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[TGS2022]「ELDEN RING」が日本ゲーム大賞2022 年間作品部門の大賞に輝く。ディレクターを務めた宮崎英高氏は経済産業大臣賞に選出
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印刷2022/09/15 21:47

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[TGS2022]「ELDEN RING」が日本ゲーム大賞2022 年間作品部門の大賞に輝く。ディレクターを務めた宮崎英高氏は経済産業大臣賞に選出

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は本日(2022年9月15日),今年で26回目となる「日本ゲーム大賞」で,2022年度の年間作品部門の大賞を,フロム・ソフトウェアの「ELDEN RING」が受賞したことを発表した。なお,本作のディレクターで,フロム・ソフトウェアの代表取締役社長を務める宮崎英高氏は,「経済産業大臣賞」にも選出されている。

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ELDEN RING
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宮崎英高氏

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 「DARK SOULS」シリーズをはじめ,高難度のアクションRPGで世界的にも評価の高いフロム・ソフトウェア。2022年2月には「ELDEN RING」をリリースし,大ヒットを収めた。そんな本作は,何を目指して作られたのか。フロム・ソフトウェア 代表取締役社長である宮崎英高氏に振り返ってもらい,現在の開発体制や,自身の独特な手法についても語ってもらった。

[2022/06/24 21:00]

 また,「ゲームデザイナーズ大賞」は,Steamで配信中の「Inscryption」が受賞している。各部門の選出理由や受賞タイトル一覧などは,以下に掲載したリリース文や,授賞式のアーカイブ映像を確認してほしい。


「日本ゲーム大賞」公式サイト


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



日本ゲーム大賞2022 年間作品部門

大賞は 『ELDEN RING』
(株式会社フロム・ソフトウェア)

●『ELDEN RING』 神ゲーとの呼び声高く大賞に!
●『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』
ベストセールス賞、グローバル賞の2冠達成!
●2022年度の話題の10作品が「優秀賞」を受賞!


今回で開催26回目を迎える「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA)では、2022年度を代表する作品を選出する「日本ゲーム大賞2022年間作品部門」の大賞および各賞をこのほど決定、『ELDEN RING』(株式会社フロム・ソフトウェア)が大賞を受賞しました。

今年度は、2021年4月1日から2022年3月31日までの間、日本国内で発売された作品を対象※に、本年4月11日から7月22日の期間、一般投票を実施。その後日本ゲーム大賞選考委員会の審査を経て、各賞を決定しました。 ※グローバル賞のみ、2021年1月〜12月末までの作品が対象となります。

「日本ゲーム大賞2022 年間作品部門」各賞一覧

(各賞内:カナ50音順)

受賞 タイトル 社名 プラットフォーム
大賞 ELDEN RING 株式会社フロム・ソフトウェア PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / Steam
優秀賞 ELDEN RING 株式会社フロム・ソフトウェア PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / Steam
Ghostwire: Tokyo ベセスダ・ソフトワークス PS5 / PC
Sky 星を紡ぐ子どもたち thatgamecompany iOS / Android OS / Nintendo Switch
Tales of ARISE 株式会社バンダイナムコエンターテインメント PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / Steam
バイオハザード ヴィレッジ 株式会社カプコン PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / Steam
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ 株式会社スクウェア・エニックス PS5 / PS4 / Windows / Mac / Steam
星のカービィ ディスカバリー 任天堂株式会社 Nintendo Switch
Pokémon LEGENDS アルセウス 株式会社ポケモン Nintendo Switch
Horizon Forbidden West 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント PS5 / PS4 / PS4 Pro
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 株式会社セガ PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / Amazon Luna
ベストセールス賞 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 株式会社ポケモン Nintendo Switch
グローバル賞 日本作品部門 ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール 株式会社ポケモン Nintendo Switch
グローバル賞 海外作品部門 コール オブ デューティ ヴァンガード ACTIVISION / Sledgehammer Games / Treyarch PS5 / PS4 / Xbox Series X・S / Xbox One / PC

