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[E3 2017]「Seven: The Days Long Gone」など,IMGN.PROがリリースを予定している3タイトルを紹介してもらったプレゼンをレポート
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印刷2017/06/19 20:40

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[E3 2017]「Seven: The Days Long Gone」など,IMGN.PROがリリースを予定している3タイトルを紹介してもらったプレゼンをレポート

 IMGN.PROは,「Kholat」の開発や「Superhot」のパッケージ版販売など,話題作の取り扱いで近年存在感を高めつつあるポーランドのスタジオだ。E3 2017の会期中,同社からリリースが予定されている新作タイトル3本のプレゼンテーションを受ける機会があったので,その模様をレポートしよう。

 同社は,ヨーロッパおよびCIS(Commonwealth of Independent States)市場を中心に活動しているパブリッシャ。ゲームの開発にも乗り出しており,2015年には「Kholat」をリリース。4Gamerで紹介したことのあるPC版のほか,日本語ローカライズされたPS4版「ホラート -ディアトロフ峠の惨劇-」がインターグローから発売されているので,IMGN.PROの名前を知っている人も多いだろう。

IMGN.PROの共同創設者の1人でマーケティングを担当するルーカス・クビアック氏(写真左)と,タイトルマネージャーのヤコブ・リルコ氏(写真右)
Seven: The Days Long Gone
 ちなみに,IMGN.PROは,Imaginationを略した「IMGN」(PVなどのロゴで1MGN.PROと記載されることもあるが)と,公式サイトのドメインにも利用されている「.PRO」(Professionalの意味を持たせている)を合わせたもの。
 同社の共同設立者でマーケティング部門を担当しているLucasz Kubiak(ルーカス・クビアック)氏は,ゲーマーには「イマジネーション」と呼んでもらいたいと話していた。

 今回プレゼンを受けたのは,ステルス重視のファンタジーアクションRPG「Seven: The Days Long Gone」,戦時下の世界における男の子と女の子の友情を描いたアドベンチャーゲーム「The Memory of Us」,極寒の惑星を舞台にしたサバイバルゲーム「Symmetry」の3作品。以下で順番に紹介していこう。

Seven: The Days Long Gone


Seven: The Days Long Gone
 「Seven: The Days Long Gone」は,Fool's Theoryとの共同開発したアクションRPGで,クビアック氏曰く,「シーフ」や「アサシンクリード」のようなステルスアクションを,「ディアブロ」のような俯瞰視点で描くことに挑戦した作品とのこと。

 本作の舞台はファンタジーがベースだが,科学技術を発達させた文明が崩壊してから1000年以上が経過したという,ファンタジー色と近未来感が色濃くミックスされたような世界になっている。
 随所に過去文明の名残りが残っているが,ヴェトラル(Vetrall)帝国の支配によって,人々の生活はとくにモラル面で大きく後退してしまっている。
 プレイヤーは,囚人が送り込まれる巨大なぺフ(Peh)島を中心に活動する“マスターシーフ”として,暗黒時代の社会に蠢く陰謀を解き明かしていくのだという。

Seven: The Days Long Gone Seven: The Days Long Gone
Seven: The Days Long Gone Seven: The Days Long Gone

 クビアック氏によれば,マップは視界に入る場所なら行くことが可能で,視界に入るキャラクターやオブジェクトも実際に配置されているものだという。
 マップは立体的に作られており,プレイヤーは壁や建物を登って比較的自由に移動することが可能。高所から飛び降りて眼下にいる敵を一撃で倒すといったこともできる。
 4月に公開された映像を見れば分かりやすいとも追うので,気になる人はチェックしてみてほしい。


 なお,今回のプレゼンでは,敵が接近すると起爆するトリップマインのようなトラップを仕掛けられることを教えてもらったのだが,仕掛けたあとに時間を早送りできるそうである。話を聞いたところ,相手の動きを見切ったあとに“待つ”ことが,ゲームとして面白くないというのがその理由だそう。

The Memory of Us


Seven: The Days Long Gone
Seven: The Days Long Gone
Seven: The Days Long Gone
 Juggler Gamesが手がける「The Memory of Us」はポーランド産のゲームで,男の子と女の子が“困難な時代”に築いた友情の思い出を描いたアドベンチャーゲーム。
 ビジュアルはモノクローム主体でほのぼのとした印象だが,蒸気機関が発達した戦時下の世界で,ロボット達が支配する世界からの逃避行を描くという,シリアスな内容となっている。

 今回プレゼンを受けたのは,囚われの身となった多くの人々が収容されている“空飛ぶ蒸気機関車”のような乗り物から,人々を脱出させるというミッションだった。
 プレイヤーは女の子と男の子を操って,人々をパラシュートで脱出させるために行動するのだが,女の子は速く走れる,男の子は忍び歩きができるといった特徴があり,2人が手をつなぐことで,両者の能力を活かせるというのがポイントになる。
 例えば,敵に気づかれずに背後を2人で通り抜けるには,男の子が女の子の手を握って引率するといった感じだ。
 そのほかにも,電子回路を作動させるために16面のパネルを組み合わせるといった,パズル要素も含まれている。
 ゲームのイベントは,戦争で起きた実話をベースにしており,描かれるストーリーは「グロテスクでほろ苦い」ものだそう。ただ,会話などは“絵”のシンボルで表現されることから,言葉が分からずストーリーが理解できない,といったことはなさそうだ。

Symmetry


Seven: The Days Long Gone
 「Symmetry」は,Sleepless Clinicが開発するサバイバルマネージメントゲームだ。
 その内容は,とある惑星を目指して宇宙を旅した科学者達が極寒の惑星に不時着し,サバイバル生活を強いられるというもの。宇宙船を修理したり,シグナルの原因を探ったりしながら,さまざまなイベントをこなして脱出を目指すのだ。

 プレイヤーは,8人のクルーそれぞれの能力をうまく活かし,食料を確保したり,住居を確保したりしなければならない。舞台となる惑星は夜になるとマイナス50℃まで低下するため,暖が取れなければクルーは凍死してしまうからだ。

Seven: The Days Long Gone Seven: The Days Long Gone

 ちなみに,今回のデモを担当してくれたマネージャーのJakub Rylko(ヤコブ・リルコ)氏は,筆者に説明するのに熱が入りすぎたのか,初日の夜にクルーの1人を外に置き去りにしてしまう。貴重なクルーを序盤で失うといかに厳しくなるのかを実演(?)してくれた。


 いずれのタイトルも発売時期は発表されていないが,「Seven: The Days Long Gone」や「Symmetry」はSteamに商品ページが用意されている。実現の可能性があるかは分からないが,「Kholat」のような前例もあるだけに,日本語ローカライズにも期待したいところである。

4GamerのE3 2017記事一覧


  • 関連タイトル:

    Seven: The Days Long Gone

  • 関連タイトル:

    The Memory of Us

  • 関連タイトル:

    Symmetry

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