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血小板がかわいすぎてつらい。一緒に肺炎球菌を分解できる体内活劇「はたらく細胞」ゲネプロ公演をレポート
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印刷2018/11/16 20:37

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血小板がかわいすぎてつらい。一緒に肺炎球菌を分解できる体内活劇「はたらく細胞」ゲネプロ公演をレポート

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 本日(2018年11月16日),都内の北千住にて幕が開けた“体内活劇「はたらく細胞」”。本舞台は,清水 茜氏の体内細胞擬人化コミック「はたらく細胞」を題材とした舞台化作品だ。

 2018年7月にはTVアニメが放映され,4Gamerの連載「そうだ アニメ,見よう」第61回でも取り上げている。体内細胞擬人化コミックとあるように,この物語の舞台は“人”の体内だ。人間の体内にある細胞を擬人化し,年中無休で働いている彼らの活躍がコミカルに描かれていく。赤血球や白血球など,なじみのある細胞が“人の姿”で働いていて,身体に害を及ぼす肺炎球菌と戦ったりするのだ。これがおもしろくないわけがない(と,筆者は思う)。TVアニメの内容をもう少し知りたい! という人は,下記の記事をチェックしよう。

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 「そうだ アニメ,見よう」第61回のタイトルは「はたらく細胞」。清水 茜氏が「月刊少年シリウス」で連載中のコミックをTVアニメ化したもので,制作はdavid production,シリーズ構成は柿原優子氏,監督は「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」や「DRIFTERS」の鈴木健一氏が務めている。

[2018/08/16 11:00]

 体内活劇「はたらく細胞」では,一体どんな活躍が見られるのだろうか。ちなみに舞台版キャストには,白血球役に“舞台「刀剣乱舞」”でへし切長谷部を演じた和田雅成さん,赤血球役に“舞台「プロジェクト東京ドールズ」”で主演を演じた七木奏音さんが起用されているほか,キラーT細胞に君沢ユウキさん,一般細胞役に山田ジェームス武さん,黄色ブドウ球菌役に富田 翔さんなど,2.5次元舞台に多く出演する俳優陣が名を連ねている。

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白血球(好中球)役:和田雅成さん
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赤血球役:七木奏音さん
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肺炎球菌:馬場良馬さん
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キラーT細胞役:君沢ユウキさん
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ナイーブT細胞:太田将熙さん
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制御性T細胞:甲斐千尋さん
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インフルエンザウイルス感染細胞:髙木 俊さん
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B細胞:正木 郁さん
樹状細胞:川隅美慎さん
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ヘルパーT細胞:戸谷公人さん
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NK細胞:茉莉邑薫
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化膿レンサ球菌:増田裕生さん
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黄色ブドウ球菌:富田 翔さん

 期待が高まったところで,さっそく,開幕初日の本番前に行われた囲み会見&ゲネプロ公演の模様をお届けしよう。ただし,ストーリーのネタバレはほぼないので安心してほしい。

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そうきたか! 映像,小道具を使った粋な演出に脱帽


 ゲネプロ公演が始まる前,客席の通路にはすでに荷物を運ぶ赤血球の姿があった。粋な演出だなと思ったので,赤血球のおねえさんに「本番前も通路を歩くんですか?」と聞いたところ,驚くことに「本番ってなんのことですか?」と返事が……。

 一瞬「え?」と固まった筆者に,今度は細胞のおねえさんから「あなたはなんの細胞ですか?」と質問される。再び「えっ?」となったが,「(服の)色的に一般細胞ですかね」と判断されてしまった。パニックになった筆者がかろうじて発した言葉は,「お,お仕事頑張ってください」のみ。見事なプロの仕事を見せつけられた。

 こんなゲネプロは初めてだ。本番前から,劇場自体が体内なんだなと思わせるおもしろい演出である。しかしそれは本番が始まってからも同じで,とにかく演出というか,見せ方にかなりこだわりが感じられた。舞台上の右,左,上から,セットが出たり引っ込んだり,また映像を使った演出で体内のなかを再現していく。

物語は,TVアニメと同様,体内に侵入した肺炎球菌(馬場さん)に襲われそうになった赤血球(七木さん)を,白血球(和田さん)が助けるところから始まる
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 そのなかでも斬新だったのは,肺炎球菌が分解される演出だ。原作・アニメではカプセルに肺炎球菌が閉じ込められ,機械に転がされながら最終的にロケットで打ち上げられるといった流れがある。

