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ゴールデンウィークがやってきて,やがて去っていった2026年5月4日〜5月10日,4Gamerに掲載された記事は158本でした。記事の数が少ないのはもちろん,連休だったからですが,知ってますよね。イエーッ!と遊びに出かけた人は,いまごろお疲れモードでしょうが,そんなときこそ心のオアシス,Weekly 4Gamerの出番です。それも知ってますよね。
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「単一の格闘ゲームにおける最大参加人数」で「EVO」を上回るギネス記録を達成したという(関連記事)「ストリートファイター6」部門の決勝トーナメントの結果や,プレイアブル出展されていた「三国群英伝:Arena」のインプレッション,なぜかブース出展していた医薬品メーカーへのインタビューなど,いろんな記事が並んでいますので,連休で出かけていて読み忘れちゃった,という人は以下のリンクをクリックしてください。
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さて,4月29日から5月3日までブラジルのサンパウロで開催されていた「gamescom latam 2026」は,それまで地元で開催されていたインディーゲームイベント「BIG Festival」と,ドイツの「gamescom」が統合して2024年に誕生した大規模ゲームイベントです。こちらも先々週に引き続き,先週も多数のイベントレポートをドドン! という感じで掲載しています。ドドンのパ!
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例えば,日本のゲームに大きな影響を受けたという街づくりアクションアドベンチャー「EDEN’S FRONTIER」の紹介や,見かけはかわいいネズミでありながらもガチな錬金術ロジックが組み込まれた「AlcheMice」のインプレッションなど,いずれも見逃せない作品が並んでおり,向こうのインディーシーンの勢いが感じられます。
日本語に対応するのかとか,日本でもプレイできるのかとか,いろいろ気になったりもしますが,地球の裏側からのおたよりを,ぜひチェックしてください。損はさせません。筆者が保証します。
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日本の名作RPGにインスパイアされた街づくりアクションアドベンチャー「EDEN’S FRONTIER」を紹介しよう[gamescom latam 2026]
gamescom latam 2026にて,Frontiers Group Entertainmentが開発を進めている新作「EDEN’S FRONTIER」のデモが,Abragamesブースに展示されていたので紹介しよう。1990年代から2000年代初頭にかけての日本の名作RPGから多大なインスピレーションを受けた,街づくりアクションアドベンチャーだ。
ガチの錬金術の調合システムが特徴的なローグライクカードゲーム「AlcheMice」をチェック[gamescom latam 2026]
ブラジルのサンパウロで開催されたgamescom latam 2026にて,スペイン・マドリードのデベロッパ,Red Mountain Gamesが開発する「AlcheMice」をチェックしてきた。ネズミの錬金術師を主人公に,カードバトルと本格的な調合システムを組み合わせたローグライク・アクションアドベンチャーで,すでに高く評価されているようだ。
そんなこんなで今回も元気よく,世界のゲーム業界と4Gamerの休日が多かった1週間をサクッと振り返ってみましょう。ゴールデンウィークが終われば,次は夏休みだ。さあ,行ってみよう。
※以下,PlayStationはPS,Nintendo SwitchはSwitch,スマートフォンはスマホなどと略記します。
先週のアクセスランキング
先週のアクセスランキングトップ10,第1位となったのは,週刊連載「スマホゲームのセルラン分析」の最新記事でした。またお前か!
アメリカの調査会社Sensor Towerのデータをもとに,「スマホゲームの国内収益ランキング」などをお届けする人気連載ですが,最新記事では,HoYoverseの「崩壊:スターレイル」(iOS / Android)が国内収益ランキングの第1位を獲得したことが報告されています。
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2023年にスマホ版とPS5版のサービスが始まった「崩壊」シリーズの最新作「崩壊:スターレイル」は,「開拓者」となったプレイヤーが「星穹列車」に乗って銀河の星々をめぐり,冒険していくというスペースファンタジーRPG。収益ランキング上位の常連でもありますが,4月22日に配信されたVer.4.2「そして、人々の笑いが響き渡る」で「銀狼LV.999」が実装されたことなどが収益アップの理由であると分析されています(関連記事)。なるほどそうだったのか。
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第2位は,カプコンのサバイバルホラー「バイオハザード レクイエム」(PC / PS5 / Xbox Series X|S / Switch 2)のアップデート情報でした。
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5月8日に実装されたアップデートでは,新要素として「LEON MUST DIE FOREVER」が追加されました。これは,レオン・S・ケネディのエクストラゲームで,本モード限定のチート能力を解放しつつ,制限時間内にステージを攻略し,待ち受けるボスの撃破を目指すという内容。
やりこみ要素満載のハイテンポアクションで,プレイにはメインストーリーをクリアする必要があるとのこと。全世界累計で600万本以上のセールスを記録したことが発表された「バイオハザード レクイエム」(関連記事)だけに,今後も定期的にコンテンツが追加されていくと思われます。
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そして第3位は,龍が如くスタジオの完全新作「STRANGER THAN HEAVEN」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)の話題でした。
