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「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」ステージイベントレポート。開発スタッフやゲストのトークからライブの模様までまとめてお届け
新型コロナウィルス感染症などの影響でリアルイベントが開催できなかったこともあったが,それから約5年が経った2024年1月7日と8日,まさに東京ドームで「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」(以下,ファンフェス)が開催されることになったのだ。
もちろん2019年当時は高い目標として,そして冗談のつもりだったのだろう。そのメッセージが実現してしまったことは驚くべきことだが,基調講演で累計登録者数が3000万人を突破したという話を聞けば,実現してもおかしくないか……なんて思えてしまうのも事実だ。
そんな基調講演や会場に散りばめられたアクティビティなどは,関連記事を見てもらうとして,本稿ではファンフェスのステージを中心にレポートしよう。
「FFXIV」東京ファンフェス基調講演をレポート。南北に広がるトラル大陸,ロスガル女性の王女ウクラマトなど気になる数々の情報が明らかに
スクウェア・エニックスは,1月7日と8日の2日間,同社が開発・運営するMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FINAL FANTASY XIV Fan Festival 2024 in Tokyo」を開催した。本稿では,FFXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏による基調講演の詳報をお届けしよう。
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「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」のアクティビティや会場の様子などをフォトレポートでお届け
1月7日と8日に開催されたMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のイベント,「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」。会場は非常に大きな盛り上がりを見せたが,現地に足を運ぶことができなかった光の戦士も多いと思う。本稿では,会場で撮影した写真を中心として,その模様をお届けしよう。
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- ライター:夏上シキ
[インタビュー]「FFXIV:黄金のレガシー」の見どころは? 吉田直樹氏がファンフェス会場で語った“10年,20年先を見据えた運営と開発の未来”
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」が1月7日と8日に開催された。初日の閉幕後にメディアに向けてプロデューサー兼ディレクターである吉田直樹氏の合同インタビューが行われたので,その模様をお届けしよう。
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- ライター:山口和則
[プレイレポ]「FFXIV」のアスラ討滅戦を先行プレイ。原典とは異なる“XIVのアスラ”とのシンプルだけど奥深いハイテンポな戦闘を楽しめる
1月7日と8日に開催されたMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」のファンイベント「FFXIV ファンフェスティバル 2024 in 東京」では,今後実装予定のバトルコンテンツ「アスラ討滅戦」を先行でプレイできた。本稿では,会場での戦闘の模様とお届けしよう。
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FFXIVの開発は愛と苦労と愚痴とボツがいっぱい? 「開発チームのここが言いたい」(DAY1)
これまでのファンフェスでは,コアスタッフによるFFXIV開発の経緯や裏側が語られる「開発パネル」というステージが催されることも多かったが,今回はそれをもう少しフランクに,個々のスタッフの叫びや心情を吐露するステージといった感のある「開発チームのここが言いたい」が行われた。
