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[E3 2012]墜落した飛行機の周囲で起こる怪奇現象にスポットライトをあてた,ホラーサバイバル新作「Metro: Last Light」のデモが公開
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印刷2012/06/09 00:00

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[E3 2012]墜落した飛行機の周囲で起こる怪奇現象にスポットライトをあてた,ホラーサバイバル新作「Metro: Last Light」のデモが公開

 E3におけるTHQのビジネスブースで,ウクライナの4A Gamesが開発を手掛けるサバイバルホラーの最新作「Metro: Last Light」のデモが行われた。2011年のE3では地下鉄線路網で起こる激しいアクションが重点的に紹介されていたが,今回はシリーズ本来のルーツに戻り,ホラーや超常現象といった要素を前面に押し出したデモになっていた。

メトロ ラストライト

 Metro: Last Lightは,ロシアで出版されているSF小説をベースにした前作「Metro 2033」の1年後の物語で,21歳になった主人公アルチョムが新たに地下居住区で勃興したファシスト集団「第四帝国」と戦いながら,長い“核の冬”が終わりつつある地上世界へと足を伸ばし始めるというストーリーになっている。
 THQが公開した短編実写ムービーのように,アルチョムが生まれたばかりの2013年に,モスクワを廃墟にする核戦争が勃発し,人々は市内の地下鉄“モスクワ・メトロ”での避難生活を余儀なくされている。その間に,地上世界では動物達が凶暴なミュータントとなり,また地下の人々は残された資源を巡って激しい戦いを続けていたのだ。

 さて,今回のE3デモは,実写映画にあったシーンがフラッシュバックされるシーンから始まる。アルチョムはPavelという中年男性とともに,別の駅構内へと赴くために再び地上世界へと出て行くことになるのだが,外界はまだ有害な物質が大気中に漂っているため,酸素マスクをつけなければならない。一人称視点のゲームなので,このマスクを装着すると,視界領域もある程度は限定されたものになる。

メトロ ラストライト メトロ ラストライト

 地上に歩み出てまず気が付くのは,荒廃したモスクワは前作のように氷に覆われてはおらず,低木が生え始めているということだ。目前には真っ黒な雲が立ち込めており,デモの担当者によると気象効果はダイナミックに変化していくとのことである。実際,恐る恐る進んでいくとやがてポツポツと水滴がマスクのバイザー部分につき始めるのだが,プレイヤーはこれを任意でぬぐうことができる。
 実は,ぬぐえるのは水滴ばかりでなく,バイザーに張り付いたクモを押しつぶしたり,ミュータントと戦ったときに浴びた返り血をふき取ったりする必要がある。また,新しいゲームメカニックスとして,酸素マスクは大きな役割を担っている。実際,銃を持った手には酸素残量を表示する腕時計のようなタイマーが装着されており,酸素の補充は要所に転がっている死体から小型ボンベを剥ぎ取るなどして行う。1つボンベを補給するたびに,残量が1分増える程度なので,あまりウロウロしてはいられないという印象だ。

 地上に出てから,再びビルかバンカーのような場所に入っていく2人だが,「ちょっと見てこいよ」というような感じでPavelに促され,プレイヤーは1つ1つの部屋を点検していくことになる。
 ミュータントのいる部屋もあるので,各部屋のドアの前で立ち止まって恐る恐る覗き込むような雰囲気で,このあたりの緊張感はホラー映画のようである。そしてミュータントだけでなく,減少する酸素の補充をしながらの時間との勝負も強いられる。

メトロ ラストライト

 地上では,クマのように巨大なネズミ型モンスターが徘徊していた。数匹程度なら問題なく仕留められるものの,このモンスターが百匹単位で群れを成して大移動しているようなシーンもある。2人のキャラクターは,このネズミと戦いつつ,墜落して残骸になっているジェット旅客機の中へと潜入していくことになる。このとき知らないはずの記憶がアルチョムらに流れ込み,席に座ったままガイコツ化している人と,墜落時の恐怖の様相が思い出のようにフラッシュバックし始める。

 その結末は,本作をプレイする予定のある人のために取っておくことにするが,背筋がゾクっとするような雰囲気は,人々の叫び声といったサウンド効果とあいまって上手い演出になっている。
 前作のエンディングでの出来事のため,アルチョムにはこうした超常現象に対する耐性があるのだと,デモ担当者であるTHQのヒュー・ベイノン(Hew Beynon)氏は話してくれた。

 Metro: Last Lightはシングルキャンペーン専用のゲームだが,ベイノン氏は「4A Gamesは,そのストーリーが(ゲームが発売されてから)何年経ってもゲーマーの間で語られるようなものにしたい」と考えているらしく,現時点ではアルチョムがどこに向かっているのか,何をしようとしているのかは分からず仕舞いだ。
 本作は,現時点では2013年第1四半期に,PC,PlayStation 3,Xbox 360で発売される予定。クレジットロールなどにはWii Uのロゴも掲載されているものの,今のところ具体的な開発作業は行われていないとのことだ。

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