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LOST JUDGMENT：裁かれざる記憶
| 公式サイト | ： | https://judgment.sega.com/ |
|---|---|---|
| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2021/09/24 |
| 価格 | ： | 通常版：8290円＋税 デジタルデラックスエディション：1万2290円＋税 |
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| レーティング | ： | |
| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
77
- 読者レビューについて
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偉大過ぎる前作。本作は数段劣るも良作 65 - 投稿者：semipop（男性/30代）
- 投稿日：2022/02/14
- 良い点
- ・グラフィック向上
主要キャラのグラフィックはPS5らしい美しさ。八神の髪とジャケットの質感は磨きがかかり、前作でのサブキャラから主要キャラに昇格した九十九までもが高画質に
・街中の移動が楽
メイン舞台の「横浜・伊勢佐木異人町」はそこら中にタクシー(ファストトラベル)があり、さらに新機能スケボーで快適に移動できる。移動にもたつくのは学校内だけ。学校にもファストトラベル設けるべきだった
・新バトル流派『流』が素晴らしい
合気道系の『流』は敵の攻撃を受け流しながら反撃することに特化しており、バトルに新たな楽しみ方を作った
・バトルは楽しい
前作からバトルシステムはほぼ変化は無いが小さな調整が入っており前作より遊びやすい
・探偵犬の追加
より探偵らしい遊び方ができる。サイドケースでも大活躍
・選択肢のボーナス廃止
選択肢を間違えるペナルティが無くなったので、わざと間違えた選択肢を選んで周りの反応を楽しむことが出来る。源田先生がキレるシーンは必見
・天沢というキャラクターが魅力的
・ユースドラマのストーリーは良い - 悪い点
- ・ストーリーが前作より劣化
そもそも前作が出来すぎだっただけで、単品で見れば今作も十分な出来栄え
・ヒロイン嶋先生のキャラクターが魅力ない
八神たちからは聖母のように崇められてる嶋先生ですが、担当の教育実習生が元いじめっ子だと知りながら野放しにして担任クラスの女子高生がいじめられる状況を作りそのまま放置したことは許されません。そしてこの件はまったく非難されないのはどうなのか
・新調査アクション『スチール』はつまらない
・カメラで2ショットが撮りづらい
横に並んで2ショットを撮りたい
・ミニゲーム難しすぎ
ユースドラマを進めるためにはミニゲーム攻略必須なのでホントに辛い - 総評
- まだ遊んでない人は絶対に前作『JUDGE EYES：死神の遺言』からプレイすべきです。前作のストーリーは紛れもなく傑作ですし、今作には前作のネタバレが含まれていますので、前作を先にプレイしないと損です
前作『JUDGE EYES：死神の遺言』と『龍が如く７ 光と闇の行方』のストーリーがあまりに傑作だっただけで比較するとパワーダウンしているように感じて少し評価が厳しくなりましたが今作もちゃんと面白いです
作品のテーマは「いじめられたら復讐してよいのか」と「法が機能しなけらば私刑を行ってよいのか」の二重構造になっており面白いのですがテーマの提示はあっても答えはうやむやになってしまったのは残念。
主人公の八神が中盤以降にやる気満々で行動する動機って復讐にしてしまってよかったのか。理性的に正義を説いているようでもどうみたって感情的に復讐を行ってるようにしか見えないです。
また「法は少しずつ改良されてる」と語り法を信じている様子の八神ですが、少し前の裁判では証拠をすべて否定されたので強引に自供を得て解決するという最も冤罪が発生しやすい手法を取るのもどうなのか。テーマとしては法の正義を語る八神には自供ではなく証拠で裁判に勝つべきだし、ゲームとしてもここまで集めた証拠は推理のための道具であっても裁判の証拠にはならないと言われるとリーガルサスペンスではなくイリーガルサスペンスにジャンル替わってます
ただ矛盾があっても面白いストーリーは山ほどありますし、今作がそこにたどり着けなかったのは予算の関係もあると思います。前作の方があきらかにリッチでした。プレイヤーの興味を離さない演出で矛盾に気を散らされることが無かったです - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 3 3 3 5 -
大満足の2作目！ただ、唯一・・・ 90 - 投稿者：hide2021（男性/40代）
- 投稿日：2021/10/16
- 良い点
- PS5版でのプレイです。
・圧倒的に快適なロード
・スピーディーなバトル＆移動手段のスケボーが楽しい！
・とにかくボリュームがすごい！
・ストーリーがすばらしい - 悪い点
- ・12章のタクシーが消えるバグは本当に惜しい。アップデートで解消したものの、
1週間は足止めをくらい結局、ネットでバグだと分かった。テストプレイはしてるはずなのに、、本当にあのバグさえなければ。。
・決まり文句は「○○○（個人名）の犠牲」・・終盤は八神の決まり文句がほぼこれ。
まぁ確かにそうなんだけど、、自分なりの正義のためにあらゆる物を捨て行動する連中を説得できるかな、、とは思えなかった。
・八神たちの考察もほぼ正解で超人的なところは少し出来すぎだと感じた。
・横浜が舞台で今回ももちろん神室町は出るけど、ほぼ空気だったｗ - 総評
- 2作目が発表され結構はやい段階でのリリース。
正直、傑作と言われた前作を越えれるのか、、と不安でしたが杞憂に終わった。
ストーリーは「いじめ」がテーマ。ネットＣＭで大体の内容は推測できる。
サスペンス要素も大きく裏社会がテーマの「龍が如く」シリーズとは一味違う。
発売から1か月でのクリアでした。本筋のボリュームもあり、サブゲームも面白い。
特に部活動の顧問として音ゲー、ボクシング、ロボコンなど様々な活動もできる。
個人的にはスケボー、ボクシング、ロボコンが面白かったなぁ。
如くシリーズは終盤、単調でもっさりしたバトルがきつくなる。
が、本作はスピーディーで爽快感もテンポも良く飽きはこない。
前作のキャラも大活躍で本作も魅力的なキャラがいた。
ぜひ、次回作でも新たなキャラと共に八神の活躍を待っています！
すばらしいゲームでした！ - プレイ時間
- 40〜60時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 5 5 5 5 5
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