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太平洋戦記3 最終決戦

太平洋戦記3 最終決戦
公式サイト http://www.general-support.co.jp/pw3/pw3.html
発売元・開発元
発売日 2012/04/28
価格 1万290円(税込)
ジャンル
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その他
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このゲームの読者の評価
60
グラフ
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 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 遂に終了しました! 90
    • 投稿者:adみね(男性/60代)
    • 投稿日:2020/03/21
    良い点
    いやー、最後の最後迄、楽しませて頂きました。自他共に認めるマニアな私にとってはグラフィックやサウンドなどシミュレーションには全く関係有りません(ボードの時代にそんなものは無かったし)ましてや補給戦を扱う戦略級ゲームでは多少PC側の戦術に難が有っても問題有りません。物量で押して来る敵に対して機動防御と攻勢転移が可能となる様に生産と補給を滞り無くやってのけるのがこのゲームの醍醐味だからです。今回はプレイ開始前に策定した戦争計画『帝国国策遂行要領』通りには全ては上手くは行かなかったので、次回は何年掛かるか判りませんが、その完遂目指して精進して参ります。
    悪い点
    悪い点はほぼ無いのですが、PC側の海軍の作戦が陸戦同様、此方の戦力に見合う戦力を集中してから攻勢に出て来る様になるとより臨場感溢れる戦局推移が味わえるかと考えます。但しそれを実現するには陸戦の様な隣接拠点ではなく、艦隊の移動力を考慮した『制海域』の概念導入が必要になるのでロジックがやたらと難しくなるのでしょうが…
    総評
    確かにプレイヤーを選ぶゲームだと思います。さりとて私も軍事史学研究40年、何とかこのゲームに選ばれる様、努力します。最早ゲームと言うよりシミュレーションとして名作だと思います。リプレイをブログにしてしまいました。
    https://ameblo.jp/admine2019/
    プレイ時間
    200時間以上
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 5 5 5
  • 期待が大きかった分… 30
    良い点
    兵器の種類は正直把握しきれないのではないか、と思うほど。
    キルレシオが戦績として閲覧可能、鉄道輸送ルールの進化や、前作GD2からの国家備蓄ルールもなかなか◎。
    今回は航空機のグラフィックに実在した部隊の塗装が施されていた。私にはわからないけれど、好きな人には心憎い演出なのかもしれない。
    悪い点
    バグ多し。頻繁に停止するのでパッチは必須。
    データ量の多さとその操作からくるプレイ時間の多さは今作でも健在。1ターン1時間はざら。
    飛行場能力(同時発進数)と駐機数が分離されたため、どの根拠地でも飛行場能力が高くなくとも無数の航空機が駐留可能。ミッドウェイなどは百数十機で限界だったらしいけれど。停泊にはステップ数で制限かけられているので、いかにも中途半端に感じられた。
    航空機開発はエンジンと機体を同時進行で開発する必要があり、前提としてある程度の知識がないと後々致命的になる事態が容易に発生する。しかも、判明した時には手遅れで取り返しが効かず、それまで費やした時間が全て無駄に。この点はかなり初心者キラー。
    残念ながら今作ではエディタが全般的に劣化していた。最重要なドックは建設方法が複雑化したためエディタでの増設はできない、『キー○○』といった試作機など親しみにくい兵器の名称改変も今回は一切不可。自分は前作まで長い作業ゲーであるからこそ、せめて試作機の名称だけでも、と量産機っぽくして楽しんでいたので今作はその雰囲気に全く馴染めなかった。作業ゲーでは、ゲームに入り込めるかどうかが最重要ではないかと思うのだけれど。
    総評
    初心者には圧倒的に敷居が高い。この分野の入門編としては厳しいすぎる。SLG愛好者でも、エンジンの分化など凝った部分が尖りすぎていて、ゲーム全体のバランスとしては「太平洋戦記2」の方が上に思われる。
    決定版であるのであれば、全体的にバランスよくスケールアップして欲しかった。
    「待っている間が一番楽しい」という言葉の意味を実感させてもらったため、この点数とした。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 2 2 1 5
  • 尋常じゃないマニア度 60
    良い点
    ゲームというよりは、研究ソフトっていうくらい緻密なデータ。
    大戦時にこのソフト使って兵棋演習してたら日本は戦争しなかったろうねw
    UIはかなり向上しており、ビジネスソフト並のユーザビリティとなった。
    グラフィック系はいつものGSです。
    そもそもグラに期待する人はコレ買わないかw
    設計図とか眺めるのが好きな人にとってはヨダレもののデータです。
    風船爆弾や満州油田開発などどれだけの人が選択するだろうというレアなシステムも丁寧に搭載しているのが遊び心があって良い。
    悪い点
    バグもなく、UIもかなり前作から向上したが、基本はやはりGSゲーム。
    GS初心者はシステム理解するまでにマニュアルを読み込む必要かあるので1カ月はかかるかな。
    マニュアルがpdf化されてしまったのは残念。
    200ページ超のマニュアルを印刷するのは結構きつい。
    総評
    ゲーマーがゲームを選ぶというよりはゲームがゲーマーを選ぶというかんじ。
    兵器マニアとか数字マニア!?という人には長く遊べるゲーム。
    親しめば1年以上は遊べるかと
    プレイ時間
    5〜10時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    2 1 4 4 5
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