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5月7日に配信された特別番組「Xbox Presents: A Special Look at STRANGER THAN HEAVEN」で新情報が公開された「STRANGER THAN HEAVEN」は,主人公である大東 真の人生を50年間にわたって追っていくというまるで大河ドラマのようなアクションゲームです。アメリカで生まれ,1915年に密航によって日本にやってきた彼が,ショービジネスの世界で活躍する姿がオールスターキャストで描かれる模様で,「歌」が物語の中心になるとのこと。
約30分の番組では,物語の概要に加えて,小倉や熱海などの探索可能なロケーション,そして個性的なキャラクターなどが紹介されました。リリースは今年の冬が予定されています。
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【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
崩壊:スターレイル 【第2位】
バイオハザード レクイエム 【第3位】
STRANGER THAN HEAVEN 【第4位】
Edge of Memories 【第5位】
ストリートファイター6 【第6位】
Star Fox 【第7位】
ワンワンバトル 【第8位】
Outbound / アウトバウンド 【第10位】
まじかる☆プリンセス
先週のタイトルランキング
先週,読者がもっとも気になったタイトルのランキングトップ10,第1位は,国内収益ランキングの第1位に輝いた「崩壊:スターレイル」で,第2位には,新要素「LEON MUST DIE FOREVER」が登場した「バイオハザード レクイエム」が入りました。そして,新情報が公開された「STRANGER THAN HEAVEN」が第3位に続きます。パチパチパチ。
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そして,フランスのモンペリエに本拠を置くMidgar Studioの「Edge of Memories」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)が,第4位にランクイン。
「こちら」の記事にあるように,パブリッシングを担当するフランスのNaconがショーケース番組の「Nacon Connect 2026」を配信し,その中で「Edge of Memories」のプレイ映像などが公開されたのです。本作は,崩壊に瀕したファンタジーっぽい世界を舞台にしたアクションRPGで,主人公は世界を救うために冒険に身を投じます。
グラフィックスが特徴的で,背景はフォトリアルながらキャラクターは日本のアニメ調と,和洋折衷な雰囲気がなかなかいいかも。フランスのエスプリを感じますねって,なに言ってんだか分かりませんが。リリースは2026年内が予定されています。
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1つ飛んで,任天堂が配信した情報番組「Star Fox Direct 2026.5.7」で6月25日の発売が発表された3Dシューティング「Star Fox」が第6位に入っています。
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「スターフォックス」シリーズ第1弾は,1993年にリリースされたスーパーファミコン版ですが,今回はNINTENDO 64向けソフト「スターフォックス64」をリメイクしたもの。プレイヤーは高性能全領域戦闘機「アーウィン」に乗り込み,レーザーやボム,宙返り,ローリングなどのアクションを駆使して敵を撃退していきます。
グラフィックスやキャラクターデザインを一新したことで,フォックスや仲間たちがより動物的な姿になりました。さらに,新規ムービーシーンや,キャラクターや惑星が分かる図鑑テキストも大幅に追加したとのことです。シューティングゲームのファンは発売をお楽しみに。
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【先週の注目タイトル詳細】
【第1位】
崩壊:スターレイル 【第2位】
バイオハザード レクイエム 【第3位】
STRANGER THAN HEAVEN 【第4位】
Edge of Memories 【第5位】
ストリートファイター6 【第6位】
Star Fox 【第7位】
ワンワンバトル 【第8位】
Outbound / アウトバウンド 【第10位】
まじかる☆プリンセス
先週の注目記事
今回もいつものように,プレイレポートやインタビュー,イベントレポート,企画記事などを中心に,先週の気になる記事をピックアップしてみました。お休みがたくさんあったから,先週はあんまりないだろうと思ったら,あんがいいろいろあって,筆者以外はみんな真面目に働いているんだなあと思いました,まる。
まずは業界動向です。日本を代表する企業ソニーグループが2025年度の通期連結業績を発表したというニュースを「こちら」に掲載しました。
昔は家電の会社だった気がするソニーですが,現在はプレイステーションをはじめとするゲーム,ネットワークサービスのほか,音楽,映画など,エンタメ産業を大きな柱とするようになりました。スマホとかカメラとかやってますけどね。EVからは撤退しちゃったみたいですが。
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連結業績とか,数字の並んだ表を見るとアッという間に眠くなる筆者ですが,記事によれば,営業利益が過去最高を記録した一方,PS5の販売は減速しているとのこと。PS5の発売が2020年のことですから,まあ,そうなりますかね。というわけで,これからは次世代機に関するいろいろな噂が飛びかいそうで,噂話が好きな筆者は楽しみです。
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また「こちら」には,ソニーの半導体会社と,台湾のファウンドリであるTSMCが戦略的提携に向けた基本合意書を締結したという記事を掲載しました。イメージセンサ分野で高いシェアを誇るソニーが,その地位を盤石なものにするために打った布石と呼べそうですが,受け売りなので「ソースは?」とか聞かないでください。
ソニーとTSMC,合弁会社設立に向け基本合意。次世代イメージセンサー開発で提携へ