 カプセルに役者さんが入るなんて厳しいだろうし,どう表現するのだろうか。映像演出かな? と思ったら,まさかの特大ボールが登場。その表面には,カプセルの窓から肺炎球菌が顔を覗かせている風の拡大写真(?)が貼られている。

 そのボールが現れた瞬間,言うまでもなく会場は笑いに包まれた。ハッキリ言って非常にシュール……なのだが,これは特別な演出のため。なんと肺炎球菌を排除するため,その大きなボールを客席で転がしていくのだ。劇場全体が体内であり,観客たちが細胞であることをあらためて意識させる斬新な演出だ。

「よいしょ! よいしょ!」と,かけ声をかけながら働く血小板たちがかわいすぎる……
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 演出,そして役者陣のアドリブなど,“舞台ならでは”の趣向が楽しめる舞台になっているので,これは原作ファンにもぜひ観てほしい。チケットはすでに完売しているが,11月25日の千秋楽公演が「Gyao!ストア」でライブ配信されることが決定しているほか,アンコール配信も実施されるので,詳しくはGYAO!特設サイト「ニゴステ(2.5次元ステージ)」を確認しよう。

 さらに2019年3月27日には,本舞台のBlu-ray&DVDが発売される。本編ディスクに加え,特典映像ではバックステージ映像などが収録されるとのこと。なお,特典ディスクがもう1枚ついたアニメイト限定セットも販売されるそうだ。

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ちなみに,毎公演の5分前には,ある細胞たちが登場して前説を行うという。2バージョンあるそうなので,開演の5分前には着席することをおすすめする
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和田さん,七木さん,君沢さん,馬場さんが登壇した囲み取材をお届け


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――初日を迎えたお気持ちをお聞かせください。

白血球(好中球)役・和田雅成さん(以下,和田さん):
 ついに初日を迎えます。お客様と一緒に,この細胞の世界を作りあげたいと思います。
よろしくお願いします。

赤血球役・七木奏音さん(以下,七木さん):
 ついにこの日が来ました。早く,とにかく観てほしかったので,本番がすごく楽しみです!

キラーT細胞役・君沢ユウキさん(以下,君沢さん):
 僕が演じるのは,細菌を発見次第2秒で殺す役です(笑)。パワフル全快でみんなと一緒に頑張りたいと思います。

肺炎球菌役・馬場良馬さん(以下,馬場さん):
 僕自身,違う仕事で1年間ヒーローをやっていましたので,その知識を存分に活かして,今回の肺炎球菌という噛ませ犬,頑張っていきたいと思います。

君沢さん:
 みなさん,苦笑いだよ!

和田さん:
 この菌はすぐに殺します(笑)。

――演じる役の,見どころを教えてください。

和田さん:
 白血球は雑菌を見つけたとき,すごい形相なんですけど,普段はちょっとした天然なところがあるんですよ。白血球のかわいいところが,僕自身のかわいい部分とマッチしたらいいなと思います!

一同:
 (笑)。

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七木さん:
 赤血球は酸素とかを運ぶのが仕事なんですけど,私の演じる赤血球はとにかく迷子になるので,そのおかしな感じを精一杯出せたらいいなと思います。

君沢さん:
 キラーT細胞は,とにかく戦います。この作品は演出のきだつよしさんが本当にこだわって,たくさんのアクションを作ってくださいました。本当にいろいろな戦いがあるので,楽しみにしてください。

馬場さん:
 僕たちウィルス,細菌チームは,この「はたらく細胞」の世界で,悪い人ながらいかに笑いを残していくか……というのをモットーにしております。みなさんの空気が暖まるような笑いを,僕以外の先輩たちが頑張っていますので,見ていただければと思います。

和田さん:
 馬場良馬が1番おもしろいですよ……?

馬場さん:
 馬場良馬をよろしくお願いします(笑)。

――今回の衣装のご感想を教えてください。

和田さん:
 白いなあって(笑)。僕,基本的に腹黒なんですけど。

馬場さん:
 確かに。

和田さん:
 確かに,じゃないよ。原作コミックやTVアニメだと,血に染まっているシーンが多いんですけど,(この衣装も)染めていきたいと思います(笑)。

君沢さん:
 レセプターとかどうですか?

和田さん:
 レセプターも,しっかりと立てていきます!

