Switch版「くにおくんの三国志だよ全員集合！」が本日リリース。各キャラクターの所属勢力が分かる“キャラクター相関図”を公開

　アークシステムワークスは本日（2021年12月16日），Nintendo Switch版「くにおくんの三国志だよ全員集合！」をリリースした。ダウンロード専売で，価格は3740円（税込）。なお，PC（Steam） / PlayStation 4向けは2022年4月以降の発売が予定されている。


　本作は，「熱血硬派くにおくん 35周年記念プロジェクト」の一環となるタイトルで，“三国志演義”をモチーフにした，シリーズ最新作だ。群雄割拠の戦国時代，後漢王朝末期を舞台に関羽（くにお）を主人公としたハチャメチャ痛快コメディアクションが繰り広げられる。
　今回は，各キャラクターの所属勢力やキャラクター同士の関係性がひと目で分かる「キャラクター相関図」が公開されているので，こちらもチェックしておこう。

「くにおくんの三国志だよ全員集合！」公式サイト

「くにおくんの三国志だよ全員集合！」
Nintendo Switchで本日配信！
ダウンロードカードの発売も決定

アークシステムワークス株式会社は本日2021年12月16日(木)、「熱血硬派くにおくん 35周年記念プロジェクト」のひとつ、シリーズ最新作「くにおくんの三国志だよ全員集合！」のNintendo Switch版（ダウンロード専売）を配信開始しました。

「くにおくんの三国志だよ全員集合！」公式サイト
https://www.kuniokun.jp/3594saga/

■Nintendo Switch版「くにおくんの三国志だよ全員集合！」が本日配信！
本日12月16日(木)より、ハチャメチャ痛快アクション「くにおくんの三国志だよ全員集合！」のNintendo Switch版（ダウンロード専売）を配信開始しました。PlayStation4、Steam版は2022年4月以降発売予定です。

■ダウンロードカードが2022年2月7日より順次発売！
2022年2月7日(月)より全国のゲーム取り扱い店舗にて、Nintendo Switch版「くにおくんの三国志だよ全員集合！」のダウンロードカード（番号）が発売決定しました。カードタイプなので、ご家族やお子様への誕生日プレゼント等におすすめです。


※ゲーム本編のダウンロードに必要な空き容量：4GB以上。
※ダウンロードカードをご購入後、150日以内にダウンロードしてください。
※ダウンロード番号は、1回のみ利用可能です。
※コンテンツを入手いただくには、Nintendo Switchをインターネットに接続する環境が必要です。
※内容・仕様は予告なく変更になる可能性があります。
※店舗によって入荷状況が異なります。取り扱い状況は各店舗にお問い合わせください。
ダウンロードカード（番号）の利用方法は、Nintendo Switchサポートサイトをご覧ください。

Nintendo Switchサポートサイト
https://www.nintendo.co.jp/support/index.html

■キャラクター相関図を公開！
各キャラクターの所属勢力やキャラクター同士の関係性がひと目でわかる「キャラクター相関図」を公開しました。これを見れば、各キャラクターがどの武将になって登場するかが丸わかり！　三国志の知識がない方もストーリーをより一層楽しめます。
※緑＝蜀（劉備）軍、青＝魏（曹操）軍、赤＝呉（孫権）軍、オレンジ＝その他の軍。


■ハチャメチャ痛快アクション！くにおくんが三国志の世界で大あばれ！
本作では、くにおくんのキャラクターたちが三国志を舞台に大あばれ！　シリーズの人気作「くにおくんの時代劇だよ全員集合！」の流れをくみつつ、国を飛び越え「三国志演義」に挑戦します。群雄割拠の戦国時代、後漢王朝末期を舞台に関羽（＝くにお）を主人公として乱世を生き抜くハチャメチャ痛快コメディアクションを繰り広げます。その他、お馴染みのキャラクターも武将や軍師として登場し、三国志の世界観をくにおくん一色に染め上げます。乱世の始まり「黄巾の乱」や有名な「赤壁の戦い」等をコミカルアクションで描きます。


▼シリーズおなじみの「ベルトスクロールアクション」！
ゲームの基本画面は、シリーズおなじみの「ベルトスクロールアクション」です。細かく繋がったエリアが、広大な舞台を形成します。戦場だけでなく、街や村などもあり買い物をすることも可能です。各エリアを隅々まで巡って、様々な地形観光も楽しめます。


▼ド派手な「計略」で一発逆転を狙え！
三国志と言えば、ド派手な「計略」による一発逆転。今作でも「計略」を使用することで画面内の敵全員に対して強大な効果を及ぼすことが可能です。また、特定の場所で使用することで、「秘密の部屋」や「隠し通路」を発見することも…？


▼みんなでハチャメチャ三国志「三国英雄録〜赤壁ノ章〜」！
ストーリーモードのほかに、最大4人まで「おすそわけプレイ」できるゲームモード「三国英雄録〜赤壁ノ章〜」を収録しています。強力なボスが待ち構える全10ステージを、時に協力し、時に競い合いながら駆け抜けましょう。味方への攻撃のオン/オフ切り替え、本モード専用のプレイアブルキャラクター、隠しステージといったやりこみ要素も満載です。


