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“ARP”の未来を語るアーティストコンベンションが開催。内田明理氏やパフォーマーが登壇

 エイベックス・エンタテインメントとユークスは,2018年8月18日にベルサール高田馬場にて「ARP」のアーティストコンベンションを開催した。本稿ではビジネスカンファレンスの模様を中心にお届けする。

 ARPとは多様な分野のプロフェッショナルが集い,拡張現実のアーティスト“AR Performer”を作り上げるという一大プロジェクト。このARアーティストによるライブを可能としているのが,ユークスのARライブシステム「ALiS ZERO(アリスゼロ)」だ。モーションキャプチャによる高度なリアルタイムレンダリング処理技術,現実の照明と連動したバーチャルライティングシステムを搭載し,難しいとされていた4人以上のフォーメーションダンスを実現。加えて,パフォーマーとファン双方のインタラクティブなコミュニケーションも行える。

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関連記事:次元の壁が1つ取り払われたかのよう――「ARP KICK A‘LIVE」とコンベンションをレポート。音楽番組での特集やアニメ化も発表


 指先まで正確に表現する描画力,繊細なフェイシャルコントロール技術をはじめ,足音もリアルに再現。ARカメラによるライブ中のリアルタイム描画にも対応し,実写との高度な融合も可能としている。

 両社は,この「ALiS ZERO」をオープンイノベーション化すると発表した。これにより,例えばリアルアーティストのライブ演出,レジェンド級のアーティストのAR復活ライブ,VTuberのリアルライブの実現はもちろん,二次元コンテンツのARライブ,舞台化,企業・スポーツイベントや舞台演出での利用など,幅広い分野への活用が期待される。

 カンファレンスにはARPの総合プロデューサー・内田明理氏と,エイベックス・エンタテインメント レーベル事業本部長 執行役員・猪野丈也氏が登壇。まずは内田氏が「ALiS ZERO」について紹介していく。

 ゲーム業界で,長らくキャラクターを使ったタイトルを手掛けてきた内田氏。キャラクターといっても単なる物語の登場人物というだけでなく,恋愛対象などユーザーの心に寄り添う“特別な存在”になることを目指してきた。
 そのため内田氏はキャラクターの設定,シナリオ,ビジュアルの工夫はもちろん,最先端の技術を駆使してさらにキャラクターを身近に感じるような仕掛けを提供してきた。まだAR技術が世に登場し始めた約10年前から,ARマーカーを使ったキャラクターイベントも実施している。

ユークス ARPの総合プロデューサー・内田明理氏
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 「最近は“2.5次元”なんて言われることがよくありますけど,単なるキャラクターではなく,もっとより身近に,現実の延長に存在するかのようなキャラクターをどのように創出できるかが私のテーマとなってきました」と語る内田氏。世の中の価値は「モノからコトへ」と変化し,単純なモノではなく経験と共に価値を見出す方向になりつつあるという。アニメやゲーム,マンガといった二次元コンテンツでも,多彩なチャネルで無尽蔵にデジタルコンテンツが供給される状態にあり,ただ提供するだけではユーザーの満足度を得られる状況ではないのだ。

 その一方でユーザーは,イベントなどその場でしかできない体験に価値を見出しつつある。ところが,二次元のキャラクターは鑑賞することしかできない,これをなんとかして体験価値に変えていきたかったと内田氏。「例えば声優さんのイベントや俳優さんがキャラクターになる2.5次元界隈が活気づいています。そこで私は,いっそのことキャラクター自身が生でお客様とコミュニケーションをとり,特別な経験を与えられないかと考えるようになりました」とプロジェクトの経緯を説明する。これをハイクオリティな形で実現したのが「ALiS ZERO」で,二次元のキャラクターと一期一会の機会を創出することができるようになったのだ。

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 ARPではプロの歌手,役者,ダンサーといったそれぞれの分野のプロフェッショナルが技術を集約し,1人のキャラクターを作り上げている。内田氏はこれを「いわば人形浄瑠璃のようなことをやっています」と例え,二次元のCGと人間の卓越した生の技術をかけ合わせれば,普通の人間では到達できないレベルのパフォーマンスを実現できると力強く語る。

