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東プレ,第2世代REALFORCEの10キーレスタイプ「REALFORCE TKL」4モデル8製品を3月14日に発売
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印刷2018/03/09 12:00

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東プレ,第2世代REALFORCEの10キーレスタイプ「REALFORCE TKL」4モデル8製品を3月14日に発売

 2018年3月8日,東プレは,静電容量無接点方式スイッチ採用キーボードの新シリーズ「REALFORCE TKL」を2018年3月14日に発売すると発表した。
 REALFORCE TKLシリーズは,2017年9月に発表となった第2世代REALFORCEの10キーレスタイプという位置づけ。標準モデルと静音型キースイッチ採用モデル,アクチュエーションポイント変更機能「APC」(Actuation Point Changer)対応モデル,静音型キースイッチ採用&APC対応モデルの4モデル8製品展開となるのは,発売済みのフルキータイプとまったく同じだ。

REALFORCE TKLのアイボリー。2017年10月のフルキーモデル発売から約5か月で,10キーレスモデルの登場となったわけだ
REALFORCE

こちらはブラック。4モデルそれぞれにアイボリーとブラックがあるので8製品展開ということになる
REALFORCE

 詳細な製品名と型番,スペック,メーカー想定売価はにまとめたとおり。製品名に「S」が入っていれば静音キースイッチ採用で,「A」が入っていればAPC対応という理解でいい。REALFORCE TKL SAだけは色にかかわらず全キーが30g荷重で固定だが,それ以外はアイボリーが変荷重,ブラックが45g固定荷重となっている。

表 REALFORCE TKLシリーズのラインナップと価格
製品名 型番 カラー APC 静音型
キースイッチ
押下荷重 メーカー
想定売価
REALFORCE
TKL
R2TL-JPV-IV アイボリー 30g,45g,55g変荷重 1万9800円
(税込2万1384円)
R2TL-JP4-BK ブラック 全キー45g固定
REALFORCE
TKL S
R2TLS-JPV-IV アイボリー 30g,45g,55g変荷重 2万5500円
(税込2万7540円)
R2TLS-JP4-BK ブラック 全キー45g固定
REALFORCE
TKL A
R2TLA-JPV-IV アイボリー 30g,45g,55g変荷重 2万6500円
(税込2万8620円)
R2TLA-JP4-BK ブラック 全キー45g固定
REALFORCE
TKL SA
R2TLSA-JP3-IV アイボリー 全キー30g固定 2万7800円
(税込3万24円)
R2TLSA-JP3-BK ブラック 全キー30g固定

 第2世代REALFORCEの特徴については,2017年9月にフルキーボードタイプが発表されたときに詳しく説明しているが,本稿でもおさらいとして,簡単に振り返っておこう。

フルキータイプの第2世代REALFORCEからキーキャップを外して,静音型キースイッチを確認したところ
REALFORCE
 まず静音型キースイッチは,通常の静電容量スイッチと比べて,打鍵音が30%程度静かとされている。実際に聞いてはっきり分かる程度の違いがあるので,打鍵音が静かなキーボードを好む人には魅力的かもしれない。
 さらに,静音型キースイッチ採用モデルには,キーキャップを外してその下に敷くスポンジ製の「一体型キースペーサー」(以下,キースペーサー)が2種類付属しており,これを取り付けることで,打鍵音をさらに10%程度小さくできるという。

長期間使用しても文字がかすれにくい昇華型印刷を採用するのは従来どおり(左)。右はR2TLSA-JP3-BKの付属品一覧だ。厚さの異なる2種類のキースペーサーとキーリムーバー,左[Ctrl]キーと[Caps Lock]キーの配置を入れ替えて使うための交換用キーキャップといった構成である
REALFORCE REALFORCE

