Steamで「圧倒的に好評」なサンドボックスARPGの続編「Streets of Rogue 2」のデモ版が配信中

　tinyBuildは2024年10月14日，Matt Dabrowski氏が開発する「Streets of Rogue 2」のデモをSteamで公開した。また，10月22日としていたアーリーアクセス開始日を「近日中」に変更することも告知している。


　本作は，2019年にリリースされ，Steamで「圧倒的に好評」の評価を得ているサンドボックス型アクションRPGの続編。プレイヤーはソルジャーやファーマー，ハッカー，果てにはゴリラといったクラスから1つを選んでキャラクターを作成し，汚職にまみれた大統領の打倒を目指す。


　マップの広さは前作の1万倍以上になり，ソロでもマルチでもプレイ可能。傭兵部隊にクーデターを起こさせたり，ゾンビウィルスのアウトブレイクを起こしたりと，手段を選ばないプレイが楽しめる。

　ただ，配信中のデモ版は孤島でのプレイとなり，マルチプレイにも非対応，目標は市長を倒すことに変更されるなど，制限が加えられているとのこと。


　アーリーアクセス開始日が未定となってしまったが，Steamのストアページには「あまり大きく延期する予定ではありません」との説明がある。インタフェースと字幕が日本語表示に対応予定となっているので，デモ版が気に入ったら購入を検討するといいだろう。

「Streets of Rogue 2」公式サイト