ビジュアルノベル「2236 A.D.」が配信開始。人類がテレパシーを手にした近未来の物語

2236 A.D.
配信元	Sekai Project	配信日	2018/05/15

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　インディーゲームサークル Chloro(クロロ) はSFビジュアルノベル『2236 A.D.』を5月12日よりSteamから配信することを発表した。


　『2236 A.D.』は2014年にChloroより発表されたビジュアルノベル『西暦2236年』を全年齢版にアップデートし、英語版のテキストを追加したものである。翻訳・パブリッシャーはCLANNADをはじめ数多くの美少女ゲームを世界に配信してきたSekai Project(セカイ・プロジェクト)。


あらすじ
――西暦2236年4月1日

――99通のメールが届いていた。

――99通まったく内容が同じそのメールの送り主は......彼女だった。

　物語は西暦2231年春から始まる。人々は「テレパシー」という新しいコミュニケーション手段を手にしていた。主人公のヨツバは新学期の教室にテレパシーしない少女がいることに気がついた。その次の日も、彼女のゲートは閉じられたままだった。
　そんなある日、ヨツバは自宅の庭で一本のプラスドライバーを見つける。ドライバーから読み取った情報に導かれるように家の近くにあった廃墟、洋館の中に入る。そこで彼は"あるもの"を見つけた……。

　それは人類の否定
　それは思出の棄却

――過去と未来、どっちが長いの？


　販売ページ

発売日：5月12日(土)
価格：2000円 (セール中につき19日まで10%OFF)
プラットフォーム：Windows7, 8.1, 10 / macOS
ジャンル：わたしをフカンするノベルゲーム

「2236 A.D.」公式サイト