「War Thunder」，対戦車ミサイル武器を装着した4種類の戦車が登場

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配信元		配信日	2016/06/10

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

2016年5月31日、オンラインゲーム会社、株式会社ガイジンエンターテイメントが開発、運営を行っているシミュレーションゲーム「WAR THUNDER」は「Flaming Arrows」のアップデートを発表し、 対戦車ミサイル武器を装着した4種類の新しい戦車を発表しました。誘導ミサイル武器は WAR THUNDERの地上戦闘で全く新しい強力な破壊力を持っています。これによりユーザーが使用できる戦術と戦略の拡大を期待できます。


4種類の対戦車ミサイルの車両中の一つである Soviet IT-1はATGM’sの攻撃に耐えられる強力な装甲で構成されています。スマートで洗練されたデザインのRaketenjagdpanzer-2は2連続のミサイル発射が可能で、対戦車装甲を備えています。ベトナム戦のUS M551 Sheridanは大砲とATGM’sを発射することが出来ます。最後にスウェーデンの Strv 81はイギリス戦車をサポートするのに最適で、WAR THUNDER全ての装甲を貫通出来る三つのATGM’sを備えた強力な武器が搭載されています。


WAR THUNDER「Flaming Arrows」1.59 アップデートでは二つの新規マップが追加されました。黒海の沿岸に位置するNovorossiysk Portはイギリスとフランス海岸間の海峡で128×128km内の空戦を実行することが出来ます。 Novorossiysk地形に関する詳細事項は作家の調査でアーカイブ資料、写真、航空偵察写真とニュースを基にしたデザインで制作されています。新地形で広い道路を含むゲームプレイの全ての範囲を活用できます。


また、今回のアップデートではゲーム内5ヵ国に渡り25種類の新しい車両が追加されます。USAはLVT(A)1と強力な戦車であるT29を、イギリスは Halifax Mk B.III爆撃機とWyvern S.4海軍戦闘機が追加されます。ドイツは凄まじい Sturer Emil SPG、ジェットエンジンを備えた He 219を、ソ連はYak-30の形態のジェットエンジンを装着したSPGsが追加されます。最後に日本は N1K1JaとN1K2を含む三つの航空機が追加されます。


更に「He 219」が追加され、「Eagle-Owl」と呼ばれているドイツの夜戦戦闘機はWAR THUNDERのコミュニティのユーザーによって製作され、収益共有プログラムで WAR THUNDERに追加されました。 He 219はコミュニティ(モデル、テクスチャー)と開発者(フライトモデル、ダメージモデル、アーマメント)の努力で設計及び製作され、ドイツの研究陣による車両ランキングで堂々と4位にランクしたモデルです。
そして、格納庫の飛行機と戦車も一新されました。


今回のアップデート情報についてさらなる情報が欲しい方は下記の公式開発ブログ
https://warthunder.com/en/devblog/（英語）
を御覧ください。

「War Thunder」公式サイト