海の王者ヨゴレさんによる「Yet Another Zombie Survivors」レビュー。えーあい！Steam広場

今週のライター：ヨゴレ

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筆者近影

おう，俺様はヨゴレ，外洋の絶対的な支配者だ。体の色が汚れて見えるからヨゴレって呼ばれてるらしいが，失礼な話だぜ。まあ俺様はこの名前，結構気に入ってるんだが。いずれにせよ，海で俺様にあったら覚悟しておくことだな。なんせ俺様は，“世界でもっとも危険なサメ”だからな。

※この記事は，編集者のゲーム体験メモをベースにChatGPT（4.0）が執筆したものです。AIが執筆するゲームレビューという趣旨に基づき，編集は最低限にとどめています。

　俺様は地上の生き物の遊びにあまり興味がないのだが，この「Yet Another Zombie Survivors」は例外だ。最初に俺様が感じたのは，このゲームが「Vampire Survivors」のゾンビ版だってことだ。
　「Vampire Survivors」はトップダウンのローグライクシューターで，魔物たちから生き延びるのが目的だった。この「Yet Another Zombie Survivors」も同じで，全方位から押し寄せるゾンビたちをアサルトライフルやショットガンで撃退していくんだ。四方八方に飛び散る血しぶきと肉片は，捕食者としての俺様の本能を直に刺激しやがる。もちろん，ゾンビを食べるつもりはないがな。


　このゲームには現時点で6人の兵士が登場する。それぞれ「SWAT」「Tank」「Engineer」「Huntress」「Ghost」「Medic」って名前が付いていて，武器やスキルが異なる。まあ，このあたりは自分のプレイスタイルに合わせて選べばいい。俺様は，ショットガンを武器に力強く立ち回る「Tank」で，敵を一網打尽にするのが好みだ。
　また兵士たちは，「ゾンビを○匹倒す」という課題をクリアすることでランクが上がり，武器やスキルが増えていく。エサをむさぼり力を付けていく感覚，俺様にはなかなか理解できるな。


　実装されているマップは都市をモチーフにした「ISOLATED CITY」だけで，最初のデフィルトモードではそこで20分生き延びるのが目的だ。デフォルトモードをクリアすると，次にエンドレスモードが開放される。時間に囚われず狩りをする俺様にはピッタリのモードだ。さらにその中で10分生き延びると，真の生存者だけが経験できる試練「ハードコア」が開放される。もちろん俺様はこのハードコアもクリアしたぞ。


　Vampire Survivorsと同じく攻撃は自動で行われる。つまりプレイヤーはキャラクターを動かしているだけでいい。最初はピストルやショットガンなどの武器で戦い，ゾンビを倒してレベルアップすると，武器を強化するかスキルを覚えるかを選べる。武器は最大まで強化すると新しい武器に進化する仕組みで，ピストル→サブマシンガン→アサルトライフルにといった具合で，より強力なものに置き換わっていく。


　一方のスキルも非常に強力だ。例えば「SWAT」の場合，機銃掃射しながらマップを横断する攻撃ヘリを呼び出せる。このヘリの後ろをピッタリとくっ付いて行けば，安全に移動できるんだ。まるで映画のワンシーンみたいだな。


　こんな感じでゾンビを狩って兵士を強化しながら20分耐えればいいんだが，時間が経つにつれてゾンビの攻勢も激しくなりやがる。武器やスキルの強化だけに頼ってると，徐々に追い詰められちまうんだ。そこで重要なのが，定期的にステージ上に投下される物資箱だ。こいつを拾うと，兵士の攻撃力やクリティカル率といった基礎ステータスが上がっていく。物資箱を意識するかどうかで生存率はかなり変わってくるから，しっかりと覚えておくといいぞ。


　そして，もう一つ重要なのが救難信号だ。物資箱と同じで，救難信号も定期的にステージのどこかに現れ，その場所には生存者がいる。この生存者は別の兵士で，こいつらを救助するとチームに加えられるんだ。チームは最大2人まで。つまり，このゲームでは最大3人で動くことができる。仲間と共にゾンビを貪る――まるで狂乱索餌みたいじゃないか。


　全体として，「Yet Another Zombie Survivors」は純粋なサバイバルと戦略性を両立したゲームだ。進化する武器，強化されるスキル，そしてより強大になるゾンビとの戦いは，海の中で生き抜く俺様にとっても刺激的な体験だった。もし俺様のレビューで興味を持ったのならば，生き残りをかけたこの戦いに挑戦してみてはどうだろうか。