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印刷2018/01/10 00:00

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au,2018年春モデルスマートフォンとタブレットを発表。いずれもエントリー市場向け

Android端末本体
 2018年1月9日,CES 2018の真っ最中というタイミングでKDDIは「au 2018春モデル発表会」を開催し,Androidスマートフォン4機種,Androidタブレット2機種を以下のとおり発表した。

●スマートフォン
  • HUAWEI nova 2(Huawei Technologies製)
  • Qua Phone QZ(京セラ製)
  • BASIO3(京セラ製)
  • mamorino4(ZTE製)

●タブレット
  • Qua tab QZ10(京セラ製)
  • Qua tab QZ8(京セラ製)

 製品名でピンときた人もいると思うが,今回の発表会における趣旨は「低価格帯のスマートフォンを強化する」というもので,ゲーマーの琴線に触れるかというと,かなり微妙である。スマートフォンは4機種中,BASIO3は事実上のシニア世代向け,mamorino4はジュニア世代向けとなるので,4Gamer的な紹介対象は実質2機種となるが,結論から先に述べておくと,ゲームでがんがん使っていけることを期待するような端末ではない。タブレットも同様なので,その点はあらかじめ押さえておいてほしい。

au 2018 SPRING SELECTIONのラインナップ。上のリストにない「TORQUE G03」もあるのに気付いた人もいると思うが,これはバリエーションモデルとなる新色「レッド」が加わったことを受けての展示である
Android端末本体


HUAWEI nova 2


 HUAWEI nova 2(以下,nova 2)自体は2017年2月21日の記事で紹介済みだが,auスマートフォンとしては初登場なので,あらためて確認していこう。
 本製品は5インチ,解像度1080×1920ドットのIPS液晶パネルを搭載した,比較的小型の端末となる。本体カラーは「オーロラブルー」「グラファイトブラック」「ローズゴールド」の3種類で,ローズゴールドは正面からみるとかなりの“iPhone 8っぽさ”があったりと,ターゲットが分かりやすい。
 プリインストールのOSはAndorid 7.0(Nougat)。Android 8.0(Oreo)へのアップデートは予定されているそうだ。

本体正面(左)と背面(右)。いずれも左から左からグラファイトブラック,ローズゴールド,オーロラブルーだ。背面側にはダブルレンズと指紋センサーがある
Android端末本体 Android端末本体
縦持ち時の本体頂部にはなにもなし。底部にはスピーカーとメインマイク,USB Type-C端子,ヘッドセットおよびヘッドフォン対応の3.5mmミニピン端子がある。縦画面のゲーム向けなレイアウトと言ってもいいだろう
Android端末本体 Android端末本体
縦持ち時の本体向かって左側面にはるのはSIMカードおよびmicroSDXCカードスロット。右側面には[ボリューム]ボタンと[電源/スリープ]ボタンがある
Android端末本体 Android端末本体

 搭載するSoC(System-on-a-Chip)はHiSilicon Technology製の「Kirin 659」となっている。同じHuawei Technologies製の「Mate 10 Lite」が搭載するのと同じプロセッサだが,いずれにせよ,例によってauの発表会ではベンチマークなどがNGだったので,性能の詳細は分からない。店頭であれこれチェックしてもらえればと思う。
 ハードウェアレベルのポイントとしては,メインメモリ容量が4GB,ストレージ容量が64GBあるところ。“軽い”ゲームを遊ぶにしろ,SNSの楽しむにしろ,エントリークラスのスマートフォンでよくあるメインメモリ容量2GBだと昨今は厳しいケースが多いので,普段使いレベルを考えるのであれば,悪くないスペックと言えるだろう。

左:指紋センサーには,撮影や電話に出るといった操作を割り当てられる。指紋センサー表面をスライドさせる操作も可能だが,こちらは通知パネルの表示もしくはライブラリでのページ送りだけと制限があり,カスタムはできない
中央,右サウンド効果には,独自機能として「Huawei Histenサウンド効果」がある。ヘッドフォン向けのもので,3Dサラウンドサウンド出力に対応する。近接と前面,ワイドの切換に対応し,変化も分かりやすいものだった
Android端末本体 Android端末本体 Android端末本体

 先ほど写真のキャプションでアウトカメラがダブルレンズ仕様だと紹介したが,2基のレンズは1200万画素と800万画素。画質はエントリークラスという立ち位置に相応のものとなる。一方,インカメラは2000万画素のシングルレンズ仕様で,こちらはハイスペック端末と変わらない描写を期待できるそうだ。


Qua Phone QZ


 Qua Phone QZはエントリー市場向けSoC「Snapdragon 430」を搭載する製品で,端的に述べて,“価格対見た目比”重視の端末ということになる。スペック的に見るものはない一方,カラーバリエーションはポップで,かつRollbahnとのコラボジャケットが用意されているため,組み合わせるとステーショナリー的な雰囲気を楽しめる。
 ディスプレイパネル部のガラスには旭硝子製の「Dragontrail X」を採用し,アクリルスクリーンを重ねて耐久性を高めてあったり,手袋を装備したまま操作できるようになっていたりするので,よく言えば,日常的な用途向けのスマートフォンといったところだろうか。
 なお,Rollbahnとのコラボジャケットは,Qua tab QZ10,Qua tab QZ8でもauは展開している。

Qua Phone QZ。左から「チョコミント」「カシスピンク」「シトラスレモン」「インディゴ」で,いずれも色合いがとてもいい
Android端末本体 Android端末本体


そのほかの端末


左:Qua tab QZ10。「Snapdragon 625」SoCを搭載する。43℃までの温水防水に対応しているので,お風呂で使いたい人向けかもしれない
右:Qua tab QZ8。Snapdragon 430を搭載する
Android端末本体 Android端末本体

Android端末本体
BASIO3。シニア向けなので機能はさっぱりしており,またホームも独自のものとなっている
Android端末本体
アウトカメラはカバーをスライドさせると自動的にカメラアプリが起動する仕様。操作してみると,これはこれでアリだと感じた

電話とメッセージだけに特化したジュニア向けのmamorino4。Androidベースになるが,あまりそうは見えない
Android端末本体 Android端末本体


 以上,駆け足気味で紹介してみたが,この中からどうしても選ばねばならないならゲーマー的にはnova 2,くらいのラインナップである。nova 2はバランスのよいスペックで,操作時のフィーリングも上々だったので,「スマートフォンでのゲームは暇つぶし以上にはならない」というのであれば,不満は生じにくいだろう。

 ハイスペックな端末が登場するのは2018年4月以降と思われるので,ゲーム中心を中心に考えていて,かつ機種変更を検討しているのであれば,もう少し待つのがお勧めだ。

KDDIの2018 au NEW SELECTION情報ページ

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    HUAWEI

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