今回で初登場となった塩田修平氏のプロフィール紹介から始まったステージでは,文鳥のために家を買ったという文鳥ミニオンを制作したスタッフの熱い怪文書が公開されたり,丸投げの発注に頭を抱えたことを始め,スタッフの苦悩と苦労が語られたり,さらに数々のボツを経てキャラクターやボスなどが作られていたりといった話が披露された。
ステージの最後には,吉田氏からワインコラボ第2弾の発表があった。特製の化粧箱に加えて,ワインのシグネチャーは剥がすとFFXIVの戦士が現れる特別仕様だ。
さらに「カッパの着ぐるみの実装時期が知りたい」というスライドとともにステージ上にカッパが登場。そこで吉田氏が「次のゴールドソーサーフェスの景品になっている」と答えると,拍手とハグで吉田氏に感謝を伝えるカッパ。そして着ぐるみの頭を脱ぐと,なんと中の人は「ファイナルファンタジー」の生みの親である坂口博信氏で,改めてカッパの着ぐるみ,そして魔獣使いの実装に感謝を述べた。
どれぐらいFFXIVのことを知ってる? 「クイズ『私たち、かしこイーア』&グラウンド中継」(DAY1)
コミユニティチームの望月一善氏と,おかずクラブのゆいPさんが送る「クイズ「私たち、かしこイーア」はFFXIVにまつわる全14問のクイズコーナーで,来場したファンはスマートフォンで,配信を見ているファンはPCで参加できるタイプのステージイベントだった。
クイズの内容はゲーム内のことから,東京ドームに飾られていた古代人の大きさなど難問奇問ぞろい。それでも,会場内には13問連続で正解したファンもいた。
日本最強のクリコンチームは?「クリスタルコンフリクトリージョンチャンピオンシップ 2023」(DAY1)
FFXIVでも人気のPvPコンテンツ「クリスタルコンフリクト」。その日本王者を決める決定戦がファンフェス会場で行われた。ステージに現れたのは,予選・本選を勝ち抜いた「Chronicle」「BREAK OUT」「LimitBreakTV」「MALIGE」の4チーム。
クラウドナインで始まった「Chronicle」vs.「BREAK OUT」は,序盤の読みあいを制した「Chronicle」が勝利。負けた「BREAK OUT」は苦手だという東方絡繰御殿をチョイスし,一矢報いることに成功する。1-1で迎えたパライストラでの3試合めは「Chronicle」に軍配が上がり,「Chronicle」が決勝へコマを進めた。
「LimitBreakTV」vs.「MALIGE」はパライストラを舞台に幕が開き,1戦めは先手を取った「MALIGE」がそのまま押し切った。続く2戦めは東方絡繰御殿で行われ,序盤こそ「MALIGE」が有利に戦いを進めるものの「LimitBreakTV」も負けじと抵抗。そんな一進一退の状況から「MALIGE」がわずかに押し込んで勝利し,ストレートで決勝へと進出した。
決勝戦は姉妹チームである「Chronicle」vs.「MALIGE」。レッドサンズで行われた第1試合はセオリーを無視して攻めあがる「Chronicle」がペースをつかみ一方的に勝利する。2,3試合は一進一退のシーソーゲームとなるがどちらも「MALIGE」が制した。続く4試合めは「Chronicle」が勝利し,いよいよフルセット5試合めに突入。ヴォルカニック・ハートのマップギミックに苦しめられながらも,積極的に前に出て勝利をつかんだ「Chronicle」が日本チャンプの座に輝いた。
雀士による闘牌の宴。優勝賞品は東京ドームでのカラオケ権!? 「麻雀大会 2024 in ファンフェスティバル」(DAY1・DAY2)
ここ数年,年末恒例となったドマ式麻雀大会がファンフェスティバル会場のサブステージで行われた。メンバーもFFXIVのコアスタッフほか,声優の立花慎之介さんやゲームクリエイターの松野泰己さん,スクウェア・エニックスでニーアシリーズのプロデューサーを務める齊藤陽介氏らお馴染みのメンツが,東京ドームで牌を戦わせた。
2人の姫君(+α)が紡ぐピアノの調べ「スペシャルライブ - ピアノ」(DAY1)
DAY1のラストを飾ったのは,ファンフェスティバルやアレンジアルバムなどでお馴染みのピアニストKeikoさんのピアノライブだ。まるでお姫様のようなドレスを着たKeikoさんがステージに現れ,「冥き水底〜テンペスト:深部〜」の物静かな調べでライブが始まる。続く「What Angel Wakes Me / 目覚めの御使い 〜ティターニア討滅戦〜」「命の天秤 〜輝ける神域 アグライア〜」では,アマンダ・エイケンさんもステージに上がり,2人の姫君が東京ドームを魅了。その一方で,「迷宮 〜ラヴィリンソス:昼〜」では,祖堅氏がステージに現れて,お馴染みのオタマトーンで演奏したり,Keikoさんと連弾するといった恒例の一幕もあった。
