NVIDIA,Pascal世代以降の「RT Core非搭載GPU」でDirectX Raytracingをサポートへ
北米時間2019年3月18日,GDC 2019の開催に合わせる形でNVIDIAは,Pascal世代以降のアーキテクチャを採用するGPUでDirectX Raytracing(DXR)に対応すると発表した。「RT Core」非搭載のGPUでも機能限定版のリアルタイムレイトレーシングを利用できるということで,「レイトレ対応GPU」の数は一気に増えることとなるわけだ。
[2019/03/19 14:21]税込32万円強。国内で「NVIDIA TITAN RTX」の販売が始まる
2018年12月19日,NVIDIAの販売代理店である菱洋エレクトロが,「NVIDIA TITAN RTX」グラフィックスカードの国内販売を開始した。価格は29万8000円(税込32万1840円)で,直販かつクレジットカード支払い限定だ。現在は,12月下旬とされる入荷待ちというステータスになっている。
[2018/12/19 12:08]NVIDIA,「TITAN RTX」を発表。TU102コアのフルスペックで2499ドル
北米時間2018年12月3日,NVIDIAは,Turing世代のTITANとなる「TITAN RTX」を発表した。「TU102」コアのフルスペック版GPUを搭載した新製品は「世界最速のPC用グラフィックスカード」という位置づけだ。発表時点ではまだ注文受け付けが始まっていないが,北米市場における直販価格は2499ドル(税別)となっている。
[2018/12/04 00:00]ユニットコムから「TITAN V」搭載デスクトップPCが登場。税込の標準構成価格は約75万6000円前後
2018年3月15日,ユニットコムは,NVIDIAのAI研究者向けグラフィックスカード「NVIDIA
税込約39万8000円で国内市場に登場した「TITAN V」レビュー。Volta世代のGPUはゲームでどれだけ速いのか
2018年2月,NVIDIAのAI研究者向けグラフィックスカード「TITAN V」が,直販価格39万8000円(税込)で国内発売となった。価格から想像できるとおり,一般のPCゲーマー向けではないわけだが,ただ,グラフィックスカードである以上,気になるのは3D性能だ。ゲームを動かしてみたので結果をレポートしたい。
[2018/03/03 00:00]Volta世代初のグラフィックスカード「TITAN V」がついに国内発売。価格は税込39万8000円に
ついに「TITAN V」が国内市場へ登場だ。2018年2月7日,NVIDIAの代理店である菱洋エレクトロは,Volta世代のGPUを採用するグラフィックスカードであるTITAN Vを同社直販サイトで発売した。価格は圧巻の39万8000円(税込)となっている。
[2018/02/07 13:02]NVIDIA,「TITAN V」の国内発売を予告。「時期と価格は追って発表」
2017年12月13日,NVIDIAは,自社イベント「GTC Japan 2017」において,Volta世代初のグラフィックスカードである「NVIDIA TITAN V」の国内発売を行うと予告した。国内発売の時期,および価格とも未定だが,面倒な手続きなしに日本で買えるようになる可能性が高い点は歓迎したい。
[2017/12/13 13:10]「TITAN V」に対応し,「Fallout 4 VR」への最適化を果たした「GeForce 388.59 Driver」
[2017/12/09 11:31]NVIDIA,Volta世代初のグラフィックスカード「TITAN V」を発表。ディープラーニング向け
北米時間2017年12月7日,NVIDIAは,新世代GPUアーキテクチャ「Volta」を採用する初のグラフィックスカード「NVIDIA TITAN V」を発表,発売した。価格は2999ドル(税別)となっている。
[2017/12/08 14:24]まさかの「Star Wars」コラボ。「NVIDIA TITAN Xp Collector’s Edition」がジェダイ・オーダーと銀河帝国の2モデルで登場
ティザームービーで予告されていた新型TITANは,まさかの「Star Wars」コラボ仕様だった。北米時間2017年11月7日,NVIDIAは,「NVIDIA TITAN Xp Collector’s Edition」を正式に発表した。ジェダイ・オーダー仕様と銀河帝国仕様の2モデル展開で,採用するクーラーも凝ったものとなっている。
[2017/11/08 00:00]