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  • 角川ゲームス
  • 発売日:2020/09/10
  • 価格:通常版:7128円(税込)
    Limited Edition:1万978円(税込)
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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」
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印刷2020/09/17 11:00

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男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」

画像(001)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」

著者近影(右)
画像(002)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」
 楽しみにしていたタイトルが,ついに発売されました。「メタルマックスゼノ リボーン」PlayStation 4 / Nintendo Switch)。
 今のところ4周めをクリアした段階。とは言っても,2周め以降はゲーム開始後すぐラスボスに行けるから,すごくもなんともない4周だけども。
 ここまでの攻略情報として私が言えるのは,金属探知機はすぐにでも買えってことと,スキルはDRIVEの最終段階「全門発射」を最短距離で目指せ! ってことと,アホエンジンをいっぱい集めろ! ってことでしょうか。もう少し細かく言えば,作り惜しみせずどんどん武器は作ったほうがいいよ! といったところかしらね。そんな感じでだいぶ楽しんでおります。

画像(003)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」
 さて。ここまで遊んだうえで,あらためてゲイム紹介を。このゲイム,2018年4月に発売された「METAL MAX Xeno」PlayStation 4 / PlayStation Vita)のリメイク作品です。戦闘がコマンド入力必須ではなくなったり,入手できる武器にレア度があるのでハクスラ的要素が生まれていたり。そういう変貌を遂げています。
 で,だ。ここからが本題。原作をプレイした人が今作をプレイすべきか否か? もっとダイレクトに言うと,今作は面白いのか? 私は「面白い」と答えます。そもそもの話をすると,ファンの間では賛否両論だっただ原作についても,私は「これはこれ」という感じで楽しめてたのですよ。そんな私が言うのもなんだけど,面白いは面白いよ。原作よりもね。
 ただね,ここから先はシリーズが好きであるからこそ言えることでもあるんだけど,このシリーズってすなわち普通のRPGではないわけですよ。ここをどう捉えるか。あと,ゲイムを減点方式で評価するか加点方式で評価するかで,プレイヤーにとってのゲイムの価値が大きく変わると思っているのです。
 公平に言うと,このゲイムって減点要素はいっぱいあるのよね。例えば戦車を降りて徒歩で移動するときの操作のしづらさとか。マップが見づらくて自分がどこにいるかが分かりづらいとか。仲間のキャラが邪魔をして思うように移動できないとか。武器の射程範囲があってやり方によっては相手から攻撃を受けずに倒すことができるのはいいけど,射撃までのコマンド選択をもう少し簡略化してくれたほうがプレイしてて気持ちいいのにとか。ゲイム中アイテムをいっぱい入手できて,なんならそれが楽しさの一部なんだけど,入手した瞬間にどういうカテゴリのアイテムなのかが判別つかないので確認が面倒臭いなあとか。仲間や戦車のカスタマイズがいっぺんにできないとか。そういう不満はあります。しかもけっこう多めに。
 言うなれば,100点満点から減点していくとけっこう低い点数になってしまうタイプのゲイム。ただ,逆に楽しい部分を数えだしたら……戦車のカスタマイズだったり,育成の自由度だったり,だんだん強くなっていく自分を実感できる感じだったり,賞金首を狩っていくハンター気分だったり……を0点からどんどんプラスしていくとしたら,発売一週間経たない間に私が数周する程度には高評価になるゲイムなのよね。

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画像(006)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」 画像(007)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」

画像(010)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」
 本来,私としてはこのシリーズが好きだし売れてほしいから,こんなことを書いちゃいけないのかもしれないけど,粗がないゲイムが好きな人には,この作品は向いていないのかもしれないわね。もちろんストレスがないに越したことはないし,最近のゲイムは粗がないものが多いけど。今作は,逆ね。粗はあるけど面白い
 なぜなら,ちゃんと積み上げていってプレイすればするほど強くなっている実感を味わえるから。ゲイム中,初遭遇時には倒せない敵だらけなのよ。そのときは逃げて先に進んで,ふと思い出して引き返してそいつに挑むと今度は勝てたりする。そういう抑圧からの解放的なカタルシスが多いゲイムなのね。なので,普通に面白いっていうRPGではなく,ひと味違うRPGをプレイしたいって人にはオススメできるわ
 ゲイム展開のイメージとしては,街から街へ移動していくRPGっていうよりは,拠点があってそこからより深く潜っていくウィザードリィ的なダンジョンRPGかしら。なので,ダンジョンRPGが好きな人がプレイしたら,きっと好きだなって思える要素が多い気がするわ。まだシリーズ未プレイならば,今回一度プレイしてみてほしいわね。

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画像(011)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」 画像(012)男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第599回「加点方式で評価したい『メタルマックスゼノ リボーン』」

 最近,ミスが許されない世の中だなあって思う。失言した人や,大衆の意にそぐわない行動をとった人をみんなで寄ってたかって叩く傾向にあるわ。
 そりゃ明らかな失言やモラルに欠けた言動自体は叩かれてもしょうがないかなあと思うけども,今はそれをSNSで可視化できちゃう世の中じゃない? その場合,本来なら興味すらなかった人に対しても「あいつは悪い奴だ」ってイメージが付いちゃうのよね。実際その人がどういう人なのかは,自分が接して決めることなのに。イメージで人物像を決めつけちゃって,それをまたイメージで叩くというループのなんと多いことか。
 そういう意味で,メタルマックスゼノ リボーンは今の時代に逆行した個性的なゲイムだなぁと思ったわ。粗はある。その粗が嫌いな人もいるでしょう。正直,私も粗を極力なくしてほしいとは思う。でも,だからといってこのゲイムが面白くないかといえばそんなことは決してない。実際触れてみてこの面白さを味わってほしいそのうえで粗に文句を言ってほしいのよね
 残酷な話だけど,見限るのは一瞬でできる。何ならプレイしていなくても。ただ,私は実際にプレイしてみて感じたことを大切にしたいし,実際ヤッて良かったとも思っているわ。直してほしいところを見つけつつも,何だかんだで4周もしていた,この謎の体験を得られたわけだから。
 あ,思い出した。周回するにあたって,エンディングはスキップさせてほしいな〜。というわけで今から5周めに入ります。そんな感じでまた来週。

今週のハマりゲイム
PlayStation 4:「メタルマックスゼノ リボーン
Nintendo Switch:「キャサリン・フルボディ for Nintendo Switch」「eBASEBALLパワフルプロ野球2020
iOS:「龍が如く ONLINE
iOS:「ハンドレッドソウル
iOS:「ウイニングイレブン カードコレクション

■■男色ディーノ(プロレスラー)■■
ディーノ選手が所属するDDTプロレスは,今週末の9月19日,愛知・名古屋レジェンドホール大会「レジェンド・ザ・DDTプロレス2020」を開催します。ディーノ選手はクリス・ブルックス選手とのタッグで,大鷲 透選手&平田一喜選手と対戦予定。ディーノ選手は「クリスもろとも全員ぶっつぶす」と語っていましたが,直後に「まあ今までこう言ってきて一度もぶっつぶせてないんだけど」と,真実に目覚めていました。
  • 関連タイトル:

    メタルマックスゼノ リボーン

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