 内田氏はさらに「舞台装置に対してCGを合成することもできます。せっかく架空のキャラクターを登場させるなら,歌って踊れるだけでなく空を飛べてしまってもいいかもしれません。そんな突拍子もない,現実ではありえない,もっと架空の世界に踏み込んだキャラクターが現実空間に出てくるんじゃないかと思っています」とコメント。二次元の映像表現と人間の技が融合したエンターテイメントが一つのジャンルとして認知され,多くのユーザーがそれを楽しむ世の中がすぐそこまで来ていると訴える。
 強い発信力を持ち,多様なアーティストを世に送り出したエイベックスとの共同プロジェクトにより,超現実と人間の技が融合したエンターテイメントの未来に近づくと締めくくった。

エイベックス・エンタテインメント レーベル事業本部長 執行役員・猪野丈也氏
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 続いて猪野氏からは音楽やARの市場動向,ユークスと推進するプロジェクトの意義,今後のARPの可能性について解説された。「昨年ゴールドマン・サックスが予測した音楽の世界市場予測で,2030年には日本円で約4兆5000億円と大きく伸張しています」とし,その主たる要因はストリーミングサービスによるものだと説明する。ストリーミングサービスの一般化だけではなく,IoTの整備やブロックチェーンといったテクノロジーの発達,AIスピーカーの普及による部分も焦点となるだろう。

 ヨーロッパをベースに集計した音楽市場予測では,音楽市場は伸張していくと考えられている。「皆さんの肌感ではサブスクリプションはあまり普及されていない,遅れている印象にあると思います。しかし遅かれ早かれ,いずれにしても大きく伸張するのは間違いないと確信しております」と猪野氏は断言。これまでCDで国内流通していた音楽がストリーミングの普及により,コンテンツのマーケットがグローバル化していくことも注目すべきポイントだ。

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 コンサートプロモーターズ協会の発表によれば,国内のライブ産業はここ10年で1040億円から3324億円の規模にまで拡大したという。音楽業界を抜き隆盛を誇っているものの,オリンピックに伴う施設の立て直しによるライブハウスの減少や,観客数に制限のあるビジネスのため,チケット販売が頭打ちになっている側面もある。
 「未来においては個人のアバターのようなものが出てくると予想され,ライブコンテンツ化が進み,ライブ体験が自宅で出来るような世界がくると考えております」と猪野氏。家にいながら世界中のライブを体験できるような世界となり,より大きな市場になるというのだ。

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 続いて,AR市場に話題が移る。総務省の発表によると世界のARコンテンツ市場は,ARが登場し始めた2016年から2020年までに11倍も拡大し,約3300億円の市場になると予測されている。日本市場では2016年から6倍となっているものの,世界と比較するとやや伸び率が低い。現在の市場規模は355億円とそれほど大きな市場ではないが,今後AR・VRコンテンツ市場が急速に拡大していくのは間違いないという。
 「この3つの成長市場にまたがっているのが,ARPだと思っています。ARPは音楽マーケットのグローバル化にも,ライブのコンテンツ化にも非常に即したコンテンツだと考えています」と猪野氏は期待をのぞかせる。

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 次に,ユークスとの共同プロジェクトについて猪野氏は「今回ユークスさんと組ませていただいた理由は大きく2つあり,1つは他に追随を許さない技術を持っていること。通常の人間によるライブに近い立体感や奥行き,滑らかさや,時間差がないことで生まれる臨場感によってお客様の感情が生まれるのではないかと考えています」と語る。
 もう1つがアーティストのブランディングについてで,アーティスト1人1人の個性や背景,ストーリーによってユーザーが感情移入し,さらにユーザーの手によってコンテンツやライブが変わる可変的な要素もインタラクティブな体験の創出につながっていると捉えている。
 「この技術とブランディングという大きな利点をもったユークスさんと,ダンスミュージックを中心に音楽活動をしている我々とのWin-Winが重なり,ARP自体のヒットも目指しながら,ARの作り出す新しいライブエンターテインメントの創造にチャレンジしていきたいです」と猪野氏は展望を語った。

