

第87回:「The Witcher 2: Assassins of Kings」

The Witcher 2: Assassins of Kings

 ポーランドのCD Projektが制作した「The Witcher 2: Assassins of Kings」は,2007年にリリースされ,欧米のRPGファンから高い評価を得た「The Witcher」の続編(日本語マニュアル付き英語版の発売は2008年)だ。日本のRPG(最近では北米生まれのタイトルもそうだが)の「至れり尽くせり」なゲームシステムなどどこ吹く風,いろんな意味で過酷で,しかも非常に大人っぽいゲームの雰囲気が,コアなプレイヤーのハートをキュンキュンさせちゃったの。
 日本でもファンの多いThe Witcherだけに,続編の注目度もなかなかのもので,サイバーフロントから日本語版の発売もアナウンスされている。そんな本作を,「4Gamerのゲラルト」ことgingerが前後編に分けて紹介しよう。


ポーランド出身の人気ファンタジーRPGの続編登場
いろいろな部分がパワーアップしたゲラルトの冒険,再び

 いきなり何のヒネリもない書き出しで恐縮だが,今回の「海外ゲーム四天王」で取り上げるのは,2011年5月にCD Projektより発売されたファンタジーRPG「The Witcher 2: Assassins of Kings」(完全日本語版はサイバーフロントより7月28日に発売予定)。タイトルからもお分かりのとおり,本作は2007年に発売された「The Witcher」の続編にあたる作品だ。

The Witcher 2: Assassins of Kings The Witcher 2: Assassins of Kings

 前作でコアなファンのハートを鷲掴みにした情け容赦のない世界観と,シリアスなストーリーはそのままに,格段に進化したグラフィックスとさらにアクション性を増したゲームシステムを引っ提げて登場した本作は,すでに欧米メディアから前作以上に高い評価を受けており,Metascoreでの53メディアからの平均評価が「88」点という,かなりのハイスコアを獲得している。

The Witcher 2: Assassins of Kings

「ウィッチャー2 王の暗殺者【完全日本語版】」公式サイト


 本作の主人公となるのは,前作と同様,伝説的なWitcherであるGeralt of Rivia。前作でGeraltの仲間だったキャラクターが引き続き登場するなど,ストーリー的にも直接のつながりがある本作だが,前作をプレイしたことがないという人もいるだろう。そこで前編となる今回は,本作の世界観や前作からの流れを軽くおさらいしていきたいと思う。

 まずタイトルにもあるWitcherというのは,この世界で人々からの依頼を受けて魔物を退治することを生業とするモンスタースレイヤーの呼び名のこと。しかし彼らはただのヒーローではなく,人々から忌み嫌われる存在でもある。その理由は,Witcher達の成り立ちにあるのだ。

The Witcher 2: Assassins of Kings

 Witcherとなるためには,試練として彼らのあいだにのみ伝わる秘伝の劇薬によって肉体を強化しなければならず,その過程で多くの者が命を落とし,生き延びた者もその副作用として子供を作れなくなる。Witcher達はこうした過酷な試練と厳しい修行によって超人的な肉体と毒物への耐性,魔術の知識を手に入れる。しかし,それと引き換えに人々から“ミュータント”と呼ばれ,その力を恐れられると同時に憎しみや蔑みの対象ともなっているというわけだ。

The Witcher 2: Assassins of Kings The Witcher 2: Assassins of Kings

 そんなWitcherの一人であるGeraltの戦闘スタイルは,剣技のみならず,戦闘中に肉体を強化する薬品や,Signと呼ばれる魔術を駆使して戦うというもの。劇薬の副作用によって白髪となり,その容貌から“ホワイトウルフ”の異名を持つGeraltは,Witcher達の中でも飛び抜けた力を持っており,吟遊詩人達に歌い継がれるほどの半ば伝説的な存在となっている。

The Witcher 2: Assassins of Kings

 だが,Geraltは前作の冒頭で記憶を無くし,意識を失って倒れているところを仲間のWitcher達によって助け出される。そして物語は,Geralt達が彼らの砦であるKaer Morhenに到着したところから始まる。

 前作では,このKaer Morhenを襲撃し,仲間を殺して秘薬を奪った犯罪集団Salamandraの手がかりを追ううち,やがて人間の騎士団Order of the Flaming Roseと,エルフ達によって結成されたゲリラ組織Scoia'taelの争いに巻き込まれ,Kaer Morhen襲撃事件の裏に隠された陰謀に迫るというストーリーが描かれている。

The Witcher 2: Assassins of Kings The Witcher 2: Assassins of Kings

 そして,前作でTemeria王国の危機とFoltest王の命を救ったGeraltだが,本作の冒頭ではなぜか地下牢に捕らえられ,尋問を受けるというシーンからスタートする。いったい,Geraltの身に何が起こったのか!?

 というところで,後編ではThe Witcher 2のストーリーやゲームシステムを紹介していきたい。なお,後編は6月20日に掲載の予定だ。ぜひお楽しみに。

The Witcher 2: Assassins of Kings
The Witcher 2: Assassins of Kings
The Witcher 2: Assassins of Kings
The Witcher 2: Assassins of Kings

■■ginger(デーモンハンター/4Gamer編集部)■■
 E3 2011の取材班に組み込まれたため,渡米せねばならなくなった海外ゲーム四天王の長兄・松本隆一。しかし彼は日本を発つ直前まで,次の海外ゲーム四天王の原稿を用意しちゃーいなかったのだ。そんな彼がとった一発逆転の手法は,「隣の席のgingerに何もかも押しつける」というもの。突如として押しつけられたgingerは,月曜日の朝6時まで泣きながら今回の原稿を書くハメになり,まるでGeraltのような姿で出社したのであった。
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    The Witcher 2: Assassins of Kings

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