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「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」,巨大ロボットや200メートル超の移動要塞など,地球を襲う数々の敵兵器が公開
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印刷2015/02/26 13:16

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「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」,巨大ロボットや200メートル超の移動要塞など,地球を襲う数々の敵兵器が公開

画像集 No.042のサムネイル画像 / 「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」,巨大ロボットや200メートル超の移動要塞など,地球を襲う数々の敵兵器が公開
 ディースリー・パブリッシャーは本日(2015年2月26日),4月2日に発売予定のPlayStation 4用ソフト「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」の新情報として,数々の“敵兵器”を公開した。

 本作では,巨大な昆虫やドラゴンが群れを成して登場するというのは,こちらの記事で紹介したとおり。しかし,地球を襲う脅威はそれだけではなく,高度なテクノロジーによって生み出された敵兵器も多数登場する。二足歩行タイプの巨大ロボット「ヘクトル」や,空中から攻撃を仕掛ける「飛行ドローン」,無数のレーザーを放つメカ「ディロイ」,全長200メートル超の移動要塞など,その種類はさまざまだ。また,それらの兵器を地上へ投下する,輸送船やマザーシップも存在するという。

 どれもやっかいな相手となりそうなので,以下のリリースで,それぞれの特徴や武装などを確認しておこう。

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「地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR」公式サイト


■圧倒的なテクノロジーの敵兵器
「飛行ドローン」
 高い飛行能力を持ち人間を攻撃する自動兵器。放置すれば半永久的に人類を襲いつづける。通称ガンシップ。

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「輸送船」
 戦闘力は無いようだが、巨大生物を次々と投下してくる巨大な輸送船。硬い装甲に守られている。通称キャリアー。

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「ヘクトル」
 高い攻撃力を誇る二足歩行の巨大ロボット。2017年の戦いでも出現した強敵。左右の腕の武装には、いくつかの異なるタイプが確認されており、「粒子ガトリング砲」「スパークランチャー」「プラズマキャノン」の武器のいずれかがマウントされる。陸上におけるフォーリナーの主力兵器と言っても過言ではないヘクトル。海から大量に上陸しようとるヘクトルを阻止するのだ。そして陸上を侵攻するヘクトルの大軍団との総力戦が展開される。特に遠距離攻撃が恐ろしい「プラズマキャノン」搭載タイプは要注意だ。

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「電磁コート ヘクトル」
 通称“強化型ヘクトル”。2017年戦いでは確認されていない。これまでのタイプとは異なる強固な装甲、そして強力な武器を装備している。装甲は電磁バリアに守られ、破壊するのは困難である。通常型とは、装甲表面に輝く青白い電磁バリアの光によって見分けることが可能。武装も強化されており、左右の腕に「ソリッド・ガトリング砲」「パワーランチャー」「粒子ストリーム砲」のどれかを装備している。

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「シールド ヘクトル」
 電磁コート・ヘクトルの防御力強化タイプ。小型の防御スクリーンジェネレーター(発生装置)を搭載。腕部から防御スクリーンを盾のように展開する。ジェネレーターが小型のためか、全方向に防御スクリーンをはることはできず、前方からの攻撃のみを遮断する。片腕の武器を捨ててまで防御力を手に入れただけあった、非常に堅固な盾は防御範囲も広く正面からの攻撃はほとんど通用しない。盾を持たない「電磁コート ヘクトル」と同じく、「ソリッド・ガトリング砲」「パワーランチャー」「粒子ストリーム砲」のどれかを装備している。

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「レッドカラー ドローン」
 2017年の戦いにも姿を現せた高性能飛行ドローン。通称レッドカラー。通常の飛行ドローン(銀色)にくらべ、飛行速度、強度が高く、8年前にはEDF陸戦歩兵達を震え上がらせた。今回のレッドカラーは、かつて出現したものよりさらに強化された新型機体。凄まじいまでの攻撃を浴びせる厄介な敵である。

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「シールドベアラー」
 防御スクリーン発生装置備え、運搬するフォーリナーの新兵器。武装はなく、動きも鈍く、戦闘力はゼロに等しいが、防御スクリーンと呼ばれるドーム状に広がるエネルギーの壁を発生させて、あらゆる物理攻撃を遮断する。防御スクリーンのドームの内側には空爆すら無力化されて届かず、どんな攻撃からも友軍を護る。

