あわせて,パブリッシャのFulqrum Publishingが主催するラヴクラフト系ゲームのショーケース番組も配信されている。
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H.P.ラヴクラフトは,個人の力では太刀打ちできない宇宙規模の恐怖(コズミック・ホラー)での精神的世界を描いた,いわゆる「クトゥルフ神話」の著者として知られる人物だ。1937年に46歳の若さで亡くなり,小説の著作権はすでに失効しており,これまで多くのゲームで小説が採用され,そのたびに大きな盛り上がりを見せている。
このセールでは,Focus Entertainmentの「Call of Cthulhu」が80%オフになるほか,2023年の名作フィッシングアドベンチャー「DREDGE」や,Daedalic Entertainmentの潜水艦サバイバルシム「Barotrauma」,THQ Nordicから2024年にリリースされたリメイク版「Alone in the Dark」が50%オフで販売されている。ほかにもさまざまなタイトルが割引価格になっているので,特設ページ(リンク)で確認してほしい。
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また,Fulqrum Publishingのショーケース番組で扱われたゲームについてもまとめておこう。気になる人はSteamのストアページでウィッシュリストに追加して,続報をチェックするといいだろう。
Stygian: Outer Gods
今回のセールにあわせて,サバイバルホラー「Stygian: Outer Gods」のPC向けアーリーアクセスを開始した。
謎めいた若い女性ビクトリアからボディーガードの依頼を受けた主人公が,邪悪なカルト教に支配されたキングスポート島に着いたところから始まる。
プレイヤーは何世紀にもわたって存在する悪夢に遭遇し,自分の正気を保ちながらビクトリアの一族の謎を解き,この島から脱出する糸口を探していく。
さまざまなスキルを身に着け,入手した武器を使って戦う戦闘アクションも用意されているが,外傷だけでなく,心に受ける傷がゲームプレイに大きく影響していく。そのため,恐怖に立ち向かうための道具や薬,治療方法を開発しながら進める。
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Viscerafest
Acid Man GamesとFire Plant Gamesが共同開発するシングルプレイ専用FPS「Viscerafest」が本日リリースされた。
本作は,サイコパスな傭兵キャロラインを主人公にした,イケイケ感の強いSFアリーナシューターだ。恋人との結婚資金を獲得するため,賞金首ウォーロックを狙って不気味なクリーチャーも徘徊する宇宙船内での戦いに挑む。クラシカルスタイルのド派手なアクションを楽しめる。
二丁ショットガンや“疫病ライフル”など9種類の武器を使い分け,ウォーロックの僕であるクリーチャーのほか,大企業の部隊やカルト教団など27種類の敵と,7体のボスと戦う。戦いを生き延びていくことで主人公は強化状態となり,インタフェースに表示される顔の表情もグロテスクになっていく。
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Decadent
FPS「Decadent」は,ラヴクラフトの怪奇小説「狂気の山脈にて」にインスパイアされているというタイトル。冒険家の主人公ジョン・ローンがシベリアで失踪した遠征隊を探すため,単身で森林とツンドラが広がる北方地域へと分け入っていくストーリーが展開する。
ジョンはオカルト研究者でもあり,彼の扱う武器には何らかの超自然的なカスタマイズが施されている。左手の甲にはオカルト実験の失敗により大きな目玉が付いており,彼の能力を引き出せる。ただし,不合理な大自然の中でジョンは正気を保つことに難儀し,最悪の場合は破滅が待ち受けているという。
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Forgive Me Father 2
Byte Barrelが開発を手がけるFPS「Forgive Me Father 2」は,2024年10月にリリースされて以来,Steamユーザーレビューで非常に好評を得ているホラーFPSだ。
聖職者でもある主人公は,その償いのために狂気に満ちた世界で戦い続けるという設定になっており,狂気を体内に流し込み,それを開放することで敵を大混乱に陥れる特殊な能力を発動できる。アメコミスタイルの3Dグラフィックスと,肉片が飛び散る過激なゴア表現も特徴となっている。
なお,PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch版は今秋に発売される予定だ。
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