紹介記事
「フォートナイト」の”バトロワない”楽しみ方。レースやかくれんぼ,アスレチックに人狼と何でもあり
だが,建築要素を駆使して素早く足場を作ったり,相手を閉じ込めたりするバトルロイヤルの戦いは,とても目まぐるしい。ライブ配信でそんな様子を目の当たりにしてしまうと,未経験の人は「興味はあるけど難しそうだし,怖い」と思ってしまうかもしれない。
だが「フォートナイト」の楽しみはバトルロイヤルだけではない。初心者やアクションゲームが苦手な人でもフォートナイトの世界を楽しめる「クリエイティブ」モードがあるのだ。
クリエイティブモードは,プレイヤーが「島」と呼ばれるマップで自由にゲームを作り,ほかのプレイヤーと共有するもので,「脱出」や「レース」「人狼」「かくれんぼ」など,さまざまなジャンルのゲームが登録されている。自分に合ったプレイスタイルで「フォートナイト」の世界に飛び込めるのだ。
“バトロワない楽しみ方”なら,これまで躊躇していた一歩を踏み出せるし,遊んでいるうちに基本操作にも慣れて,バトルロイヤルへの抵抗感も減っていくはず。クリエイティブモードにはバトルロイヤル用の「練習」マップもあるので,そこで腕を磨いてもいい。
本稿でクリエイティブモードの概要や,オススメの島を紹介するので,ぜひ読んでほしい。
プレイヤーが作る自由な世界
前述したように,クリエイティブモードではプレイヤーが自由にフォートナイトの世界でゲームを作れる。マップ上の建物,アイテム,武器など,あらゆるものをセッティング可能で,何度でもリスポーンできるようにしたり,弾が無限の武器を用意したりと,プレイルールの自由度も高い。
これらを駆使して,「脱出」や「レース」「人狼」「かくれんぼ」など,バトルロイヤルとはまったく違ったのジャンルのゲームを作れるのだ。
クリエイティブモードで作成した島はフレンドやオンライン上のプレイヤーに公開できる。初心者がいきなりゲームを作るのは大変だが,ほかのプレイヤーが作った島へ遊びに行くことは簡単だ。
メニューから「クリエイティブ」モードを選び,サーバーの選択で「作成」または「プレイ」を選んでハブに行けば,新作や人気の島へのゲートが開いている(ソロや,フレンドとのプレイを楽しみたいなら「作成」,そのほかのプレイヤーと遊びたいなら「プレイ」を選ぼう)。また,「ディスカバリー」では島がジャンルごとに分けられてリスト化されており,クリエイティブマップコード(島の住所のようなもの)の入力もしやすいので,遊びたいものが決まっているなら,こちらを利用するのが手っ取り早いだろう。
4Gamerおすすめの島をジャンルごとに紹介
●脱出
「無人島脱出!」
作者:caper
マップコード:1683-8020-4779
1〜16人で遊べる無人島脱出サバイバルゲーム。プレイヤーが協力して壊れた船を修理して,無人島からの脱出を目指す。
壊れているのは「船底」「非常用の帆」「エンジン」の3か所。各部分を修理するため。無人島を歩き回って木材や布といったさまざまなアイテムを集める必要があるのだ。
「アイテムを探すだけなら簡単!」と思うかもしれないが,いざプレイしてみるとその考えが甘かったと思い知ることになる。
生い茂る草木や,打ち上げられた漂着物が移動を邪魔するうえに,空腹のプレイヤーたちは60秒ごとに体力が少しずつ減っていく。アイテムを集めながら,バナナやリンゴ,キノコなどを見つけて食べ,体力を回復させる必要もあるという,まさにサバイバルなのだ。歯ごたえある無人島脱出はフレンドと一緒に盛り上がれること間違いなし。
「PRISON BREAK 2」
作者:lordevil232
マップコード:0235-2386-5527
1〜16人で遊べる牢獄脱出ゲーム。
囚人となったプレイヤーの目的は,脱獄してマイホームへ帰ること。固く閉ざされた独房を抜け,行く手を阻む看守たちから隠れつつ,迷路のような監獄から脱出ししよう。
難度は低めだが,スタート地点となる監房からの脱出は苦戦するかもしれない。筆者は開始早々に通気口を見つけて「はいはい,ここね」と思ったが,しっかりロックされていて何をすればいいのか分からなくなってしまった。だが,あきらめずに手がかりを探せば,手がかりは見つかるはず。
攻撃してくる看守や雰囲気たっぷりのBGMがほどよい緊張感を与えてくれるので,気分も上がる。それほど悩まずに楽しめるドキドキの脱出ゲームを探しているなら,迷わずおすすめしたい。
「呪われし屋敷からの脱出」
作者:bondammk-ii
