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【PR】「荒野行動」サービス5周年を手越祐也さんが祝福! 大型マップ実装や驚きのコラボ発表,謎の機械音も鳴り響いた感謝祭レポート
NetEase Gamesは2022年11月12日,バトルロイヤルゲーム「荒野行動」(iOS / Android / PC / Nintendo Switch / PS4)のサービス5周年を記念して,オフラインイベント「荒野行動5周年記念感謝祭」を新宿住友ビル・三角広場にて開催した。
このイベントには約200名のプレイヤーと豪華ゲストが集結し,会場でのアトラクションや展示,ステージ上では年間授賞式,ライブなどの催しが繰り広げられた。祝福ムードに包まれたオフラインイベントの模様をレポートしよう。
「荒野行動」公式サイト
「荒野行動」5周年特設サイト
「荒野行動」ダウンロードページ
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コスプレイヤーと体験型アトラクションで楽しむ「荒野行動」の世界
イベント会場に到着すると,さっそく「荒野行動」スキンの衣装に身を包んだコスプレイヤーが出迎えてくれた。早くも「荒野行動」の世界に足を踏み入れたことを実感して,気持ちが高まる瞬間だ。
会場には体験型アトラクションも用意されていた。「SPECIAL SHOOTING RANGE」はゲームに登場する銃(モデルガン)を使った射撃を楽しめるもので,的当てに成功した来場者には特製スリッパなどのノベルティが贈られた。
「MAPーPIN DARTS」はマップ上にピンを立てる動作をダーツに見立てたアトラクションだ。マップの安全地帯サークルにダーツがヒットすれば,スポドリと呼ばれる回復アイテム型のポーチなどがもらえる。
また,大阪を拠点に国内外で活動中のアーティストユニット,WHOLE9がブラックライトに反応するインクを用いたライブペインティングを実演。巨大な壁面には,みるみるうちに勇壮なドラゴンが描かれていった。その隣接するエリアでは,多くの来場者から「荒野行動」の5周年をお祝いするメッセージが寄せられた。
ド派手なオープニングアクトに手越祐也さんが登場
メインステージでは,「荒野行動」を盛り上げてきた実況配信者やeスポーツ選手,インフルエンサーを称える年間授賞式が開催された。そのオープニングアクトを務めたのはクリエイター集団のMPLUSPLUS,そしてアーティストの手越祐也さんだ。
「荒野CHAMPIONSHIP【夢への道】」のテーマソング,「ARE U READY」が響きわたる中,MPLUSPLUSが壇上に出現。デジタル表示が切り替わる旗を巧みに操り,パワフルかつ幻想的なパフォーマンスを披露した。
サプライズ出演となった手越さんは,「2022 荒野 CHAMPIONSHIP-栄光の刻」のテーマソングでもある「OVER YOU feat.マイキ」を熱唱。きらびやかな金色のジャケットに身を包み,力強い歌声を響かせる。
歌唱後には「荒野行動」の5周年を祝福するメッセージを送り,オープニングをド派手に華々しく飾ってくれた。
さまざまなジャンルがノミネートされた年間授賞式
年間授賞式は「荒野実況者」「クリエイター大会」「荒野の光」「TikToker」「Esports」からなる5部門に分かれ,多彩な受賞者が表彰された。その賞名も多岐にわたっている。
荒野実況者部門は,男性YouTuberグループきょんくまがプレゼンターを務め,Maroさんに動画キング賞,ふぇいたんさんに忠実賞,芝刈り機〆夢幻さんに好評価賞,ハルパパさん及びきょうぺいちゃんさんに攻略動画賞が贈られた。また,ひかりんさんは単体動画キング賞,皇帝【αD】さんは荒野総合成長賞を受賞している。