 「ALiS ZERO」というシステムの活用により,アーティストだけでなく,保有するアニメなどの二次元コンテンツIPのARライブ化も可能ではないかと猪野氏。海外の言語で歌えるボイスキャストの起用や,圧縮技術の発達に伴い日本から海外へのライブ配信も可能となるだろう。
 そして8月19日には,中国の大手生配信プラットフォーム「bilibili動画」でライブ配信を実施したという。これがARPの海外展開の第一歩となり,今後も一期一会の体験を広く世界へ届けていくことを期待させた。

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 最後に内田氏と猪野氏,ARPのパフォーマーたちへの質疑応答も行われた。

――今回のライブは横方向のステージでしたが,例えばライブ会場にある花道のようなものにも対応できるのでしょうか。

内田氏:
 御覧いただいたようにステージにフィルムスクリーンを貼って,そこにホログラフィック映像を投影しています。しかしARはそれだけではなく,色々なモニターや表現方法があります。今はこの形をとっており,花道に関しては技術課題ではありますが,これから新しい技術を取り入れれば追加できると思います。

――発表となったアニメの脚本参加はどの程度を考えているのでしょうか。

内田氏:
 参加するとやりたくなって人の仕事の取ってしまうほうなんですが(笑)。とはいえアニメの脚本については素人です。ちゃんと実績のあるプロの方と一緒に,自分の個性も活かせるような形でやらせていただこうと考えています。

――ライブにおける「ALiS ZEROでの演者の練習期間はどのくらいですか。

内田氏:
 具体的な数値は避けさせていただきますが,激しい訓練を数か月重ねないとできないというものではないとお考えください。得意不得意といった若干の適正はあるものの,絶対できない類のものではありません。
 今回のライブではチームシンジ,チームダイヤといった形でバックヤードにおりますが,メンバーも交代をしたり,場所によって別の演者が入ったりと色々な工夫をして,1人にかかる圧力は分散できるようになっています。

――「bilibili動画」で中国向けに配信とのことですが,ARPのキャラクターといえばキャラクター性やバックボーンに魅力を感じているファンも多いかと思います。中国ですと言語の壁もあるかと思いますが,どのように広めていこうとお考えですか。

内田氏:
 例としてカルチャライズ,ローカライズということであれば,ボイスキャストは現地でというのも非常にスマートなやり方だと思っています。ただジャパニメーション的な意味でも,日本のキャラクターコンテンツが大好きなファンもいらっしゃいますし,もしかしたらARPもそういった要望のほうが多い可能性もあるでしょう。
 その際は本当のリアルなアーティストのように,シンジくんが一生懸命慣れない中国語で話すということもいいでしょう。あるいはARPの世界観には学校があるので,ISM上海校があって,そこにARPの学生がいて……というような展開も考えられますね。



――続いてARPのみなさんへの質問に移ります。まずは一言ずつ挨拶をお願いします。

シンジ:
 メディアの皆さま,関係者の皆さま,今日は僕たちのコンベンションにお集まりいただき,本当にありがとうございます。I wanna be your prince,ARPのシンジです。ファンの皆さんの前とはちょっと違って照れ臭いですね……。ARPの中ではソロデビューしましたが,今はARPの皆と色々なユニットでも歌わせていただいています。よろしくお願いします。

ダイヤ:
 皆さん初めまして,ダイヤです。隣のレイジとはアマチュアでバンドをやっているときから一緒で,ARPでも2人で「レベルクロス」っていうユニットでやっています。今回のライブではソロもやらせていただいています。ダンスが得意なので見ていただければと思っています。よろしくお願いします。

レイジ:
 「レベルクロス」のリーダー,レイジです。

ダイヤ:
 おいレイジ,もう一言くらいなんか言えよ。

レイジ:
 あー,このダイヤと「レベルクロス」というユニットを組んでいて,ロックとEDMのミクスチャーを基本に,ライブパフォーマンス重視でやっています。で,今回の「ARP KICK A’LIVE」ではソロでも歌ってて,そこではレイジのボーカル表現に焦点を絞って,色々実験してみようかと思っています。ライブで4人で歌っている「Start of the start」という曲はレイジの作詞・作曲です。