マップコード:1863-6047-6083
3〜16人で遊べるホラー脱出ゲーム。
屋敷のところどころに仕掛けられた謎を解いていくリアル脱出ゲーム風の作りで,ほかのプレイヤーとの協力が必須となっている。
ゲームの目的は,制限時間内に屋敷のどこかにあるコインを入手すること。隠された鍵やメモなどのアイテムを見つけ,それらを利用して謎を解き,次の場所へと進んでいく。
作者は難度を普通と表記しているが,謎解きに慣れていない人は苦労しそうな印象。ボイスチャットなどを使ったほかのプレイヤーとのコミュニケーションが重要になりそうだ。
●レース
「X SPEED BOARD」
作者:suo-maomensore-tian-zhong-shi
マップコード:0641-7248-0107
最大8人で楽しめるレースゲーム。未来感あふれる街をホバーボードに乗って駆け抜け,順位を競う。
ふわふわとした操作感なのでスムーズな走行にはコツがいるし,障害物へぶつかると,ホバーボードが外れてあらぬ方向へ吹っ飛んでしまうこともある。それを走って追いかけるときはちょっと惨めだ。
だが,すいすいとコースを走れるようになったときの爽快感はたまらない。“ゴン攻め”して,フレンドをあっと言わせよう。
「TIME ATTACK」
作者:Neverty7
マップコード:3690-6760-3587
1〜4人で遊べるタイムアタックレース。
スポーツカーに乗り込み,ハンドブレーキやブーストを駆使して曲がりくねった道を走り,崖を飛び越え,最速タイムを目指す。
このゲームはコースの景色も魅力のひとつ。絶景に見とれて何回崖から落ちたことか……。1人でも遊べるため,まずはドライブを楽しむのがいいかもしれない。
「FPSネオンレース」
作者:Naverty7
マップコード:7452-3829-3730
ネオン輝くサイバーパンク風の街を走るレースを,運転席視点で楽しめる1〜4人用のゲーム。
コースはもちろん,島に入ってからレース開始までの待機場所となるロビーまで細かく作り込まれており,「本当にこれはフォートナイトなのか?」と自分の目を疑うほど。短いコースのため,サクッと競えるのも嬉しい。
バグでマップ外に投げ出されたときはリスポーンを試してみよう。リスポーンしてもスタート地点に行けない場合は,再度マップへ入り直すのがいいようだ。
「*NEW* FIRST PERSON RACE TRACK」
作者:skttlz
マップコード:1267-1552-2705
コースの大半がトンネルで構成されたレースゲーム。1〜6人で遊べる。
トンネル内は一部区間を除いて運転席視点,外では後方視点になるユニークな仕様。それがトンネル内での圧迫感と,トンネルを出たときの開放感を高めている。普通のレースゲームでは物足りない人にプレイしてほしい。
●人狼
「SPY WITHIN」
作者:kkslider
マップコード:0288-3600-7090
最大10人で遊べる人狼系ゲーム。
プレイヤーはゲーム開始時に「調査員」あるいは「スパイ」に振り分けられ,調査員の場合は課せられたタスクの達成か,スパイの追放を目指す。スパイの目的は調査員を人知れず排除することだ。プレイ開始時に得られる情報は「自分がどちら側であるか」のみなので,ほかのプレイヤーが調査員なのかスパイなのかは行動から判断するしかない。
ゲームはエリア内を自由に動けるパートと話し合いパートに分かれ,話し合いでは投票形式で追放するプレイヤーを決定していく。ここまで読んで気づいた人は多いだろうが,ゲームシステムは「Among Us」風だ。
話し合いパートではボイスチャットを使って,それまでに集めた情報やそれぞれの考えを共有できる。調査員の場合は行動や言葉の端々からスパイを見破る注意力,スパイの場合は見破られない演技力が必要だ。もちろん,ほかのメンバーを味方に引き込む説得力も重要になる(調査員なのにスパイと疑われて追放されたときの悲しさといったら……)。
偽の情報を流したり,決定的な証拠を突きつけたりと,バトルロイヤルではなかなか味わえない駆け引きが魅力だ。
「フォートナイト人狼2[正式版]」
作者:Riddle yappy
マップコード:3671-4333-5822
こちらはタスク要素がなく,話し合いのみで進む人狼ゲーム……というか,“人狼を楽しむためのツール”といった感じだ。最大16人で遊べる。
プレイヤーに自動で役職が割り振られてゲームスタート。役職は「人狼」「市民」「騎士」「占い師」「狂人」「霊媒師」など計9種類があり,アイテム欄に入っている風船の数で確認できる仕組みとなっている。