クリエイター大会部門のプレゼンターは,YouTuberヴァンゆんが務めた。勇気ちひろさんが公式エンタメ大会ツイート活躍賞,安保瑠輝也さんが公式エンタメ大会他界隈成長賞を受賞した。
シーズンイベントである荒野の光部門,プレゼンターを務めたのはYouTuberグループCulTVだ。超無課金さんに荒野の光ベスト番長賞,YuuTVさんに荒野の光最多連続優勝賞,よぺ爺さんに荒野の光赤兎馬賞,酢酸かのんさんに荒野の光初の女性優勝者賞,あみさんに荒野の光溢れる魅力賞が贈られた。
TikToker部門には,もちろんTikTokerであるmumeiさんがプレゼンターとして登壇。進撃のみぃさんがTikTok影響力賞,わにまるさんが公式エンタメ大会TikTok自主投稿再生賞を受賞した。
Esports部門には,オープニングを盛り上げた手越祐也さんが再び登壇し,プレゼンターを務めた。2022年の大会シーンを盛り上げたチームや選手が対象となり,AvesTakoo選手に最多キル賞,AvesNoah選手に最高ヘッドショット率賞,SG.Capy選手に最長生存時間賞,Cra:といぷ選手に最長撃破距離賞,SG.SimeG選手に最長移動距離賞,Cra:竹本7選手に年間MVP選手賞が贈られた。
そして,2022年の最優秀戦隊賞にはSengoku Gamingが輝いた。チームメンバーと交流があるという手越さんは「自分のことのようにうれしい」とコメント。それを受けて,ぼる選手は「この賞を糧に,来年はチャンピオンシップを優勝したい」と意気込みを語っていた。
なお,5つの部門の授賞式終了後には「プレイヤー授賞式」と題し,「荒野行動」の開発陣からすべてのプレイヤーに向けて感謝のメッセージが詰め込まれた5周年記念ムービーが上映された。その名のとおり,サービス開始からこれまでの「荒野行動」の歩みをさまざまな視点から振り返る内容で,6年目からの飛躍を予感させるものだった。
大型マップ実装や驚きのコラボ情報も発表
年間授賞式の合間には,ライブパフォーマンスやユーザー参加型大会,ワードウルフを用いたゲームコーナー,そしてプロゲーマーによるエキシビションマッチなども行われた。
「荒野行動」の最新情報では,2023年の実装が予定されている新マップが「嵐の半島」と同等の大型マップであること,そしてプレイヤーと開発陣による共同制作になることが発表された。詳しい制作の流れはいずれ明らかにされるようだ。
さらに,「荒野行動」では初となるアーティストとのコラボ情報も発表されている。「Tomorrow’s garden」というテーマのもと,蜷川実花氏が新しいアイテムのデザインに参加しており,年内に登場する予定とのことだ。
また,コラボ発表後には会場が暗転し,ほんの数秒間,謎の機械音が鳴り響いた。新たなアップデートを予告する演出だが,果たして……。
イベントの終盤,最優秀戦隊賞に輝いたSengoku Gamingと手越さんがドリームチームを組み,「荒野行動」プロチームを迎え撃つエキシビションマッチが行われた。嵐の半島を舞台にした5チームによる戦いは,Floraが優勝を果たした。
エンディングは超無課金さん,へんしゅう長さん,ぺいさん,ふぇいたんさん,わにまるさんがステージに登場し,「荒野行動」5周年応援曲「V」を歌唱。最後はゲストや受賞者も勢揃いして,来場者と共に5周年を盛大に祝福した。
サービス5周年の節目を迎えてなお,さらなる盛り上がりを予感させる今回のイベント。その名のとおり,開発陣からプレイヤーへの“感謝”が随所に散りばめられ,これまでの最大規模の周年イベントだと言えるだろう。ゲームのアップデートはもちろん,大会シーンやファンコミュニティの話題もまだまだ尽きることはなさそうだ。イベントの詳しい内容を知りたい,振り返りたいという人は,ぜひアーカイブをチェックしてほしい。
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