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[E3 2013]レーサーと警察の熾烈なバトルが繰り広げられる「NEED FOR SPEED RIVALS」のインプレッションを掲載
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印刷2013/06/18 17:26

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[E3 2013]レーサーと警察の熾烈なバトルが繰り広げられる「NEED FOR SPEED RIVALS」のインプレッションを掲載

ニード・フォー・スピード ライバルズ
 「NEED FOR SPEED」は,エレクトロニック・アーツが誇る人気レースゲームシリーズだ。本シリーズは,作品ごとに異なった世界観と,それに合ったゲーム性が用意されており,その内容は「NFS」に続くサブタイトルに現れている。

 そんな「NFS」最新作のサブタイトルは「ライバル」(RIVALS)。その名が示す通り“ライバルとの対決”が,本作のテーマとなっている。E3 2013のEAブースで「NEED FOR SPEED RIVALS」をプレイしたので,ゲームの概要とともに,プレイインプレッションをお届けしよう。


「NEED FOR SPEED RIVALS」公式サイト






今度の「NEED FOR SPEED」は“泥警”だ!


 本作の舞台となるのは,アメリカの架空都市。この街では,自由な走りを求めるストリートレーサーと,ストリートの秩序を守る警察との激しい争いが日夜繰り広げられている。プレイヤーは「ストリートレーサー」と「警察」のいずれかの勢力に所属し,このレースに参加するのだ。

 ゲームにはモードの区分けが存在せず,複数のプレイヤーで世界を共有する,MMO型のシステムが採用されている。プレイヤーは,フレンドと徒党を組んでレーシングチームを結成しても良いし,一匹狼のレーサーとしてゲームに参加してもいい。

ニード・フォー・スピード ライバルズ ニード・フォー・スピード ライバルズ

 もちろん,所属勢力はいつでも移動可能となっている。勢力を移動しても,それまでに入手したポイントなどは維持できるので,その日の気分次第で勢力を変えられるのも魅力のひとつだ。

 また,本作に登場する車は,基本的には実在する車種で構成されている。カンの良い読者は「じゃあ“基本的”から外れている車もあるのか」と想像しただろうが,まさにその通り。警察勢力側で登場する車は,特殊なポリス仕様で登場する。

 現実世界ではあり得ない高級スーパーカーが,パトカーとしてストリートレースを繰り広げるわけだ。ケーニグセグ・アゲーラや日産GT-Rのパトカー仕様などは,マニアならそのルックスを拝めるだけで気絶モノだろう。

現実世界ではあり得ない「スーパーカーのパトカー」が登場。写真のマシンは,最高出力940馬力,最高時速約400km/hを誇るケーニグセグ・アゲーラだ。現実世界でパトカーとして配備されることはまずありえないが,その“ありえない”車を実際に見られるのが魅力だ
ニード・フォー・スピード ライバルズ

 本作におけるゲームプレイの最も大きな目的は,各勢力ごとに設定された条件をクリアして「ポイント」を稼ぐことだ。

 ストリートレーサー側は,ド派手なドリフトを決めたり,区間最高速を決めたり,敵車を華麗に抜き去ったり,警察車両からの追跡を振り切ったりすればポイントを稼げる。一方の警察は,ストリートレーサーを追突攻撃などで行動不能にしたり,一定時間追跡に成功したりすれば得点を得られる。

 また,両勢力が使用できる特殊能力も,レースの駆け引きを行う中で重要な要素となる。ストリートレーサーには,使用に制限があるかわりに強烈な加速を一定時間持続できる「ニトロ」モードや,敵車両の視界や制御を奪う「EMP」攻撃が。警察車両には,道路に障害物を配置する「ロードブロック」,敵車の動きを俯瞰視点で把握出来る「ヘリコプター」モードなどが用意されている。これらを駆使して,相手勢力からポイントを奪い取るのだ。

ニード・フォー・スピード ライバルズ


ハイパーリアルでなおかつ泥臭い。Frostbite 3エンジンがもたらした独特なビジュアルに注目


レースの様子
ニード・フォー・スピード ライバルズ
 E3 2013のEAブースでは,「ストリートレーサー3人」対「警察3人」の6人による試遊台が用意されており,筆者は成り行きでストリートレーサー側で試遊した。