キースペーサーの厚みを比べてみた写真。左側が2mm厚で,右側は3mm厚となっている
REALFORCE

APC対応モデルは,[Fn]キーと[↑]キーの同時押しにより,全キーのアクチュエーションポイントをまとめて切り替えることができる
REALFORCE
 一方のAPCとは,キーのアクチュエーションポイントを1.5mm,2.2mm,3mmの3段階で切り換えられる機能である。キーボードの[Fn]+[↑]キーによって順繰りに全キーのアクチュエーションポイントを切り換えられるだけでなく,ダウンロード提供されている専用ソフト「REALFORCE Software」を使うと,キーごとに異なるアクチュエーションポイントを設定することも可能だ。

REALFORCE TKL無印はブラック,REALFORCE TKL SAはゴールドのプレートを採用。ちなみにREALFORCE TKL Sがガンメタル,REALFORCE TKL Aがシルバーというのは変更なしだそうだ
REALFORCE
 ちょっと気になったのは,机上設置時の本体右奥,REALFORCEロゴの入ったプレートの色が少し変わっていること。“無印”がブラックなのはそのままだが,フルキータイプのREALFORCE SA(静音型キースイッチ採用およびAPC対応モデル)ではクリアシルバーだったものが,REALFORCE TKL SAはゴールドに変わっている。
 この点を東プレに確認してみると,フルキータイプについて「プレートの色が分かりにくい」というフィードバックがあり,それを受けて変更したのだそうだ。「静音型キースイッチ採用およびAPC対応モデルはゴールド」という仕様は,いずれフルキータイプにも反映させる予定とのことだった。

REALFORCE TKLの製品ボックス。横幅はもちろん短くなったが,奥行きはフルキータイプと比べて少し長くなっている
REALFORCE
 なお,2017年10月の時点で東プレが予告していた製品には,今回発表になった10キーレスモデルのほかに,英語配列とMac用があったが,このうち英語配列についてはアップデートがあった。いわく,「フルキータイプ,10キーレスタイプとも,世界市場および日本市場で夏頃の市場投入予定」とのことだ。英語配列の愛好家諸兄諸姉は,もうちょっとの辛抱ということになりそうである。

東プレのREALFORCE公式Webサイト



#### 以下,リリースより ####

東プレ、REALFORCE ブランドのPC用キーボードを8機種発売
全機種にデスクが広く使えるテンキーレスのコンパクトデザインを採用
標準、静音、APC、静音+APCの4モデル展開

東プレ株式会社(代表取締役社長:内ヶ崎 真一郎 本社所在地:東京都中央区日本橋) は、なめらかなキータッチが特長のPC用キーボードREALFORCEブランドの第2世代モデルR2シリーズのコンパクトなテンキーレスデザイン4モデル合計8機種を2018年3月14日にREALFORCE取扱店にて発売いたします。
テンキーレスモデルは、すでに発売済みのフルキーボードに対して、約20%の省スペース化を実現し、デスクを広く使いたい方やマウスの操作スペースをより広く取りながら快適なキータッチをお求めの方に最適なキーボードです。

標準モデル 品名:REALFORCE TKL 発売日:2018年3月14日 希望価格:オープンプライス
型番 R2TL-JPV-IV(アイボリー), R2TL-JP4-BK(ブラック)

静音モデル 品名:REALFORCE TKL S 発売日:2018年3月14日 希望価格:オープンプライス
型番 R2TLS-JPV-IV(アイボリー), R2TLS-JP4-BK(ブラック)

APCモデル 品名:REALFORCE TKL A発売日:2018年3月14日 希望価格:オープンプライス
型番 R2TLA-JPV-IV(アイボリー), R2TLA-JP4-BK(ブラック)

静音とAPCモデル 品名:REALFORCE TKL SA発売日:2018年3月14日 希望価格:オープンプライス
型番 R2TLSA-JP3-IV(アイボリー), R2TLSA-JP3-BK(ブラック)

