Switch版「虹のユグドラシル」本日リリース。変化する色がステータスとなる“色彩変化”が特徴のローグライクダンジョンRPG

　ゲーム開発サークル・大虎工房は本日（2022年4月21日），Nintendo Switch版「虹のユグドラシル」をリリースした。価格は1540円（税込）。


　「虹のユグドラシル」は，真っ白な世界で目覚めた少女が，虹色に輝く世界樹“虹のユグドラシル”の踏破に挑む，ローグライク要素を持ったダンジョンRPGだ。スマートフォン版は2020年9月にリリースされており，本作はその移植作にあたる。


　最大の特徴はR（赤）G（緑）B（青）で表現されるステータス“色彩変化”の概念だ。RPGは3すくみの関係にあり，各色の合計値やバランスによって攻撃の威力や，受けるダメージが変化する仕組みになっている。


　なお本作は，4月23日と24日にベルサール秋葉原にて開催の「TOKYO SANDBOX」（リンク）に出展が予定されている。

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