2024年2月6日,AYANEOは,携帯型ゲーム機「
AYANEO Pocket S」の詳細なスペックを公開した。搭載SoC(Sys
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chip)にQualcomm製の携帯型ゲーム機向けSoC「
Snapdragon G3x Gen 2」を搭載するのに加えて,ディスプレイ部分と筐体に段差が無くフラットな「ボーダレスフルスクリーン」デザインを採用したのが見どころだ。
クラウドファンディングサイト「
Indiegogo」では,プレローンチページが公開となっている。また,AYANEOによると4月に製品発表イベントを開催する予定とのことだ。
AYANEO Pocket S
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AYANEO Pocket Sは,Snapdragon G3x Gen 2と合わせて,AYANEOが開発を表明した携帯型ゲーム機だ。東京ゲームショウ2023でも展示されており(
関連記事),今回ようやく詳細なスペックが公開となった。
AYANEOが披露した製品スペックによると,AYANEO Pocket Sは,6インチサイズで解像度2560×1440ドット,最大リフレッシュレート120HzのIPS液晶パネルを採用する。AYANEOの携帯型ゲームPC「
AYANEO 2」と同じく,本体前面をディスプレイ部分も含めて強化ガラスで覆うことで「ボーダレスフルスクリーン」デザインを実現した。
ディスプレイパネルのスペック
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筐体とディスプレイで段差のない「ボーダレスフルスクリーン」デザインを採用
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搭載SoCであるSnapdragon G3x Gen 2は,8基構成のCPUコア「Kryo」と,GPUコアに「Adreno A32 GPU」を組み合わせたプロセッサだ。Kryoの高性能コアは最大3.36GHz,Adreno A32 GPUは最大1GHzでという高クロックで駆動することで,既存のスマートフォン向けSoCと比べて,高い性能を発揮するそうだ。AYANEOは「人気の大規模RPGや3Dゲームを,最高画質設定かつ60fpsでプレイできる」とアピールする。なお,最上位構成時のメインメモリ容量は16GBで,内蔵ストレージ容量は1TBだ。
Snapdragon G3x Gen 2と,ゲーマー向けスマートフォン用SoCとの動作クロック比較
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AYANEO Pocket Sは,冷却機構として大型のベイパーチャンバーと空冷ファンを内蔵する
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また,AYANEO Pocket Sでは,本体に動作モードの切り替えスイッチを備えており,性能重視や駆動時間重視など複数の動作モードを利用できるとのことだ。
ディスプレイの左右に搭載するゲームパッドは,XInputに対応しており,標準設定でゲームからはXbox純正ゲームパッドとして認識されるという。加えて,動画などの音声を自動で解析して,音に合わせて筐体を振動させる「Sound TAP Magic」機能や,独自のキーマップツールなども用意するのも見どころと言えよう。
独自のキーマップツールを搭載する
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グリップ付きのケースも用意するようだ
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