アナログゲームの人狼と同じように,昼に話し合いと投票,夜に人狼が誰かを襲う……という形で進んでいき,どちらかの陣営が勝利条件を満たすことで終了。
昼は広場にある大きなテーブルで話し合い,夜になったらそれぞれのロッジに帰って翌日を待つので,雰囲気はばっちり。話し合い用のタイマーが用意されていたり,人狼が複数のときはお互いを認識できるマークが表示されたりと,細かい配慮も行き届いている。
ただし,「ツール」と紹介したように,ゲームを進行していくのはあくまで参加するプレイヤー。人狼を知らない人同士で楽しむのは少々難しいので,遊び慣れているフレンドを誘うといいだろう。
●アスレチック
「INFINITE LEVEL DEFAULT DEATHRUN」
作者:meep
マップコード:2368-2970-1351
設置されているトラップをくぐり抜けながらステージを進む,いわゆるデスランゲーム。最大20人が参加できる。
ゲームの進行度が保存されており,エモートを使うことで前回の続きをプレイできるのだが,進んでも進んでも新たなステージが出てくるので,筆者は途中でリタイアしてしまった。最後までたどり着いたプレイヤーは,果たしてどのくらいいるのだろうか……。
難度はイージーとなっているが,トラップを避けるタイミングがシビアだったり,狭い足場を進む必要があったりと,なかなか歯ごたえがある。だが,難しいステージにはスキップボタンが用意されているので,アクションが得意でない人にも親切な仕様だ。
作者の説明によると,毎週20〜40ステージを追加している(!)とのことなので,ボリュームは文句なし。完走を目指す人は早めにチャレンジしたほうがいいかもしれない。
「175 LEVEL DEFAULT DEATHRUN NEW」
作者:Apfel
マップコード:6579-1450-3529
アスレチックを進み,ほかのプレイヤーより先のゴールを目指す。1〜16人用。
よくある剣山やガスパネルなどのダメージトラップだけでなく,パラソルや岩のオブジェクトを使った仕掛けもあり,楽しみながら進めていける。
難度としてはそれほど高くないが,場所によってはハマってしまうことがあるかもしれない。筆者も序盤にある3連剣山に散々苦しめられたが,何度もトライするうちにタイミングをつかんで通り抜けられた。何度も挑み続けた先につかんだ達成感と嬉しさは格別なので,あきらめずにチャレンジしてほしい。
ゲーム内からは,同じ作者によるほかのデスランゲームにも飛べるようになっている。難度も複数用意されているので,そちらも遊んでみてほしい。
「BOUNCE OUT OBSTACLE COURSE」
作者:eatyoushay
マップコード:0356-4964-5824
1〜16人で遊べる水上アスレチックゲーム。水際だけに足場は滑りやすく,いかに落下を回避できるかがポイントだ。
このゲームではステージをクリアするごとに最もポイントが溜まり,もっとも多くのポイントを稼いだプレイヤーが勝ちとなる。一度落下してしまうと再挑戦はできず,次のステージまで泳いで向かうことになる。
全体的に難度は高めで,再挑戦ができないこともあり,慎重に進んでいく必要があるだろう。とはいえ,デスランとは異なり,失敗しても戻されるわけではないので,完走自体は難しくない。その点では気軽に遊べるアスレチックだ。
●かくれんぼ
「PROPHUNT: STRAY KITE FARMS」
作者:Stray Kyte
マップコード:6069-9263-9110
6〜16人で遊べるチーム制のかくれんぼゲーム。隠れる側と鬼側の両方をプレイする2ラウンド制だ。
隠れる側の目標は鬼から逃げつつ,コインを集めること。鬼側は隠れているプレイヤーを制限時間内に探して撃破する。コインは1枚1ポイント,撃破は1人2ポイントとなっており,最終的に最も多くポイントを獲得したチームが勝利となる。
かくれんぼといっても「見つかったら終了」ではなく,鬼側は手持ちの銃やツルハシで隠れる側のプレイヤーを撃破しなければならないので,その攻防が熱い(隠れる側は反撃できないが)。
そしてこのゲームの面白いところは隠れる側が「小道具プロセッサー」という特殊な光線銃を使ってフィールド上にある小道具に変身できること。フィールド上にある犬小屋や風船,フラミンゴの置物,花といった,ほどんどのオブジェクトになりすませるのだ(ただし,なりすましているときは一定時間ごとに音が鳴る)。
