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マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」
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印刷2020/11/10 16:00

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マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

画像集#006のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

アニゲラ,次回のゲストは声優の小林親弘さん。そのお芝居には,マフィア梶田もぞっこん惚れ込んでいます。ラジオでのトークはなかなか珍しいようなので,お聴き逃しなく!
画像集#003のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」
 最近PCの調子が悪いんですよ。この原稿を書いている最中,何年ぶりかに終わらない「ブルースクリーン」を見せられましてね。色々と試行錯誤をしたんですが,結局はOSを再インストールすることで無理やり解決しました。
 1年前に組んだけっこうな高スペックPCなんですが,そのぶん負荷も大きいみたいで……マメにメンテナンスしてやらんとダメですね。グリスが乾いているのかホコリでも詰まっているのか,ファンが悲鳴を上げているのを「まだまだいけるやろ」とヘッドホンで掻き消してゲームやったりしていたので,ちょい反省です。

 しかしPCがフリーズしてデータが吹っ飛ぶなんてトラブル,それこそ一昔前までは当たり前のように起きて,多くのライターや編集者が冷や汗をかいたもんですが……いまやデータはクラウド管理が基本。スマホもあるし,PCの故障に関するリスクは劇的に改善されましたよね。あらためて,神様仏様テクノロジー様の進化に深く感謝。おかげさまで仕事が進められます!


画像集#007のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

 「RADIO 4Gamer Tap(仮)」の第154回では,ブシロードが配信中の新作リズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」iOS / Android)を特集。ゲストとして統括プロデューサーの中山雅弘さんと,「愛本りんく」役の声優・西尾夕香さんをお招きし,実際にゲームをプレイしてきました。

 「アニゲラ」に「わしゃがな」そして「ラジガメ」と,マフィア梶田が出演している番組をコンプリートしてしまうくらい広報活動に前のめりな「グルミク」。今回はキャストの中でも抜群の腕前を誇るという西尾さんがお手本を披露してくれましたが,慣れないプレイ環境にも関わらず高難度の楽曲をほぼミス無しでクリアしてしまいました。
 続く,しこりん(岡本信彦さん)も昨今のリズムゲーム強化月間が功を奏しているのか,初心者にしては上々のスコアにてクリア。マフィア梶田はといえば……全国のリズムゲーム苦手勢に向けて,本作の「オーディエンスモード」が如何に素晴らしいかを存分にお伝えできたのではないかと自負しております。

 その独自性と完成度の高さで大きなムーヴメントを起こしつつある本作。乗り遅れぬよう御注目ください!

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画像集#008のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

 バイクを買い替えたんですよ。いやはや,まだ1年も乗ってないのに驚きですよね。自分がいちばん驚いていますもの。ぶくちゃん(大川ぶくぶ)が4台,5台とバイクを買いまくっていますが,それを笑えなくなってきました。


 ただ,一応ちゃんとした理由がありまして。今回買い換えたのって,この連載でも度々カスタムの模様をお届けしている2013年式のロードキングなんですよ。元々はショベルヘッドのチョッパーが納車されるまで,ハーレーの運転に慣れるためにも下駄にしようと思って買ったバイクなんです。


 そんな経緯ですから,特にこだわりなく激安の車両を選んでおりまして。状態や走行距離はお値段相応。問題なく走りはするけれども,できれば替えたほうがいいパーツは数え切れないほどありました。当初はカスタムするつもりなんて無かったですし,走ればそれで良かったんですけれども……乗るほどに愛着がわいてきちゃいましたよね。


 チョッパー好きの俺からすると,当初はロードキングってずんぐりした印象があまり好みじゃなかったんです。でも,いざ乗ってみると俺のような大男でもどっしりと受け止めてくれる安心感がありますし,荷物もたっぷり積めてしまう。どんどんロードキングというモデルが好きになって,結局は車両価格以上にカスタムでお金を使ってしまいました。


 しかしまぁ,ハーレーのカスタムというのは底なし沼です。一度でも手を出してしまうと,どこまでイジってもキリがない。好みのパーツを継ぎ足し継ぎ足し,ごまかしてきましたが,いよいよもって車両本体の状態がネックになってきたんですよね。こりゃいっぺん,ちゃんと預けて徹底的にやってもらおうとバイク屋に持っていったんですが,見れば見るほど出るわ出るわ,納得いくまでイジったら,それこそ新車を買った方が安いような細かい問題の数々。


 そこでバイク屋から「そんなにロードキングを気に入って,お金をかけるつもりなら……」と提案されたのが,ハーレーでも最上級に位置する限定モデル“CVO(カスタム・ビークル・オペレーション)”でした。同じ2013年式で,配色は今乗っているものと同系統。排気量はノーマルモデルの1690ccから1800ccまでパワーアップ。しかも,ちょうど俺がショップへ相談に行ったその日に入ってくる車両だったんですよ。

同じ年式のロードキングでも,ノーマルとCVOではだいぶルックスが違います。ロワーフェアリングとケースにオーディオシステムが搭載されているのが特徴的に最も分かりやすいかもしれません。純正の風防は脱着可能
画像集#004のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

 ……なんかこう,運命を感じちゃったんですよね。わりとゲンをかつぐタイプでして,自分の人生,人もモノも「出会い」と「直感」によって良い方向に導かれてきたという確信があるんです。こういう展開に弱い。さっそく翌日には現車確認に再訪して,その場で購入を決めてしまいました。

VIRGIN HARLEY | 2013年式 CVO FLHRSE5年式別モデルカタログ


 ところがこのバイク,よくよく聞いてみればハーレーの110thアニバーサリー・エディションで,全世界に900台しか存在しないモデルらしいんです。オリジナルの価値が高く,できる限り純正の状態で乗った方がいいとのこと。
 ……でもまぁ,そりゃ話が違ってきますよね。元々が納得いくまでカスタムしたいというところから始まった話です。それに性分からして,そういった「オリジナル」だの「希少価値」だのにはあまり興味がなく,何事も他人からどう見えるかではなく「自分がイイと思えるかどうか」がすべてですから。

画像集#001のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

 この際,むしろ他人があまりイジらないようなバイクをあえて趣味全開で魔改造していくのもまた一興だなと。実際,今のロードキングに取り付けていて互換性のあるパーツはできるだけ移植するつもりですし,ハンドルも20インチのエイプハンガーをすでに注文済み。たぶん,見る人によっては「なんてことを……」って思うような仕上がりになるかと思います。でもしょうがないですよね。これは他でもない「マフィア梶田のバイク」なんですから。

画像集#002のサムネイル/マフィア梶田の二次元が来い!:第523回「ブルースクリーンでグルーヴィーに生まれ変わるCVOロードキング」

 そんなわけで,ロードキングとはまたしばしのお別れ。奇しくもそろそろ完成間近のチョッパーと入れ替える形になりそうです。……しかしまぁ,クルマもバイクもジリジリと完成を待つ時間ばかり長く感じますが,クリスマスプレゼントを待つ子供のような気持ちだと思えば悪くないですね。その日を心待ちにして,より一層仕事を頑張ることができるってもんですよ!
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