ハムスター，Switch向け「ニコリのパズルS 美術館」とXbox One/PC向け「ニコリのパズルW 美術館」を10月20日より配信

　ハムスターは本日（2022年10月19日），Nintendo Switchに向けた「ニコリのパズルS 美術館」，Xbox OneとPC（Windows 10）に向けた「ニコリのパズルW 美術館」の配信を，10月20日に開始すると発表した。価格はいずれも500円（税込）。

　「ニコリのパズル」シリーズは，パズル専門誌「ニコリ」などの雑誌や単行本で知られるニコリと共同で開発されたパズルゲーム。ヒントの数字を頼りに照明を配置して白マス全体を照らすパズルで，“美術館”の特徴は分かりやすいルールと「その裏にある奥の深さ」とされている。「数字と照明とマスがこういう組み合わせになっているときは，必ずこう決まる」というパターンが非常に多いため，新しいパターンを発見する喜びを存分に味わえるとのことだ。

　ちなみにハムスターは9月15日に，同じニコリのパズルシリーズの作品である，「ニコリのパズルS 数独」（Switch）と，「ニコリのパズルW 数独」（Xbox One / PC）の配信を開始している（関連記事）。

※以下，画面はニコリのパズルS 美術館のもの

ハムスター公式サイト

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2022年10月20日、株式会社ハムスター（本社：東京都世田谷区、代表取締役：濱田倫）は、Nintendo Switch向けに 『ニコリのパズルS 美術館』 と Xbox One及びWindows10 PC向けに 『ニコリのパズルW 美術館』 を、新規コンテンツとして配信いたします。

Nintendo SwitchとXboxOne向けに 『ニコリのパズル』シリーズ 配信開始！
　Nintendo Switch向けに 『ニコリのパズルS 美術館』と、Xbox One及びWindows10 PC向けに 『ニコリのパズルW 美術館』 を2022年10月20日から配信開始いたします。

『美術館』 とは
　ヒントの数字を頼りに照明を配置して白マス全体を照らすパズルです。美術館の特徴は、わかりやすいルールと、その裏にある奥の深さになります。「数字と照明とマスがこういう組み合わせになっているときは、必ずこう決まる」というパターンがとてもたくさんあるので、「新しいパターンを発見する喜び」を存分に味わうことができます。


ニコリと共同制作

　クイズや詰め将棋などと同様、問題のクオリティによってパズルも楽しさが全く違います。
　1980年に日本初のパズル専門誌「ニコリ」を出版したニコリは、ペンシルパズル一筋に真摯に取り組んできました。ニコリのパズル問題のクオリティ評判は高く、実際、イギリスの高級紙「ガーディアン」は「SUDOKU」を掲載して、部数を大きく伸ばしたと言われています。
　本作では、収録される問題全てがニコリ制作のものです。 またユーザーインターフェイスの設計にもパズルの専門家であるニコリが参画。パズルの専門家だからこそわかる最高の操作性を実現しました。


タイトル名：ニコリのパズルS 美術館 / ニコリのパズルW 美術館
対応機種：Nintendo Switch / Xbox One ・ Windows10 PC
販売価格：500円（消費税込）
プレイ人数：1人
配信日：2022年10月20日