【プラットフォーム名称】 PS5: PlayStation 5 / PS4: PlayStation 4 / PC: Windows


「大賞」・「優秀賞」
『ELDEN RING』(株式会社フロム・ソフトウェア)


本格的なダークファンタジーの世界を舞台に、未知と脅威を探索するアクションRPG。
本作の舞台は黄金樹に祝福された「狭間の地」。
ある時、黄金樹の根源たる“エルデンリング”が砕け、リングの破片を手にしたデミゴッドたちはその力に狂い、破片戦争が勃発。そして大いなる意思に見放されます。プレイヤーは、かつてこの地を追われた“褪せ人”の子孫として祝福の導きに従い、エルデの王となるべく、再び「狭間の地」を目指します。
多彩なシチュエーションを持つオープンなフィールドと、複雑かつ立体的に作り込まれた巨大なダンジョンがシームレスに繋がる広大な世界。探索の先には、未知の発見による喜びと、高い達成感へと繋がる圧倒的な脅威が存在。
断片的に語られる重層的な物語。「狭間の地」を舞台に登場人物たちの様々な思惑が交錯する群像劇が展開。
『ダークソウル』シリーズをベースにさらに進化を遂げたアクション要素やオンライン要素も見逃せません。
ダークファンタジーの世界を圧倒的なボリュームとクオリティで描いた本作は、多くのユーザーから絶大な支持を集め、一般投票では「そのすべてが神、まさに神ゲー」との熱狂的な声が寄せられての大賞受賞となりました。


2022年度の話題の作品が続々と「優秀賞」に!


『Ghostwire: Tokyo』(ベセスダ・ソフトワークス)

超常現象で歪められた東京を舞台に描かれたアクションアドベンチャー。
突然、渋谷の街が霧に包まれ、その霧に触れた瞬間、全ての人が消失。同時に冥界より訪れし超常の存在「マレビト」が、街を闊歩し始める。プレイヤーは、大消失事件を生き残った主人公「暁人」となって、二心一体となった謎の魂と手を組み、東京に迫る超常の脅威に立ち向かう。
色々な妖怪や亡霊がさまよい、ひしめき合う超近代的な街並み、古式ゆ
かしい寺社仏閣、なつかしい空気が漂う路地裏。そして東京タワーや渋谷スクランブル交差点といったランドマークを次世代の技術により、驚異的なディティールとレンダリングで描写。
秀逸なストーリー展開と息を飲むほどのグラフィック、そして独特の世界観に多くの支持が寄せられての受賞となりました。


『Sky 星を紡ぐ子どもたち』(thatgamecompany)

iOS・Android・Nintendo Switchで大好評配信中のソーシャルアドベンチャーゲーム。
プレイヤーは、“星のこども”となり、大空を羽ばたきながら7つの地方を冒険し、地上に落ちた星々を星座の元に届けます。
冒険の途中では、他のプレイヤーと戯れたり、みんなで楽器を演奏したり、そして広大な世界に広がる美しい景色を満喫したり、自由気ままに楽しめます。季節ごとのイベントでは、新に登場する精霊からの限定アイテムのプレゼントや新クエストへの挑戦も。
一般投票では、世界中のプレイヤーとの交流の楽しさ、思いやり・友情・絆に満ち溢れた心温まる体験をした10代の女性ユーザーからの圧倒的な支持が寄せられての受賞となりました。


『Tales of ARISE』(株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

25周年を迎えた「テイルズ オブ」シリーズ最新作。
“継承と進化”をテーマに掲げ、シリーズならではの要素はそのままに大幅な進化を遂げた意欲作。アトモスシェーダーで描かれた絵画のような世界を駆け巡る探索。フェーシャルCGで生み出されたキャラクターの表情は、より豊かに感情を表現。そして定番のバトルは、よりスピーディーに激しく進化。2つの星の確執を描くシリアス、かつ王道のストーリー展開は正にシリーズならでは。
新作を待ち望んだユーザーの期待に見事に応え、一般投票では「ストーリー、グラフィック、キャラクター、戦闘の全てが最高」「RPGの王道」との声が多く寄せられての受賞となりました。