R2シリーズはREALFORCEの筐体デザインを刷新し、以下の改良を全機種に実施しました。

  1. 従来モデルと同じ19mmピッチのフルサイズキーボードながら、従来のデザインより16%コンパクトな省スペース設計により、特に前後の奥行きにかけて机のスペースをより広く使えます。
  2. 日本語配列のスペースキー横幅を従来モデル47mmから80mmと1.7倍広くして、スペースキーの打やすさを向上。
  3. 底面のラバーフィート面積を4倍に増やし、またチルトスタンド底面にもソフトな樹脂素材を採用して、ガラス面など光沢のあるデスク上でも入力中にキーボードが位置ずれしにくく安定性が向上。
  4. キーボードのケーブル取り出し口は左右側面だけでなく、上側面の3方向から取り出せるようになり設置場所に応じて最適なケーブルの配線ができます。
  5. CapsLockやNumLockなどの状況を知らせるインジケーターのLEDの色をお好みに応じてキーボードによる操作で7色を選ぶことができ、LEDの明るさも調節できます。
  6. キーボード内部の鉄板部分に防錆塗装加工を実施。

R2シリーズには、当社独自のAPC (Actuation Point Changer)機能を搭載したR2TLA, R2TLSAモデル4機種があり、すべてのキースイッチのオン位置(反応位置)を1.5mm、2.2mm、3mm の3段階のキーストロークの深さから選んで調節して、キースイッチの反応速度をお好みで最適化できます。例えば、素早く入力したいキーのオン位置を1.5mmの深さに設定することで、通常のメカニカルキースイッチやメンブレインスイッチより最大25% 高速に入力できます。また、誤入力しやすいキーのオン位置を3mmに設定して、誤入力を減らすことができます。通常の2.2mmに戻したい時は、ワンタッチで全キーを戻すことができます。
また、2mmと3mm厚の一体型キースペーサー2種類とキートッププラーを付属し、APC機能設定に応じてキートップの下に一体型キースペーサーを設置することで、キーストロークの戻りが早くなり、より素早いキー入力を実現できます。さらに、CtrlキーとCapsLockキー機能入れ替え用のキートップを付属しています。

静音キースイッチを搭載したR2TLS、R2TLSAモデル4機種では、標準のR2モデルと比較して−30%の静音性を実現し、静かなオフィスや寝室などでのタイピングに最適です。

≪ REALFORCEその他の特徴 ≫
静電容量無接点方式スイッチ採用
データセンター等でのプロのキー入力の方々に選ばれ、羽毛を押しているかのような独特なキータッチから、フェザータッチと呼ばれる極上のキータッチとチャタリングしない静電容量による無接点構造のスイッチを採用、5,000万回の耐久試験に合格した長寿命スイッチです。

素早い入力を確実に捉えるフルNキーロールオーバー
すべてのキーの同時入力を正確に実行します。キーを複数同時に入力した際に、大事なキー入力情報が実行されずに、異なるキー入力情報に変換されてしまうことを防ぐフルNキーロールオーバー対応です。

キーの文字が消えない昇華印刷のキートップ(アイボリー色の全機種、R2TLA、R2TLSAブラック色モデル)
キートップのプラスチック部分にインクを深く染み込ませる昇華印刷技術により、キーの文字が長期間消えない高級印字仕様です。

各機能をカスタマイズ可能な専用ソフトウェア
専用ソフトウェアにより、APC機能やCtrlキーとCapsLockキーの機能入替え、キーを反応させないようにするキーロック機能、インジケーターの色を7色からお好みで選んでカスタマイズできます。

エルゴノミックなステップスカルプチャー
各キーの列に段差のあるステップスカルプチャー構造により、指の動きをスムーズにして指への負担を軽減することで、タイピングする際にも素早く快適なキー入力を実現します。

信頼性の高い日本製キーボード
東プレ相模原工場で、設計開発から生産まで一貫して行っており、安定した品質を保持できるよう品質管理を徹底していきます。

SPEC情報(全機種共通項目)
  • サイズ:142mm x 369 mm x 30mm
  • 重量:約1.1 Kg
  • ケーブル長:約1.7 m
  • インターフェイス:USB
  • スイッチ:静電容量無接点方式
  • スイッチ寿命:5,000万回以上

SPEC情報(各機種項目)
REALFORCE

REALFORCE
  • 関連タイトル:

    REALFORCE

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