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七木さん:
 私は,赤いなあって……

一同:
 (笑)。

七木さん:
 本当に衣装さんもメイクチームさんもすごいステキにしてくださって,赤血球さんのポイントのアホ毛とかもすごい……すご〜い角度が保たれているんです。ほかのキャラクターもそうなんですけど,好きだなって思います。

君沢さん:
 僕は,黒いなあって(笑)。

和田さん:
 でしょうねえ(笑)。

君沢さん:
 アメリカの海軍じゃないですけど,強めの特殊部隊みたいな感じで,男の子としてはとてもテンションの上がる衣装ですね。筋肉も頑張って鍛えてきました。

馬場さん:
 僕をはじめとする細菌チームは,この舞台史上1番お金がかかっています!

一同:
 だろうね。

馬場さん:
 なので,それをお芝居で還元できればいいなあというモチベーションで戦っています。本当にこの技術ってすごいんですよ。ウィルスのビジュアルがどうなるのか,原作ファンの方も気になっていたかと思うんですけど,チームのみなさんが本当に素晴らしいものを作ってくださったので,あとは演じる人間次第です!

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――稽古中のエピソードを教えてください。

和田さん:
 富田 翔さんが,自由すぎて困りました!

君沢さん:
 稽古中にずっと笑ってたもんね? 笑っちゃいけない役なのに。

和田さん:
 僕はウィルスチームと対峙することが多くて,シーンによってはほんわかするようなアドリブが入ってくるんですけど,笑うのを我慢できなくて(笑)。稽古場から笑わないようにすることが課題でした。

君沢さん:
 今回,血小板の子どもたちがいるんですけど,最初は緊張してたけど途中から一緒に腹筋して遊んでました。こっそり「(座組の中で)誰が好きなの?」って聞いたら,「え,言えない〜」って言われて。まだ小さいのに,彼女たちなりにいろいろあるんだなって(笑)。

七木さん:
 かぶっちゃうんですけど,私は,血小板の子たちが稽古場に来てくれただけで,とっても幸せでした。ちゃんと挨拶してくれて,癒やされていました。

馬場さん:
 本編中にアクションががっつりあるんですけど,アクション未経験の人もいるなか,裏で一生懸命支え合って,1か月稽古できたことがステキだなと思いました。それを少しでも観客のみなさんと共有して,この作品がステキな物語になっていけばいいんじゃないかなと思います。

和田さん:
 全部カットしてください。

君沢さん:
 あいつ好感度上げようとしているぞ!

馬場さん:
 後半,上げにいく。

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――今回,客席とのやりとりもあるそうですが……?

和田さん:
 どんな感じになるかわからないんですよ。ウィルスチームがその場で,お客様にあわせたかけ合いをしてくれるので,逆に僕たちも楽しみです。

馬場さん:
 基本,ウィルスチームはお客様にからみに行くことが多いので,それを楽しんで一緒に体内活劇を盛り上げてくれたらなと。

君沢さん:
 そうですね。お客様も,僕らと一緒に身体を守っているって気分になってくれたら,楽しめるんじゃないかなと思います。

馬場さん:
 細胞の1つとして参加してほしいね。

――最後に,ファンのみなさまへメッセージをお願いします。

馬場さん:
 役者として怪人だったり,悪役ができるのは役者冥利につきるなと思います。今回の怪人も,存分に楽しんでいきたいです。みなさんと一緒に1公演1公演作っていくので,さあ,白血球を倒しに行きましょう! よろしくお願いします!

君沢さん:
 本当にパワフルで,観ているみなさんが楽しめる舞台にしていきたいと思います。今回お子さんシートもあるので,将来演劇をやりたいと思ってくれたり,学校の先生が観ても勉強になる話なので,小学校や中学校の授業で取り上げてみたりなんて,そんなことになっても楽しいかなと思いながら,まずは初日思いっきり頑張りたいと思います。

七木さん:
 みなさんが知っている細胞さん,知らない細胞さんがいて。とても勉強になります。とにかくみんなで楽しめる作品なので,これを観て元気になって,長生きしてくれたらいいなと思います。

和田さん:
 僕的にこの作品は,“楽しく学べる”をテーマにしています。演出のきださん,脚本家の川尻さんも,観てくださるお客様に分かりやすく届けようという想いで作っているので,僕たちはそれを体現して,お客様と一緒に楽しみたいです。よろしくお願いします。

体内活劇「はたらく細胞」公式サイト

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