『バイオハザード ヴィレッジ』 (株式会社カプコン)

世界中で大ヒットを記録した「バイオハザード7 レジデント イービル」の続編。
ベイカー邸での惨劇から数年後が舞台。事件から生還したイーサン・ウィンターズは妻のミア、そして愛娘のローズと平穏な日々を過ごしていた。
しかし、幸せな生活はBSAA隊長クリス・レッドフィールドの襲撃によって破られる。奪われた娘を取り戻すため、イーサンは再び死地へと向かう。極限の緊張感を味わえる戦闘はもちろん、細部まで描かれたビジュアル、風の音や家のきしむ音など。あらゆる要素を使い表現された恐怖を詰め込んだ本作。
一般投票では「ラストの衝撃的な展開に思わず涙を流した」などの声が寄せられるなど、ホラーゲームの範疇を超えた壮大なストーリー展開に、多くのユーザーから支持を受けての受賞となりました。


『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』(株式会社スクウェア・エニックス)

大人気MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」
星と命を巡る物語「ハイデリン・ゾディアーク編」がついに完結。
太古から続く大いなる謎を解き明かし、世界を救うための冒険がスタート。新たなジョブ「賢者」「リーパー」やプレイヤー種族「ヴィエラ」をはじめとする様々な新要素が追加されるなど、大幅にアップデート。
そして過去のシナリオに登場し、重要な役割を果たした主要キャラクターが勢揃いするなど、まさにシリーズ集大成といえる本作に対し長年にわたりプレイするユーザーから多くの支持が寄せられての受賞となりました。


『星のカービィ ディスカバリー』(任天堂株式会社)

大人気シリーズ「星のカービィ」初の3Dアクションゲーム。
文明と自然が融合した“新世界”を舞台に敵の「ビースト軍団」にさらわれたワドルディたちを救うため、ステージを自由に動き回り、冒険の旅にでます。
「すいこみ」や「コピー能力」「ホバリング」というおなじみのアクションが進化、そしてJoy-Conをおすそ分けして遊べる“ふたり同時プレイ”にも対応した本作。
一般投票では、2歳から68歳までの幅広い層から票を集め、「友だちと、兄弟と、親子で楽しめる」「孫と一緒に楽しめる」などの声が寄せられ、多くのユーザーから支持されての受賞となりました。


『Pokémon LEGENDS アルセウス』(株式会社ポケモン)

アクションとRPGが融合した「ポケットモンスター」シリーズ最新作。
世界を駆け巡りながらたくさんのポケモンたちを捕まえて図鑑を作り上げる。
シリーズならではの遊び方はそのままに、フィールド上にいるポケモンの行動にあわせて隠れながら近づき、狙いを定めてモンスターボールを投げて直接捕まえたり、ポケモンからの攻撃を回避アクションで素早く避けるなど、さまざまなアクション要素が加わり、新たな遊びを生み出しました。
さらには「力業」や「早業」といったバトルを奥深くする新システムや多数の新ポケモンも登場。などの新バトルシステムや、新ポケモンも登場。 これまでのシリーズよりもはるか昔、人とポケモンの共存が珍しかった時代を描いていることも話題になりました。
新たなポケモンの楽しみ方に、シリーズファンのみならず、本作を初めてプレイした子どもたちから、多くの支持が寄せられての受賞となりました。


『Horizon Forbidden West』(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)

世界中で大ヒットとなった「Horizon Zero Dawn」の続編。
大災厄により文明が崩壊し、人類に代わって機械獣が支配する1000年後のアメリカ西部が舞台。緑豊かな森や荒廃した街、そびえる山々、西海岸の美しい海岸が広がる広大なオープンワールド。
息を飲むほどのビジュアル、心を動かすストーリー、新たな装備やアクションを駆使したより強大となった機械獣との激しい戦闘、そして目を見張る新たな部族との遭遇など、前作から更なる進化を遂げた本作。
一般投票では、「前作を超えた」「世界観、ストーリー、戦闘、グラフィックの全てが最高」との声が寄せられての受賞となりました。