※レトロ風画面と通常画面は切り替えることが可能です。

■登場キャラクター（一部）
蜀

関羽（くにお）


【くにお】
言わずと知れた本シリーズの主人公。正義の不良「熱血硬派」で悪い奴と弱い物いじめが大嫌い。

【関羽】（かんう）
武神と崇められる劉備軍の武将。劉備と義兄弟の誓いを結び、初期から行動を共にする。義理堅く、恩を忘れない。

劉備（ごうだ）


【ごうだ】
妹思いの心優しい青年。曲がったことが大嫌いで、困っている人をすぐに助けるので周囲の人望も厚い。

【劉備】（りゅうび）
後に「蜀」を建国する若き英雄。民衆を優先した政策で民からの人望と信頼が厚い戦国時代の名君主。

張飛（ごだい）


【ごだい】
普段は能天気だが、キレると手が付けられない暴れん坊。喧嘩と木刀を好み、周囲を巻き込む「棒術スペシャル」は敵味方に恐れられる。

【張飛】（ちょうひ）
劉備と出会い意気投合して武将になった元肉屋。人の話を聞かず向こう見ずな行動が目立つ。

魏

曹操（やまだ）


【やまだ】
自称「悪の大ボス」。「くにお」とは中学生時代の同級生だが、勘違いから「くにお」を強く恨むようになり陰湿な性格へと変貌した。

【曹操】（そうそう）
後に「魏」を建国する英雄。若い頃は朝廷に仕えていたが、腐敗した漢王朝を見限り、自分で全土統一を目指す。

張遼（はせべ）


【はせべ】
「くにお」と「やまだ」の中学時代の同級生で、伝説のスケバン。冷峰学園生徒会の副会長という表の顔とは裏腹にかなりの戦闘スキルを保持している。

【張遼】（ちょうりょう）
数々の君主を経て、曹操配下となった猛将。関羽とは敵味方の関係であっても互いに尊敬しあう間柄となる。

夏候惇（りゅういち）


【りゅういち】
ダブルドラゴン兄弟と恐れられる双子の兄。その実力は「くにお」に匹敵し、「りゅうじ」との息の合ったコンビネーションは最強の名に相応しい。

【夏候惇】（かこうとん）
曹操とは親戚関係で旧知の知り合い。戦闘で左目に矢を受けてしまい、以後隻眼となった。荒々しい性格。

呉

孫権（りき）


【りき】
「くにお」と双璧を成すライバル。大雑把で能天気な性格だが、正義感が強く喧嘩と運動は得意。頼まれると断れないタイプ。

【孫権】（そんけん）
後に「呉」を建国する英雄。父と兄の地盤を継いで君主となった。激情的な性格。

周瑜（きょうこ）


【きょうこ】
花園高校に通う女生徒。「りき」一筋で「りき」のためなら命も惜しまない危なさがある。「みさこ」と仲が良く、常に行動を共にする。

【周瑜】（しゅうゆ）
孫権の兄・孫策の時から仕える重臣。プライドが高いが、面倒見が良いため周囲から慕われた。

魯粛（まみ）


【まみ】
花園高校に通う女生徒。いたって普通の生徒であり、無邪気で天真爛漫な性格。警戒心が薄いのかよく誘拐されることがある。

【魯粛】（ろしゅく）
孫権と劉備を引き合わせた立役者。大胆で奇抜な作戦が多く、周囲を驚かせる天才。

他

張角（にしむら）


【にしむら】
太った体形を活かしたパワー系の攻撃が得意な反面、撃たれ弱くあっさりやられる。弱者に強く、強者にはゴマをする。

【張角】（ちょうかく）
後漢末の虐げられた民衆を助けるべく宗教を立ち上げた教祖。信者を利用して漢王朝の打倒を企て、各地で黄巾の乱を引き起こす。

呂布（みすず）


【みすず】
太陽学園のスケ番。すさまじい巨体と怪力で周囲から恐れられている。その巨体から繰り出されるビンタは相手が吹き飛ぶほどの威力を持つ。

【呂布】（りょふ）
最強と呼ばれる武将。その武力は天下無双で数々の勝利を収めた。若い頃から裏切りを繰り返し、最終的には味方からの裏切りで最期を迎える。

董卓（さぶ）


【さぶ】
「三和会」の組長。極悪非道な性格で、チンピラを集めて犯罪行為をしている。「くにお」達に組を潰されてからは復讐の機会を狙う。

【董卓】（とうたく）
一時期、後漢王朝を掌握した君主。帝を擁立して実権を握ったが、その横暴な振る舞いによって、配下の呂布に裏切られた。

この他の登場キャラクターや各キャラクターの詳細は、公式サイトのキャラクター紹介ページに公開しています。

「くにおくんの三国志だよ全員集合！」キャラクター紹介ページ
https://www.nintendo.co.jp/support/index.html