「東京ドームって音の響きが気持ちいい」というKeikoさんの言葉のとおり,東京ドーム中に響きわたるピアノの音は美しく,いつまでも聞いていたくなるほどだった。
01. 冥き水底 〜テンペスト:深部〜
02. 目覚めの御使い 〜ティターニア討滅戦〜
03. 命の天秤 〜輝ける神域 アグライア〜
04. 黒闇と黒鉄 〜ガレマルド:夜〜
05. 迷宮 〜ラヴィリンソス:昼〜
06. 古の御空 〜エルピスメドレー〜
07. ハピネスキャロット 〜楽園都市 スマイルトン〜
08. 月満ちる夜 〜喜びの神域 エウプロシュネ〜
09. Flow
吉田氏と3人の竜騎士が語るFFXIV「直樹の部屋」(DAY2)
吉田氏がゲストと語らう「直樹の部屋」。今回は,野田クリスタルさん,潘 めぐみさん,浜村弘一さんの順で3人が登壇した。ヒカセンでもある3人は,奇しくも全員が竜騎士だそうだ。
最初のゲストは,FFXIVの情報バラエティ番組「ファイナルファンタジーXIV クリスタル通信」に出演しているお笑いタレントの野田クリスタルさん。クリアに長時間かかることで有名な「ファイナルファンタジーIII」のクリスタルタワーを芸名にするほどのFFファンだ。しかし,子供の頃はプレイできる時間も限られるため,クリアは大人になってからできたのだという。かつてMMORPGにハマって廃人になりかけたこともあり,FFXIVをプレイするときにちょっと怖さがあったが,仕事ということもあり自制しながらプレイできているという。
「ファイナルファンタジーXVI」でジル・ワーリック役を務めた潘さんは,FFXVIの発売直前生放送を見てFFXIVを始めたそうだ。最近は,さまざまな場所でスクリーンショットを撮りながらFFXIVを楽しんでいるという。FFXVIに出演し,FFXIVを楽しんでいる潘さんは,両作ともに過去のシリーズをリスペクトしつつも,それらを破壊して新たな道を切り開いていくというFFらしさを感じたそうだ。
最後に,ヒカセンなら誰でも思ったであろう「砂の家」へもっと行きやすくしてほしいとの要望した潘さんに対し,吉田氏は「(砂の家の前に移動できる)テレポチケットを増やそう!」と返答。また,ボイスのないカットシーンにボイスを付けてほしいという要望に対しては,FFXIVが6言語対応であり,1つに対応すればあれもこれもとキリがないので難しいと吉田氏は話しつつ,いっそのことスタンドアローンのFFXIVを作ってフルボイスにしたほうが面白そうだと言及して話題を締めくくった。
最後のゲストとして登壇したのは,ファミ通の編集長を務めた浜村弘一氏。FFXIVではとにかくお金がなくて苦労しているそうで,吉田氏が詳細を聞くと,マテリア禁断をした装備を自分用はもちろん,息子さんにプレゼントしたりしているからとのことだった。とにかくマテリア禁断が楽しくて楽しくてしょうがないらしく,「それはお金が無くなるだろう」と納得した吉田氏がモブハントを勧める一幕も。
そんな浜村氏も,旧FFXIVを吉田氏が作り直すといったとき,見届ける義務があるという気持ちでインタビューに行ったという。そこで吉田氏に話を聞き「これなら期待してもいいかも?」と感じたそうだ。
今後のFFXIVについてはFFXIのアライアンスレイドや,そしてFFXVIコラボを楽しみにしているという浜村氏。吉田氏は,FFXVIはPC版も控えているのでFFXVIを紹介するようなコラボイベントにし,PC版リリース後にはもう一回コラボイベントを開催できたらと語った。
オンもオフもファッション勢が勢ぞろい!!「ミラプリコレクション」(DAY2)
コスプレイヤーが勢ぞろいした「ミラプリコレクション」は,ファンフェス会場でのリアルファッションショーと,プレイヤーキャラクターによるゲーム上でのファッションショーが同時に開催された。ステージでは技巧を凝らしたさまざまなコスプレが披露されたが,それらを撮影した写真は2ページにまとめて掲載しておこう。
豪華ゲストによる生アテレコで新生エオルゼアから暁月のフィナーレを追体験「声優さんと振り返る名シーン〜新生10周年スペシャル〜」(DAY2)
暁の血盟のメンバーを中心に,「漆黒のヴィランズ」でリーン役を務めた市ノ瀬加那さんや「暁月のフィナーレ」でヴェーネス役を務めた井上喜久子さんなど豪華メンバーが東京ドームに勢ぞろいした「声優さんと振り返る名シーン〜新生10周年スペシャル〜」。
前半は「新生エオルゼア」から「漆黒のヴィランズ」まで,後半は「暁月のフィナーレ」の名シーンを生アテレコするというもの。シーンとシーンをつなぐナレーションは石川夏子氏の書き下ろしで,それぞれ井上喜久子さんと市ノ瀬加那さんが担当するという豪華なステージだった。