『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(株式会社セガ)

木村拓哉主演アクションアドベンチャー「ジャッジアイズ」最新作。
主人公八神隆之が、横浜を新たな舞台に巨大な陰謀が隠された事件に迫る。豪華俳優陣によるサスペンスドラマが繰り広げられ、二転三転するストーリー展開。そして「龍が如くスタジオ」ならではバトルアクションや、「ジャッジアイズ」シリーズの特徴である調査アクションにも新要素が追加。さらには、高校生との交流やユーモア満載のサイドクエストやミニゲームなど、やりこみ要素も満載。
「正義とは何か」を問いかける濃厚なストーリー展開、そして多様なアクションに、多くのユーザーから支持が寄せられての受賞となりました。


「ベストセールス賞」・「グローバル賞 日本作品部門」の2冠!


『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(株式会社ポケモン)

2006年に大ヒットした「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のリメイク作。
多くの神話が残る自然豊かな地「シンオウ地方」を舞台に、懐かしくも新しい冒険が展開。「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」をプレイした多くのファンはもとより本作ではじめて「ポケモン」にふれた子供たち。さらには、多くのユーザーが親子で一緒にプレイした本作は、対象期間中の日本国内における最多販売本数を記録しての受賞となりました。
なお、2021年11月19日の発売以来、今年6月30日までの全世界での累計販売本数は、約1,479万本を記録しております。
また、日本のみならず海外市場においても多くのファンからの支持が寄せられて「グローバル賞」も受賞となりました。


「グローバル賞 海外作品部門」
『コール オブ デューティ ヴァンガード』(ACTIVISION / Sledgehammer Games / Treyarch)


世界中でヒットを続ける「コール オブ デューティ」シリーズ最新作。
太平洋での空中戦、フランスでの降下作戦、スターリングラード防衛戦での狙撃戦、北アフリカ戦線での強行突破。
第二次世界大戦のあらゆる戦場を舞台に、未曽有のスケールで展開する白熱の戦い。
臨場感溢れるシングルプレイのキャンペーンモードや、世界中のプレイヤーと競い合うマルチプレイヤーモードでの戦い。
そして仲間とともに死者の大群を迎え撃つ新たなゾンビモードを搭載した本作に世界中の熱狂的なファンから支持が寄せられての受賞となりました。



ゲームデザイナーズ大賞
『 Inscryption』
(Daniel Mullins Games)
プラットフォーム:Steam

「日本ゲーム大賞 2022(Japan Game Awards 2022)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA)は、「日本ゲーム大賞2022 ゲームデザイナーズ大賞」に『Inscryption』(Daniel Mullins Games)を選出しました。

受賞理由について、審査員長の桜井政博氏(有限会社ソラ)は以下のように述べています:

極めて異質な作品で、ゲームの特徴を説明することもはばかられます。
ジャンルはカードゲームということになりますが、設定や雰囲気作り、メタフィクションの妙により、思いもよらない方向に話が転がります。唯一の個性を放つゲームであることは間違いなく、しかも面白い。審査員から多くの支持を受けての授賞となりました。この作品をここではじめて知ったかたはラッキーです。内容を調べず、何も事前情報をも仕入れずにプレイすることをおすすめします。

<作品紹介>
『Inscryption』はデッキ構築型ローグライトと脱出ゲームスタイルのパズル、さらにサイコロジカルホラーを血で混ぜ合わせた暗い旅へあなたを招待する。
しかし、カードたちにはそれよりも遥かに暗い秘密が刻まれている…。

日本ゲーム大賞のもう一つの名誉ある大賞であるゲームデザイナーズ大賞は、日本を代表するトップクリエイターがプロの視点で「創造性」や「斬新性」を基準に評価し、最も優れた作品を1つ選出しています。
今後のコンピュータエンターテインメント産業の発展のための一つの指標として贈られる来年の「ゲームデザイナーズ大賞」に引き続き、ご期待ください。