鬼が自分に気づかず目の前を行ったりきたりする様子はたまらないし,ゲーム内のかくれんぼだというのに,つい息を潜めてしまう。
また,鬼側のときに「どうしてそれでバレないと思った?」「ここにハンバーガーが落ちているのはおかしいだろ」とツッコミを入れたくなるシチュエーションに遭遇するのも面白い。もちろん,うまく隠れているプレイヤーを見つけ出したときの達成感は格別だ。
隠れる側も鬼側も楽しめるかくれんぼは,フレンドと大盛り上がりできるだろう。
「かくれんぼ島・【キューブ】」
作者:takec-mobile
マップコード:9696-9975-6769
2人以上から遊べるかくれんぼゲーム。ダークな雰囲気のマップで,ホラーチックなかくれんぼが楽しめる。
こちらも2ラウンド制で,隠れる側と鬼側どちらも楽しめる仕組み。鬼側はマシンガン,リボルバー,ブームボウを所持した状態でスタートし,隠れる側のメンバーを探すのだが,マップが広いので探索には苦労するはず。空中に浮いた島などもあり,思わず探索を忘れて風景に見入ってしまうことも。
●練習
「~《الحرب العالميه الرابعه》~」
作者:كود الدعم اتمنى تحطه:
マップコード:6205-4774-1812
※島の名前はGoogle翻訳によると「第一次世界大戦」
島も作者の名前もアラビア文字で読めないが,ぜひ紹介したい練習用マップ。
そこにあるのはまっさらな空間。だからこそ建築やエイムの練習を心おきなくできる。銃弾や資材は無限なのも黙々と建築と編集の練習ができるのも嬉しいポイントだ。
武器も,バトルロイヤルで使えるものから,お蔵入りしてしまったものまで幅広く用意されているため,極めたいものや,試したいものを使った練習が可能だし,「こんな武器があったなんて」「実況者さんが昔のバトロワで愛用してた武器だ!」といった嬉しい発見もある。
1人でじっくり練習するも良し,フレンドと入って立ち回りの練習をするも良し。バトルロイヤルに挑む前の準備体操をするのもおすすめだ。
「高性能1v1」
作者:sebara_fn
マップコード:2744-5526-2967
名前の通り1vs1の立ち回りを想定したもので,建築しつつ相手の隙を突いて攻撃をする実践的な練習ができるようになっている。
用意されたスタート地点でお互い準備ができれば練習スタート。相手を先にキルした方の勝利だ。
リセットボタンを撃てば積み上げた建築を消せるので,すぐにまっさらな状態から再スタートできる。シールドの有無や昼夜の変更,グラップラーの有無などをプレイヤーの好みで設定できるのも嬉しいポイントだ。
武器はショットガンからアサルトライフル,サブマシンガンなど,実際のバトルロイヤルで主要となる種類が揃えられている。フレンドにバトルロイヤル上級者がいる人はぜひ活用してほしい。
「SKAAVOK AIM TRAINER(SEASON 7)」
作者:donwozi_btw
マップコード:8022-6842-4965
1人で遊べるエイム練習用マップ。的までの距離や一人称/三人称視点,フリープレイ/タイムアタックなどを設定できる。的が動く方向や,自分が動いている状態での的当てといったシチュエーション別に部屋が用意されているので,基礎から応用までのエイム練習を網羅できるのだ。武器もショットガンやアサルトライフル,ピストル,サブマシンガンなど幅広く用意されている。
ここで練習しながらバトロワを遊んでいると「さっきみたいな失敗をしないために,あの部屋で練習しよう」「あの練習が役に立った!」といったことに気づくので,エイムがうまくいかずに悲しい思いをしている人はぜひ利用してほしい。
今回紹介した島はほんの一部。ほかにも数え切れないほどの魅力的な島がたくさんあるので,自分に合った島や面白い島を探してみよう。フォートナイトの世界には制限がなく,クリエイターたちが自由に遊び方を創造していることに気づくはずだ。
クリエイティブモードならアクションが苦手と思っている人でも楽しめるし,遊んでいれば知らず知らずのうちにアクションも上達してくるはず。そうなったら,ぜひバトルロイヤルにも挑戦してほしい。練習用マップはもちろん,レースでのドライビングテクニックや,かくれんぼでのステルス移動など,クリエイティブモードで身につけたスキルがきっと役立ってくれるはずだ。
「フォートナイト」公式サイト
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