 ブースでの試遊はステアリング(ハンドル)コントローラではなく,ゲームパッドによる操作となったが,最低限のブレーキとアクセルコントロールだけで,気持よくカーブを曲がることができた。そのスピード感は強烈で,言葉にするなら「画面の全域が向こうからこちらにすっ飛んでくる」ような感覚だ。

ニード・フォー・スピード ライバルズ
 グラフィックスは超リアルテイストで,色温度の高さも相まってまるで現実世界をビデオカメラで撮影したような味わいを感じられた。それも「Forza」や「グランツーリスモ」などのシリーズと比較すると,湿度高めなウェットでダーティなビジュアルになっているのが印象深い。

 晴れ間が広がる空に対して,アスファルトの路面は湿っており,周囲の情景が薄く映し出されている。自分が操作する車の後輪が巻き上げる水滴やゴミが,プレイヤーの視界に付着していく演出もユニークだ。

 当初はレースゲームにも関わらず,過度なまでに“泥臭い”表現を用いているのはなぜかと疑問に感じていた。しかし,ゲームエンジンに「Battlefield 4」で採用された「Frostbite 3」が使われていると,ブーススタッフに聞かされて納得。そう言われてみればこのダスト感,湿度の高さ感は「Battlefield」シリーズの戦場を想起させる。

泥が画面に飛び散る演出の様子
ニード・フォー・スピード ライバルズ ニード・フォー・スピード ライバルズ

 続いては,システムに寄った内容についても解説しよう。実際にプレイを行って気が付いたのは,プレイ視点が三人称後方カメラに固定されているという点だ。E3バージョン特有の仕様かと思ったが,担当者によれば「現時点では視点変更には対応していない」とのことだった。

 また,ゲーム画面のレンダリング画角が広く取られているのも特徴的だ。恐らくこれは,本作が“追跡”や“追い越し”をテーマにしたゲームであることを意識し,なるべく横や後方のシーンを多くプレイヤーに見せるための配慮だと思われる。

 ストリートレーサーは,ほかのレーサーを追い抜くことでもポイントが入るので,比較的スコアが上がりやすいが,警察に捕まると一気にスコアを失ってしまう。

 そのため筆者は,真面目に道路を走るのが怖くなってしまい,敵車(警察側の車両)が見えたら,ガートレールを突き破って別の道路に乗り換えたり,悪路を走ったりと,まさにルール無用のドライブを展開していた。……そんなプレイが許されるのも,本作の魅力といえるだろう。

 このゲーム性は,子供の頃に遊んだかくれんぼや鬼ごっこのプレイ感覚に近い。ちなみに,先陣を切って走り回る勇気のない筆者は,マップ上の私有地(?)で隠れていたのだが,瞬く間に警察に発見され,すぐに警察車両に取り囲まれてしまった。FPSでいうところの「キャンパー」スタイルは,このゲームではやらない方が身のためだ。正直,あまり心臓にはよろしくない(笑)。

予約特典で日産GT-Rのポリスカーがゲットできる
ニード・フォー・スピード ライバルズ


 本作は,スウェーデンに本拠を構えるGhost Gamesと,イギリスのCriterion Gamesの共同で開発が行われているとのこと。Ghost Gamesは「Forza Horizon」「Need for Speed:The Run」「Project Gotham Racing」シリーズを手がけた実力派スタジオ。そしてCriterion Gamesは「Burnout」シリーズを初め「Need for Speed: Hot Pursuitt」「Need for Speed: Most Wanted」などを手がけてきた。いずれも,レースゲーム作りには一家言あるスタジオとして知られている。

 対応プラットフォームはPC,PlayStation 3,PlayStation 4,Xbox 360,Xbox Oneの5つ。北米地域ではPC,PlayStation 3が2013年11月19日に発売を予定。Xbox One版,PS4版は2013年後期に発売されるとのことだ。

「NEED FOR SPEED RIVALS」公式サイト

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