レオン:
 レオンです! ほかの皆より少し遅れて入った後輩です。特技は……4オクターブ出るんで,女性アーティストの歌もそのまま歌えます。あと,ダンスは僕も結構やれます。とにかく,歌って踊るのが大好きです。えーと,あまり余計なこと言ったらアカンて言われているので,以上です! よろしくお願いします。

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――今後やってみたい音楽やエンターテイメントはどんなものがありますか。

レイジ:
 自分の歌だけじゃなくて,ARPのほかのメンバーの曲も書いてみたいし,あとは……そうだな,この3人のプロデュースをレイジがやっても面白いかなと思ってます。

シンジ:
 僕は以前バレエをやっていたことがありますし,ほかのメンバーも興味があると思うので,ミュージカルや舞台もやってみたいと思っています。

ダイヤ:
 シンジも言ってるように,演劇ものにも挑戦してみたいですね。最近,ARPのラジオに来てくれたゲストの方たちから色々お話を聞く機会がありまして,お芝居にも興味があります。

レオン:
 色々挑戦したいことはあるんですけど,吉本の舞台に出てみたいと思ってます! え,変ですか……!? 僕たちARPのライブでは漫才をやってて,それもすっごく楽しいので,そういうのをもっとやってみたいです。

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――音楽番組「BREAK OUT」に出演が決まった今の気持ちをお聞かせください。

シンジ:
 テレビに出させていただくこと自体が初めてなので,やっぱり緊張しますけど嬉しいです。

レオン:
 お母さんに教えたらもう親戚中に言っちゃったので,もうやっぱりナシとかになったら困るなあと思ってます(笑)。

レイジ:
 ARPとしてはテレビ初出演なんだけど,音楽番組で良かったなと思ってます。

ダイヤ:
 お笑い番組になるかもって思ってたのかよ! えー,全国の皆に俺たちARPを知ってもらえるチャンスをもらえて,すごく感謝してます。

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――番組の視聴者へ一言メッセージもお願いできますでしょうか。

シンジ:
 皆さん,初めまして。ARPのシンジです。デビュー2年目ですが,個性あふれる4人のダンスボーカルユニットになっています。ぜひ,ライブに遊びに来てください。

ダイヤ:
 ダイヤです。俺らのライブは初めての人でも絶対盛り上がると思います。この番組でどんなライブやってるか知っていただけたらって思います。よろしくお願いします。

レイジ:
 ARPを一緒に盛り上げてくれるサブメンバー募集中なんで,視聴者の皆さんそこんとこマジでよろしく。で,ARPのライブ絶対楽しいから,後悔させないです。

レオン:
 レオンでっす! この番組で,僕らの歌やダンスへのこだわりを知ってもらえたらなと思っています。たぶんライブのシーンとか,僕らの曲もたくさん出してもらえると思うんでぜひ聞いてください。

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――個人的な夢や野望を教えてください。現実的なものでも,壮大なものでも構いません。

シンジ:
 僕たちはライブの中でも課題ということで,お笑いや音楽もですけど色々なジャンルに挑戦させていただいています。僕個人としてはミュージカルみたいなお芝居にも挑戦してみたいと言いましたが,アニメの発表もあったことですし,ちょっと気が早いかもしれませんが映画とかやってみたいなと思いました。

レオン:
 僕,1つ夢があるんです。それは,エイベックスのアーティストさんとコラボしてみたいんです。大好きな三浦大知さんとか,倖田來未さんとか,DA PUMPさんとか。前に倖田來未さんの「キューティーハニー」をライブで歌わせてもらったこともありますし,共演したいなーとずっと思っています。

ダイヤ:
 俺が1つ思っていることは,いつかバンドをステージに取り入れて,一緒にパフォーマンスできたらなと思ってます。

レイジ:
 レイジは……絶対,紅白歌合戦に出たい。学校のヤツらも教師も喜ぶだろ,たぶん。

――会場の皆さんに向けて,代表してシンジさんから挨拶をお願いします。

シンジ:
 本日は本当にありがとうございました。僕たちARPは今後も力を合わせて色々なことにチャレンジして,皆さんに新しいエンターテイメントをお届けできるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。

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――ありがとうございました。

「AR performers/ARP 公式サイト」公式サイト

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