リズムゲーム「Cytus II」，2018年1月18日にiOS版の配信が決定。App Storeで予約受付をスタート

　Rayarkは本日（2018年1月11日），同社が配信予定の新作リズムゲーム「Cytus II」（iOS / Android）のiOS版を，2018年1月18日に配信すると発表した。あわせてApp Storeにて予約を受け付けている。


　「Cytus」（iOS / Android）の続編となる本作は，前作と同じく，スキャンラインが上下に動き，楽曲にあわせてさまざまな種類のノーツをタップするリズムゲームだ。前作以上に豊富なストーリーと，新たなゲームコンテンツなどが追加されているという。また，リリースに先駆け，公式サイトにてゲームのプロローグを公開中だ。
　なお，Android版は2018年3月のリリースを予定している。

「Cytus II」公式サイト

「Cytus II」予約ページ

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Rayarkは本(11)日、新作《Cytus II》（Cytus 2）のiOSリリース日が1月18日に決定し、本日から予約受付を開始することをお知らせいたします。
《Cytus II》はRayarkの最新作品であり、前作《Cytus》と同様、スキャンラインが上下に動き、楽曲に合わせ様々な種類のノーツをタップする音楽ゲームです。

▲Cytus IIプレイ画面のスクリーンショット

前作と比べ、《Cytus II》は、ゲーム内の登場人物たちと彼らを取り巻くキャラクターの豊富なストーリーなど、新しいゲームコンテンツが追加されました。また、プレイヤーに《Cytus II》の世界を知っていただくため、リリース前に公式ホームページにてゲームのプロローグも公開いたしました。

▲Cytus IIメインビジュアル

国や企業よりもはるかに大きい人と人とをつなぐインターネット。そこには新しく定義づけられたインターネットの姿と接続技術が存在した。テクノロジーが高度に発展していく中、今やバーチャル世界での生活比重が現実世界の生活比重を大きく超えている。

人々は耳の後ろに装着しているマイクロ接続デバイスを通して、簡単に現実世界からネット世界に同期できるようになり、千年続いてきた人類の生活は大きく変化を遂げていた。

バーチャルインターネット空間――cyTusは世界最大のバーチャル都市である。現実世界では、成層圏にに設置された浮遊建築物で、太陽光エネルギーを動力に動く巨大メインサーバの役割を果たしているが、バーチャル世界では、地球上の70％以上もの人々が四六時中アクセスし、ここで第二の人生を展開している。


ゲーム内のiMシステムでは、ユーザーが各登場人物を通してストーリーを探索することができます。iMシステムはこの世界の巨大なSNSのような存在であり、プレイヤーはここに投稿される文字などの内容から、《Cytus II》のストーリーの手掛かりを集めていくことでストーリーを知ることができます。

▲ゲーム内の楽曲セレクト画面、右下を選ぶとiMシステムに進みます

▲iMシステムでは、各登場人物の発言やニュースフィードを確認できます

▲キャラクターの投稿をタップすると内容を閲覧でき、この先の物語を推理できます

本日からApp Storeにて《Cytus II》の予約受付を開始いたします。また、18日当日は、ご使用の端末に通知が届き、自動的にインストールされ、口座から引き落とされます。iOS版《Cytus II》がリリースするとともに、Android版も3月にリリースする予定です。

iOS版《Cytus II》予約受付URL：
http://short.rayark.com/c2pre

《Cytus II》公式サイト：
https://www.rayark.com/g/cytus2/
《Cytus》、《Cytus II》公式フェイスブック：
https://www.facebook.com/rayark.cytus/

「Cytus II」公式サイト