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「Halo 4」の最新ムービーで,対戦モード「Infinity Slayer」と「Regicide」の詳細が明らかに
Halo 4には,週単位でアップデートされていくCo-opゲームの「Spartan Ops」と,戦艦“インフィニティ”のデッキで戦闘の擬似演習を行っているという設定の「War Games」という,大きく分けて2つのオンラインモードが用意されている。
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今回のムービーで紹介されているのは,「Regicide」と「Infinity Slayer」という,「War Games」モードでプレイできる2つのルールだ。
Regicideは,その時点でトップにいるプレイヤーが「King」となり,ほかのプレイヤーから狙われやすい状態になるというもの。自分がトップに立つモチベーションを上げてくれそうなルールだ。
もう1つのInfinity Slayerは,シリーズではお馴染みでもある「Team Slayer」モードの進化型。チーム戦の形ではあるが,個々のプレイヤーにもポイントが加算されていき,何段階かに設定されたメダルを獲得していくことになる。
また,ゲーム開始時,ある程度ランダムに設定された場所にオーディナンス(重火器)やウェポン(携帯用武器)がドロップされるというシステムもTeam Slayerからの変更点のようだ。
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今回のムービーでは,「Haven」,「Adrift」,そして「Longbow」という3つのマルチプレイ用マップや,「Scattergun」という新しい武器も見逃せないポイントとなっている。
Scattergunはエイリアンの技術によるショットガンタイプの武器で,直接狙い撃つのはもちろん,壁や床に反射させて相手を攻撃することも可能。被弾した相手はキャンプファイアに煽られたティッシュのように瞬時に燃えてしまう。装備したとき,まるでトランスフォーマーのように自動で組み立てられていく様もカッコ良いので,ぜひムービーで確認してもらいたい。
プロのゲーマーたちは,このイベントがHalo 4の対戦モード初体験であったはずなのに,さすがと言いたくなるような妙技を見せてくれている。こちらの様子も見て損はないだろう。
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「Halo 4」公式サイト
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- ライター:奥谷海人
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