【PR】スナイパーの極限の緊張感を味わいつつ，多彩なスタイルでプレイ可能なFPS「Sniper Ghost Warrior Contracts」

　リアルな狙撃体験を味わえる「Sniper Ghost Warrior」シリーズ。その最新作となる「Sniper Ghost Warrior Contracts」のPlayStation 4版が，H2 INTERACTIVEより2020年3月26日に発売された。もちろん本作でもプレイヤーはスナイパーとして任務を遂行していくのだが，その舞台は極寒の大地・シベリア。ロシア連邦から独立したシベリア共和国と，その新政府を打倒して祖国の真の復興を願う民兵組織の対立を背景に，傭兵達の戦いが繰り広げられることになる。

「Sniper Ghost Warrior Contracts」公式サイト

　これまでのシリーズと同様，狙撃の際には射撃姿勢を整えて照準のブレを小さくし，重力や風の影響を受けることを考慮して狙うなど，繊細な判断と操作が必要となる。また本作では新装備「ARマスク」がスポッター（観測手）の役割を担ってくれるため，単独行動ならではのアグレッシブな潜入や戦闘など，自由な戦い方が可能だ。


　本作には雪深い山や針葉樹林，山腹の拠点など，全5種類のロケーション（マップ）が存在。ターゲットを仕留めることで物語が進展し，新たなロケーションへと進めるようになる。


　そして，戦場にはプレイヤーを倒すことだけに執念を燃やす敵スナイパーも存在する。今後はオンラインにも対応予定で，デスマッチとチームデスマッチの2つのモードが用意される。オリジナルの4つのマップで展開されるオンラインプレイも，本作の新たな魅力となりそうだ。

「Sniper Ghost Warrior Contracts」の

オススメポイントはここ！

●何度も遊び込めるロケーション

　本作に登場する5つのロケーションはどれも広大。地形や建物の構造も練り込まれており，崖伝いの裏道や地下通路などが多数存在する。遊ぶたびに，新たな侵入ルートや狙撃ポイントなどを発見できるはずだ。


　メインの目的としてコントラクト（契約）と呼ばれるミッションが全25種類あり，達成すると懸賞金やボーナス報酬を獲得可能。一度クリアしたあとも別のアプローチを試したり，より細かいミッションに挑んでみたりと，さまざまな遊び方ができる。
　さらに，遠距離からの狙撃やステルスキルなど，高度なテクニックを示すことでも追加報酬を得ることが可能だ。

●武器やガジェットで広がる遊び方

　本作は狙撃だけを楽しむゲームではない。情報収集やハイライト機能を搭載したARマスク，遠隔スナイパータレット，毒ガスグレネードなど，さまざまな武器やガジェットを活用した派手な戦い方もできる。


　コントラクトや各種チャレンジで得た報酬は，これらの装備の購入や，ARマスクやスーツの能力アップなどに使用する。
　とくに能力アップ系は「憤怒」（ダッシュ時に音が鳴らなくなる），「戦いの意識」（チェインキルが可能になる）など強力なものが揃っており，こっそり敵に走り寄ってナイフで次々に倒すといった，まるでニンジャのような戦い方まで可能となる。

●「その気」になれる狙撃の臨場感

　本作の狙撃は，ターゲットとの距離，風向きや風力，重力による弾の落下などの影響を受けるリアルなもの。射撃を命中させた際はスローモーションの演出で，弾がターゲットのどこに着弾したかや，どんな被害を与えたかを確認できることもある。


　戦いでは，事前に敵の位置や距離を把握し，反撃を受けずに倒すのが理想だ。その方法も，双眼鏡を使った偵察や将校を尋問するといったベーシックなものだけでなく，監視カメラのハッキング，ドローンによる偵察など，バリエーションに富んでいる。状況に合った手段を選ぶことも大切なのだ。

「Sniper Ghost Warrior Contracts」公式サイト