前半のトークで中村さんは,暁のメンバーに個々のドラマはあるが,新生エオルゼアの頃はその描写がほとんどなかったと話す。それに対して吉田氏は,当時はキャラクターを深堀する余裕もなく,「漆黒のヴィランズ」で,ようやく描けるようになったと返した。
後半のトークでは,井上さんがヴェーネスの収録をすべて終えたあとに,やり直しをお願いしたというエピソードを披露。一度,監督がOK出したものを声優自身が翻すのは声優業界ではタブーとされているそうだが,井上さんとしては一度収録をやり通したことでヴェーネスがどういうキャラクターか理解できたため,どうしても……ということだったらしい。それを聞いた吉田氏スタッフらは「すごいな」と驚き,感謝しかないと振り返り,その演技に影響されて,カットシーンを調整した部分もあるとのことだった。
トークの最後には,ちょっと悪い顔をした内田さんから「この人(ステージに登壇した声優さん)たちの声でプレイヤーキャラクターのボイスを付けないですか」という提案が投げかけられた。「お前がやりたいだけだろ!(中村さん)」とツッコミまれつつも,吉田氏からは前向きに検討するとまとめた。
バイオリニストから演歌歌手(?)まで多くのゲストが集結したTHE PRIMALSスペシャルライブ「スペシャルライブ - バンド」(DAY2)
ファンフェスのラストを飾るとなればコレ! というほどお馴染みとなったTHE PRIMALSスペシャルライブ。開幕から「ローカス 〜機工城アレキサンダー:起動編〜」で会場のボルテージは急上昇。「月満ちる夜 〜喜びの神域 エウプロシュネ〜」では,演奏していないときは弓を振り上げるほどノリノリだったバイオリニスト伊藤友馬氏が参戦。「To the Edge」「Close in the Distance」ではジェイソン・チャールズ・ミラーさんがステージで熱唱し,ピアノライブとはまた違った装いでアマンダ・エイケンさんが「Flow Together」を歌うなど,豪華ゲストが立て続けに登場した。
さらに,THE PRIMALSの曲に合わせてジェイソンさん,伊藤友馬氏,アマンダさんがメドレーのように歌声と演奏をつなぎ合わせていく「Endwalker - Footfalls(『暁月のフィナーレ』におけるファイナルトレイラーの曲)」は,まさにこの瞬間でしか聞けない一曲だった。
かと思えば,大物演歌歌手(?)吉田直樹氏による「天つ風 〜白虎征魂戦〜」,室内氏や林氏などコアスタッフのダンスも披露された「ロングフォール 〜異界遺構 シルクス・ツイニング〜」,東京ドーム全体の時間停止が圧巻だった「ライズ 〜機工城アレキサンダー:天動編〜」など,ファンフェスらしいサービス精神にあふれたライブに,会場は大盛り上がりだった。
How to attack time-stopping gimmicks in super huge raid.#FF14 #FFXIV #FFXIVFanfest pic.twitter.com/l7EW4flUhX
— ニー祖堅 (@SOKENsquareenix) January 10, 2024
01. ローカス 〜機工城アレキサンダー:起動編
02. 忘却の彼方 〜蛮神シヴァ討滅戦〜
03. Scream 〜万魔殿パンデモニウム:煉獄編〜
04. White Stone Black 〜万魔殿パンデモニウム:煉獄編〜
05. 月満ちる夜 〜喜びの神域 エウプロシュネ〜
06. To the Edge
07. Close in the Distance
08. Flow Together
09. Endwalker - Footfalls
10. 天つ風 〜白虎征魂戦〜
11. ロングフォール 〜異界遺構 シルクス・ツイニング〜
12. 此処に獅子あり 〜万魔殿パンデモニウム:辺獄編〜
13. メタル:ブルートジャスティスモード
14. ライズ 〜機工城アレキサンダー:天動編〜
15. エスケープ 〜次元の狭間オメガ:アルファ編〜
なお,公開期間がいつまでなのか分からないが,ステージイベントおよびライブの模様はアーカイブで視聴できる(ライブについては有料)ので,興味を持った読者はそちらも見てみよう。
「FFXIVファンフェス 2024 in 東京」公式サイト
ストリーミング詳細ページ
「ファイナルファンタジーXIV」公式サイト
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- ライター:山口和則
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