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Steam版「斑鳩」(Ikaruga)の配信が本日スタート。フルHD解像度や複数の画面モードに対応してあの名作が再登場
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印刷2014/02/19 10:48

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Steam版「斑鳩」(Ikaruga)の配信が本日スタート。フルHD解像度や複数の画面モードに対応してあの名作が再登場

 トレジャーの縦スクロールシューティングゲーム「斑鳩」(Ikaruga)の,Steam版の配信が,本日(2014年2月19日)開始された。価格は9.99ドル。

画像集#003のサムネイル/Steam版「斑鳩」(Ikaruga)の配信が本日スタート。フルHD解像度や複数の画面モードに対応してあの名作が再登場

「斑鳩」(Ikaruga)Steamストアページ


 斑鳩は,2001年にアーケードで稼働を開始し,その後コンシューマ機でも発売,2008年にはXbox 360(Xbox LIVE アーケード)版が配信されている縦スクロールシューティングゲーム。自機に白/黒という属性の概念が取り入れられており,自機と敵弾の属性を合わせることで,敵弾を吸収し,それを防御と攻撃に生かすというシステムが大きな特徴となっている。2001年発売と,10年以上前のタイトルながらも今だにファンから支持される,まさしく“名作”である。

画像集#002のサムネイル/Steam版「斑鳩」(Ikaruga)の配信が本日スタート。フルHD解像度や複数の画面モードに対応してあの名作が再登場

 4Gamerでもたびたびお伝えしたとおり,本作は2013年10月4日,Steamでのゲーム配信を希望するデベロッパやパブリッシャがSteamユーザーの投票を受ける「Steam Greenlight」に登録された。Greenlightへの登録から約2週間ほどが経過した10月17日に,ユーザーからの支持によりSteamでの配信へ向かうことが決定。そして今回のリリースへと漕ぎ着けたわけである。Greenlight登録から,4か月強を経てのリリースだ。

 Steam版斑鳩は,2008年に発売されたXbox LIVE アーケード版をベースとしているが,既報のとおり,そのほかにも多くの追加機能を実装している。1つのコントローラで2人用ゲームが遊べる「ダブルプレイモード」,フルHD解像度への対応,ゲーム画面を回転させての“横スクロールシューティング風”のモードを含む各種画面モードなど,その内容は多岐にわたる。この機会に名作を試してみたいという人は,検討してみるといいだろう。

「斑鳩」(Ikaruga)の特徴 ※Steamストアページより

  • 自機、敵、及び敵弾は、全て「白」と「黒」の属性を持っています。
  • 自機の属性はボタンでいつでも変更可能です。
  • 同じ色の敵弾は当たって吸収!
  • 吸収した敵弾エネルギーは、強力なホーミングレーザーとして一気に放出!(力の解放)
  • 同じ色の敵を3機連続で倒すごとに倍増する「チェーンボーナス」!
  • スコアアタックは、まるでパズルゲーム?
  • 3DCGで表現された美しく派手なゲーム画面。スピード感のあるゲーム展開。
  • 2人同時プレイ可能(ローカル)。
  • 1つのコントローラーで2人用ゲームが遊べる「ダブルプレイ」モード。
  • 全5面。戦略性の高い地形マップと敵の配置、ボス戦。
  • [EASY] [NORMAL] [HARD] の3つの難易度。
  • 難易度によって攻略が大きく変化。
  • [ARCADE] [PROTOTYPE](最初からオープン) の2つのゲームモード。
  • リプレイのセーブ機能搭載。ランキングからのダウンロードも可能。
  • 縦画面対応。通常の縦画面モードの他に、
  • ゲーム画面のみ回転させて横シューのようにプレイすることも可能。
  • Xbox360 コントローラー対応。キーボード、マウスにも対応。

「斑鳩」(Ikaruga)Steamストアページ

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