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大容量キャッシュ「3D V-Cache」を搭載した最上位CPU「Ryzen 9 7950X3D」は2月28日に世界市場で発売。価格は約9万円
製品ラインナップと発売日,価格は以下のとおり。
- Ryzen 9 7950X3D:16コア32スレッド,ブースト最大クロック 5.7GHz,L3キャッシュメモリ容量 144MB,TDP 120W,2023年2月28日発売,699ドル(約9万円)
- Ryzen 9 7900X3D:12コア24スレッド,ブースト最大クロック 5.6GHz,L3キャッシュメモリ容量 140MB,TDP 120W,2023年2月28日発売,599ドル(約7万7000円)
- Ryzen 7 7800X3D:8コア16スレッド,ブースト最大クロック 5GHz,L3キャッシュメモリ容量 104MB,TDP 120W,2023年4月6日発売,449ドル(約5万8000円)
Ryzen 7000X3Dでは,CPUダイの上にキャッシュメモリを積層することで,通常のデスクトップPC向けRyzenと比べて,L3キャッシュメモリ容量の増加による性能向上が見込めるという。
実際,前世代の3D V-Cache搭載CPUである「Ryzen 7 5800X3D」では,CPUコア数で上回るハイエンドCPUよりも高いゲーム性能を発揮していた。ハイエンドCPUに3D V-Cacheを組み合わせた新CPUの性能にも期待が高まるだろう。
ノートPC向けRyzenや3D V-Cache版Ryzenの正体とは? AMDの講演で明らかにされなかった新CPUと新GPUの詳細が判明
既報のとおり,1月4日にAMDのCEOであるLisa Su氏は,CES 2023基調講演を行い,2023年に登場するAMDのCPU「Ryzen 7000」シリーズやノートPC向けGPU「Radeon RX 7600M」などを発表した。本稿では,ゲーマーの関心が高いRyzenやRadeonの話題を中心に,講演後に明らかになった新製品の詳細をレポートしたい。
AMDのRyzen製品情報ページ
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Ryzen(Zen 4)
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