業界動向
JeSUの「eSPORTS国際チャレンジカップ〜日本選抜vsアジア選抜〜」,競技種目から「CS:GO」が消える
2018年12月13日の記者会見(関連記事)では,「ウイニングイレブン 2019」と「ストリートファイターV アーケードエディション」(PC / PS4),「鉄拳7」(PC / PS4 / Xbox One),そしてCS:GOの4タイトルが,同大会の競技タイトルとして発表されていた。いわゆる“Tier 1”のeスポーツタイトルであるCS:GOを採用する点で「おおっ」と感じられた発表だったわけだが,それから約1か月,そして大会まで約2週間というタイミングで,残念ながら除外という形になった。ある意味では“目玉”となる競技タイトルだっただけに,諸般の都合についての詳しい説明がほしいところだ。
eSPORTS国際チャレンジカップ 〜日本選抜vsアジア選抜〜
競技タイトル一部変更のお知らせ
一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下JeSU) は、1月26日、27日に幕張メッセで開催する『eSPORTS国際チャレンジカップ〜日本選抜vsアジア選抜〜』の競技タイトルが一部変更になることをお知らせいたします。
既に発表している、「ウイニングイレブン 2019」、「Counter-Strike:Global Offensive」「ストリートファイターV アーケードエディション」、「鉄拳7」の4タイトルのうち、「Counter-Strike: Global Offensive」について、諸般の都合により実施しないことになりました。
現在、代わりのタイトルを調整しており、概要が決まり次第、発表させていただきます。
JeSUが今後の展開を明らかにした記者会見をレポート。AESFと共同で「eSPORTS 国際チャレンジカップ 〜日本代表vsアジア選抜〜」を開催へ
日本eスポーツ連合(JeSU)は2018年12月13日,同団体の今後の展開に関する記者会見を東京都内で開催した。本会見では,「eSPORTS 国際チャレンジカップ 〜日本代表 vs アジア選抜〜」の開催などがアナウンスされた。
日本eスポーツ連合公式サイト
- 関連タイトル:
Counter-Strike: Global Offensive
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