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「防御スクリーン」
 シールドベアラーが作り出す防御スクリーンは、すべての攻撃を通さない。しかも自在にスクリーンの大きさを変化させるため、急に目の前に展開された場合は自爆の危険すらある。しかし、真の恐さは別の側面にあったのだ。なんと敵味方の攻撃を識別し、フォーリナーによる攻撃だけはスクリーンを通過可能なのだ。そのためヘクトルなど
と共に進軍することで、友軍の盾として機能するだけでなく、一方的な攻撃が可能という恐ろしい敵なのだ。

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「四足歩行要塞」
 全長200メートル超の巨体を誇るフォーリナーの移動要塞。通称「四足(よつあし)」。背中にあたる部分には、100メートルもの砲身の巨大なプラズマ砲を備え、数キロ離れた市街地を一瞬で焦土と化すほどの驚くべき射程と破壊力を持つ。非常に強固な装甲を持ち通常の攻撃ではダメージを与えることができないだけでなく、前面と側面にはフォースフィールドを発生させて一切の攻撃をも受けつけない。全身に多数のレーザー砲台を備えており、その中にはガトリング砲も備えている。胸にあたる下方中央のハッチからは巨大生物や飛行ドローン(ガンシップ)、2足歩行ロボヘクトルを投下する。

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胸(?)のハッチからガンシップやヘクトルを次々と投下する四足。巨大なヘクトルが子供に見えるほどの巨体。足で街を破壊し進んでゆく。
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全身にレーザー砲台とガトリング砲台が。下部からの接近は困難を極める。
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弱点とされる開閉ハッチを狙い、突撃するウイングダイバー
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巨大な足は脅威。EDFの大型戦車を一踏みで大破させる。

「飛行ビークル」
 地球上のいたるところに出現した6角形の板状の宇宙船(後にアースイーターと呼称)から出現した地上制圧用の新型飛行兵器。高速で空中を移動し、地上への激しい攻撃をおこなう。

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「大型輸送船」
 フォーリナーの大型輸送船。それ以前に出現した輸送船よりも遥かに大きく、四足要塞よりも巨大で大量の巨大生物を輸送する。さらに、宇宙空間の長距離航行が可能。ジャンプ機能を備えており、瞬時に空間を跳躍して移動する。突如として上空に現われ、地上を巨大生物だらけにしてしまう。戦況を一変させる恐ろしい存在。

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「ディロイ」
 フォーリナーが送り込んだ地上戦闘用の最新メカ。人類殲滅用の無人兵器。アースイーターから投下され、その後、自律戦闘を開始。無差別に周囲のものを攻撃する。ゆらゆらクネクネとした独特の動きで、長い脚を使いどんな地形も進んでいける地上兵器の中では最凶の殺戮マシーン。強力なプラズマ攻撃と脚から放つレーザー攻撃。接近すると鋭い足先で突き刺すという恐ろしい攻撃をする。

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「マザーシップ」
 7年ぶりの巨大生物の出現に続き、今度はフォーリナーが8年ぶりにマザーシップと共に再び姿を現わせた。それは巨大生物という置き土産による地球侵略の進捗状況を確認するかのようであった。激闘の末に撃墜したはずのマザーシップがついに出現。しかも今回飛来したのは10隻。人類史上最悪の外敵が、10倍の戦力で再び世界を滅ぼす侵略を開始する。

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「巨大戦艦アルゴ」
 マザーシップを除けは、確認されたフォーリナーの戦闘兵器の中では最大の超巨大浮遊戦艦。その大きさは、あの全長200メートルの四足歩行要塞をも上回るほど。多数の火器を搭載するだけでなく、飛行能力をもあわせ持った恐るべき兵器の投入でフォーリナーはいよいよ人類にトドメを刺そうとしている。

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・アルゴが変形!?
 巨大な浮遊戦艦が、突如空中で変形を開始。この変形が意味するものは、真の殺戮マシーンとしての覚醒なのだろうか?

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