20年以上続くシリーズで初めて,エジプト地域だけにフォーカスした作品となった本作。強大な権力を持ったファラオ,ラムセス2世の死によって争いが起こり,政治的に不安定になっていく後期青銅器時代が舞台となる。プレイアブル勢力としては,エジプト(ラムセス,セティ,タウセルト,アメンメセス),カナン(バイ,イルス),ヒッタイト(クルンタ,シュッピルリウマ)という3文化圏8王家が用意されており,市民の暴動や“海の民”と呼ばれる海賊からの絶え間ない侵略など,内外からの圧力を受けていた,エジプト王国存亡の危機が描かれるという。
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第1弾となる今回の開発者ビデオダイアリーでは,ゲームプレイに加えられた新要素として,都市の範囲内に建設できる「アウトポスト(前哨基地)」というシステムが紹介されている。アウトポストは,軍事用のものから農業用など用途の異なる7種類が用意されており,建設することで,さまざまな恩恵を得られる。
また,攻城戦においてはシステムが再構築されており,これまでの単一の勝利ポイントを獲得しても勝利できず,3つの勝利ポイントを獲得する必要があるとのこと。これによって,さらに戦略性が向上しそうだ。
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「Total War: PHARAOH」は,それぞれの勢力の王が自分の正統性を世に鳴り響かせるという大前提があるとのことで,エジプト系勢力であればピラミッドやスフィンクスなど王家の「モニュメント」を勢力下に置く必要がある。より好戦的なヒッタイト勢力であれば,戦争に勝つことで威信を集められるが,負けてしまうと市民の不満が大きくなってしまうなど,勢力によって条件も大きく異なるようだ。
さらに,プレイヤーキャラクターには,存在感,不屈の精神,熱意という3つの能力値があり,これを増やしていくことによって,軍隊の攻撃力や防御力,移動速度を高められる。
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開発者ビデオダイアリーではほかにも,キャラクターが獲得できる「称号」や,装備のクラスシステムなどが解説されている。日本語字幕も表示できるので,気になる人はチェックしておくといいだろう。



















