本作には実在のスーパースターがデフォルメされて登場する。現役のスーパースターはもちろん,アンドレ・ザ・ジャイアントやハルク・ホーガンといった伝説のスーパースターもいるので,今のWWEを知らなくても楽しめるだろう。
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遊べるモードはキャンペーン,トーナメント,バトルグラウンドチャレンジ,そして男子と女子のエキシビジョンだ。試合形式は1対1の基本的なものから,タッグチーム,トルネードタッグチーム,1対1と2対2のスチールケージ,フェイタル・4ウェイ,ロイヤルランブル,ガントレット,トリプルスレットが用意されている。
プレビュービルドでプレイ可能だったのは2対2のスチールケージとフェイタル・4ウェイだったので,その2つを中心に紹介する。
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スチールケージは金網の中にあるバトルグラウンドで対決する試合形式。勝利条件はバトルグラウンド内に配置されるお金を集めて,マネーゲージを貯め,いっぱいになったら金網の外に出るというもの。
お金は金網のうえに設置されることが多く,獲得には時間が掛かる。チームメイトと協力して相手に取らせないようにしつつ,隙を見てお金を獲得するというわけだ。当然,金網には一定時間ごとに電流が流れるので,取りに行くタイミングも大切になる。
2対2というのがポイントで,2人で1人の相手をしているとお金を取られてしまうし,やられている味方を放置すると,それはそれで不利な状況になる。いかに味方と協力して戦うかが重要になる。
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もう一方のフェイタル・4ウェイは4人のスーパースターで行われるフリー・フォー・オールの戦いだ。最初にピンフォールか,サブミッション(関節技)を決めたスーパースターが勝利となる。
このモードの肝は勝者が1人しかいないということ。自分がやられずとも誰かがやられてしまうと負けだ。フリー・フォー・オールとはいえ,1対1の状況が2つという形になりやすく,対面の相手のみを気にしていると,いつの間にかもう一方の1対1で勝敗が決まったりしてしまう。いかに勝ちそうな相手を邪魔するかがポイントになりそうだ。
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またバトルグラウンドにはいろいろなギミックが用意されている。例えばフロリダの湿地帯を舞台にした“エバーグレーズ”では巨大なワニが大きな口を開けて待ち構えており,そこに投げ込むと,噛みつかれて大ダメージを受ける。現実的な描写が多い「WWE 2K」シリーズでは難しい演出で,アーケードライクな「バトルグラウンド」ならではのギミックと言える。
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バトル自体はかなりカジュアルで適当にボタンを押しているだけでも,コンボが出たりド派手な投げ技が炸裂する。技を仕掛けられたときにタイミングよくボタンを押すとカウンターできたりと,かなりお手軽操作で楽しめる。
5種類のクラスとさまざまなスキルに加えて,得意技やフィニッシャーなども用意されている。これらを組み合わせて自分好みのスーパースターを作成することも可能だ。
キャンペーンモードには,本作オリジナルのスーパースターも登場する。それはそれで楽しめる作りになっていそうだが,本作の醍醐味は友達やまだ見ぬライバルと戦うマルチプレイだろう。リアル路線では体験できないカジュアルかつド派手なプレイを体験してほしい。
























