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【PR】全世界で7000万人以上がプレイするオンライン対戦カードゲーム「Hearthstone」の魅力をあらためて紹介
「Hearthstone」(PC / iOS / Android)は,Blizzard Entertainmentがサービスしているオンライン対戦型のカードゲームだ。
正式サービスが始まったのは2014年3月。当時はBlizzard初のカードゲームということで世界中のゲーマーから大きな注目を集めたが(関連記事),公式発表によると現在は全世界で7000万人以上のプレイヤーが遊んでいるという。サービス開始から4年目を迎えても,その人気はまったく衰えていない様子だ。
「Hearthstone」公式サイト
「Hearthstone」ダウンロードページ
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ゲーム内容は,30枚からなるデッキを使って対戦相手と1対1で戦うというもの。デッキから引いてきたミニオンカードを召喚して戦わせたり,呪文カードを詠唱したり,武器カードを装備して攻撃したりして,相手のHPを0にすれば勝ちとなる。
プレイヤーは,カードごとに設定されたマナコストを支払ってカードをプレイするのだが,このマナは基本的に1ターンごとに1ずつしか増えないので,序盤から強力なカードやコンボが飛び交うという,初心者が置いてけぼりを食らうような展開になりにくいのも,本作におけるポイントと言えるだろう。
そして,Hearthstoneのゲームプレイをさらに面白くしているのが,デジタルだからこそ実現できる“ランダム要素”である。例えば,ランダムに選択されたミニオンだけが生き残る「乱闘」や,その試合中に使用した呪文の数だけランダムな呪文を発動する「希望の終焉 ヨグ=サロン」など,一か八かで逆転を狙えるカードが,試合展開をさらに盛り上げてくれるのだ。
また前述したとおり,世界中に7000万人もの対戦相手がいることは何よりの強みであり,マッチングで待たされることもない。10ターン目には終盤に突入しているので,1回のプレイ時間も数分〜十数分となっており,サクッと手軽に遊べるのも嬉しいところ。
4か月おきに新拡張が登場。環境がガラッと変わるので初心者も入りやすい
Hearthstoneのランクマッチは,主に「スタンダード」と「ワイルド」に分けられている。
スタンダードは,コンピュータ戦などを通じて入手できる基本カードと,基本パックである「クラシックパック」,そしてレギュレーションで決められた拡張パックから手に入るカードのみで構成されたデッキで戦う対戦モードだ。世界大会ではスタンダードのルールが採用されるため,ランクマッチではこちらが主流となる。
スタンダードに対応する拡張パックは昨年の「仁義なきガジェッツァン」以降,約4か月おきに追加されており,例年春頃になると古い拡張パックのいくつかがスタンダードのレギュレーションから外れる。未対応となった拡張パックのカードは,すべてのカードが使えるワイルドで引き続き使用できるという格好だ。
この仕組みにより,スタンダードモードのデッキに入れられるカード環境が,4か月おきに変わるため,ベテランのプレイヤーでも新鮮に遊び続けられる。また同時に,基本カードと,スタンダードから外されないクラシックパックのカードを集めれば,そこそこのデッキが組めるので,未経験者でも手軽に始められるのだ。
「Hearthstone」の
オススメポイントはここ!
●新拡張パック「凍てつく玉座の騎士団」が8月に実装
8月には新拡張パック「凍てつく玉座の騎士団」のリリースが予定されている。それに合わせて1人用の無料ミッションも実装され,ミッションをクリアすることでカードを入手できる。これからHearthstoneを始めようという人は,まずコンピュータ戦でゲームに慣れつつ基本カードを揃え,ミッションに挑戦してカード資産を増やしていくといいだろう。
●公式公認のユーザー主催オフラインイベント“炉端の集い”
Hearthstoneでは,ユーザー主催のオフラインイベント“炉端の集い”が盛んに開催されているため,ほかのプレイヤーとリアルで知り合える機会が多い。
こうしたイベントはBlizzardが用意したWebフォーマットから簡単に申請できるため,誰でも気軽に主催できる。また,Blizzardに認可された炉端の集いに参加すると,限定のカードバック(カード裏面のデザイン)がもらえるという特典もある。
●賞金総額100万ドルの世界大会が一年を通して開催
そして,全世界で7000万人以上が遊んでいるHearthstoneは,大会の規模も世界レベルである。直近の例を挙げると,7月に上海で開催された世界大会「ハースストーン春季選手権」は,賞金総額がなんと25万ドル(日本円で約2800万円)。こういった大会はシーズンごとに行われており,各シーズン選手権で上位入賞したプレイヤーが参加する,年に1回の世界選手権では賞金総額が100万ドル(日本円で約1億1000万円)となる。e-Sportsの競技種目としても,世界有数のタイトルであることが,うかがえるはずだ。
また,こうした世界選手権には日本から出場する選手もいる。3月にバハマで行われた冬季選手権にはb787選手が,7月に上海で行われた春季世界選手権にはTredsred選手が出場しており,世界中のプレイヤーが注目する大舞台で,トッププレイヤー達と熱戦を繰り広げた。e-Sports後進国と揶揄されることもある日本だが,Hearthstoneでは日本人プレイヤーがしっかりと活躍している。
Hearthstoneのe-Sportsシーンに興味を持った人は,公式サイト内にある「こちら」のページも随時確認しておこう。
「Hearthstone」公式サイト
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(C)2017 BLIZZARD ENTERTAINMENT, INC.
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