『ゲームデザイナーズ大賞』 審査員(8名) (敬称略、五十音順)
審査員名 代表作 所属・肩書き
飯田 和敏 アクアノートの休日 / アナグラのうた-消えた博士と残された装置- 立命館大学 映像学部教授
イシイジロウ 3年B組金八先生 伝説の教壇に立て! / 428 〜封鎖された渋谷で〜/ タイムトラベラーズ /文豪とアルケミスト (株)ストーリーテリング代表
神谷 英樹 Devil May Cry / Viewtiful Joe / 大神 /BAYONETTA(ベヨネッタ)/ The Wonderful 101 プラチナゲームズ(株) 副社長執行役員 /チーフゲームデザイナー
小高 和剛 ダンガンロンパ シリーズ トゥーキョーゲームス 代表
桜井 政博 星のカービィ / 大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ (有)ソラ 代表
巧 舟 逆転裁判 / ゴースト トリック/ 大逆転裁判 (株)カプコン
外山 圭一郎 サイレントヒル / SIRENシリーズ / Gravity Dazeシリーズ 株式会社 Bokeh Game Studio代表取締役 CEO / Creator
ヨコオ タロウ ドラッグオンドラグーンシリーズ / ニーアシリーズ / SINoALICE (株)ブッコロ代表取締役

「日本ゲーム大賞2022 ゲームデザイナーズ大賞」発表の模様は日本ゲーム大賞2022発表式のアーカイブで視聴できます。

URL:https://youtu.be/6n_nX31Nx6Y
公式サイト:https://awards.cesa.or.jp/



経済産業大臣賞
宮崎 英高(みやざき ひでたか)氏

「日本ゲーム大賞 2022(Japan Game Awards 2022)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA)では、「日本ゲーム大賞2022 経済産業大臣賞」に『宮崎 英高』氏を選出しました。受賞理由は以下の通りです。

「デモンズソウル」シリーズ、「ダークソウル」シリーズをはじめ、近年では「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」など数々の話題作、ヒット作を世に出し、世界に類を見ないダークファンタジーの世界を確立。
日本発エンターテインメントとして独自のジャンルを確立すると共に、その集大成とも言える最新作「ELDEN RING」は、作品性の高さ、圧倒的なボリュームとクオリティで国内はもとより海外の多くのゲームファンをも魅了。
世界中で大ヒットを記録するなど、日本のコンピュータエンターテインメント産業の発展に大きく貢献された点が評価されての受賞となっております。

「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」は、近年に制作・発表された作品の実績から日本のコンピュータエンターテインメント産業の成長・発展に寄与し、多大なる貢献をされた人物や団体に贈られる賞として、2008年に設立されました。選考は、日本ゲーム大賞選考委員による審査を行い、決定しております。

【経済産業大臣賞 歴代受賞者】
年度 氏名・団体
2021 シブサワ・コウ氏
2020 あつまれ どうぶつの森 開発チーム
2019 大乱闘スマッシュブラザーズ プロジェクトチーム
2018 Nintendo Switch 開発チーム
2017 Pokémon GO プロジェクトチーム
2016 ドラゴンクエスト30周年 プロジェクトチーム
2015 桜井 政博氏(有限会社ソラ 代表)
2014 日野 晃博氏 (株式会社レベルファイブ 代表取締役社長/CEO)
2013 パズル&ドラゴンズ 開発チーム
2012 ニンテンドー3DS 開発チーム
2011 石原 恒和氏(株式会社ポケモン 代表取締役社長)
2010 堀井 雄二氏(ゲームデザイナー )
2009 モンスターハンター 開発チーム
2008 宮本 茂氏(任天堂株式会社)

「日本ゲーム大賞2022 経済産業大臣賞」発表の模様は日本ゲーム大賞2022発表式のアーカイブで視聴できます。

URL:https://youtu.be/6n_nX31Nx6Y
日本ゲーム大賞 公式サイト:https://awards.cesa.or.jp/
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