ソニーセミコンダクタソリューションズとTSMCは2026年5月8日,次世代イメージセンサーの開発・製造に向けた戦略的提携に向けて基本合意書を締結したと発表した。両社は合弁会社の設立も視野に入れている。
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「EVE Online」の開発および運営を行うアイスランドのCCP Gamesが名称変更を行い,独立企業に移行したことを発表しました。新たなスタジオ名は「Fenris Creations」で,Pearl Abyss傘下から独立する形で新体制に移った,というか,以前の形に戻ったようです。
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2003年にサービスが始まった「EVE Online」は,宇宙を舞台に,艦隊戦闘や生産,商業活動,海賊行為など,好きなように生きることができる,きわめて自由度の高いMMORPGです。もう20年以上も続いているご長寿ゲームですが,記事によれば,2025年に近年最高水準の業績を記録したそうで,「一生EVEをやっていく」というプレイヤーも少なくなさそう。
新作タイトルとして脱出シューターの「EVE Vanguard」と,サバイバルMMOの「EVE Frontier」の開発が進められていますので,新情報にも期待しましょう。
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「EVE Online」開発元のCCP Gamesが独立し,「Fenris Creations」へリブランド。Google DeepMindとの研究提携も発表
MMORPG「EVE Online」を開発・運営するCCP Gamesは本日,スタジオ名を「Fenris Creations」へ変更し,独立企業として新たな体制へ移行したことを発表した。あわせて,Google DeepMindとの研究提携締結も明らかにしている。
[インタビュー]キッズユーザーへのセキュリティ強化を宣言した「Roblox」。より安全なゲームプラットフォーム&コミュニケーションスペース作りに着手する狙いを聞いた
2006年に正式サービスを開始した「Roblox」は,ユーザーが作成したゲームやバーチャル空間を無料で体験できるオンラインゲームプラットフォームだ。先日,子供向けに特化したサーバーや新たなセキュリティ対策を導入することを発表したので,担当者にその狙いを聞いた。
「雀魂-じゃんたま-」のリアルイベント「雀魂7周年記念〜魂天神社例大祭〜」レポート。恒例のステージやプロ雀士&VTuberとの対局企画に加え,親子向け企画も大盛況
Yostarは2026年5月2日,麻雀ゲーム「雀魂 -じゃんたま-」のリアルイベント「雀魂7周年記念〜魂天神社例大祭〜」を,東京ビッグサイトで開催した。会場ではチーム対抗戦やプロ雀士&VTuberとの対局,ステージイベントなどが行われ,多数のファンが足を運んだ。本稿ではその模様をレポートしよう。
デジタルハーツHD,連結子会社「DIGITAL HEARTS GeeSPORTS」を設立。シニアも参加できるeスポーツ「GeeSPORTS」で超高齢社会の課題を解決
デジタルハーツホールディングスは本日,連結子会社「DIGITAL HEARTS GeeSPORTS」を5月1日に設立したことを発表した。DIGITAL HEARTS GeeSPORTSは,シニアをはじめ多世代が参加できるeスポーツ「GeeSPORTS」を通じて,超高齢社会の課題解決に資する取り組みを推進する株式会社だ。
「Path of Exile 2」大型アップデート0.5.0でエンドゲームを大幅刷新。新要素の詳細や正式リリースへの展望が語られたブリーフィングをレポート
Grinding Gear Gamesは,「Path of Exile 2」の大型アップデート「Return of the Ancients」に関するオンラインブリーフィングを実施した。同ブリーフィングで語られた新リーグやエンドゲーム刷新,新アセンダンシークラス,正式リリース1.0に向けた方針を紹介する。
「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を 後編」ゲネプロレポート。賢者の魔法使いたちが,大切なものを守るため長い夜を戦い抜く
東京公演が上演中の「舞台『魔法使いの約束』きみに花を、空に魔法を 後編」のゲネプロの様子をレポートする。結末や真相には触れないが,物語や演出に関する記述,写真を含むため,ネタバレを避けて鑑賞したい人は注意してほしい。
「オランピアソワレ 〜天供島の桜便り〜」イベントレポート。キャラクターの書いた手紙や記者のネタメモなど,展示の作り込みが細かすぎる
アイディアファクトリーの乙女ゲーム「オランピアソワレ」シリーズの展覧会「オランピアソワレ 〜天供島の桜便り〜」が開催中だ。島の名所を模した展示や録り下ろしボイスなど,現地で楽しめる仕掛け満載のイベントをレポートする。
[プレイレポ]自由にカスタマイズできるキャンピングカーで世界を回ろう! 建築と旅がセットになった「アウトバウンド」で楽しむ“チルい”体験
Silver Lining InteractiveとSquare Glade Gamesは,「Outbound / アウトバウンド」のPC/Xbox Series X|Sダウンロード版を2026年5月11日に発売する。本作は自然豊かな近未来の世界を舞台に,キャンピングカーを走らせていくアドベンチャーゲームだ。チルい体験ができると同時に,思ったよりもリニアなゲームだったので,紹介しよう。
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- Square Glade Games
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- プレイ人数:1〜4人
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- PS5:Outbound / アウトバウンド
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- Xbox Series X|S:Outbound / アウトバウンド
- Xbox Series X|S
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- Nintendo Switch 2:Outbound / アウトバウンド
- Nintendo Switch 2
- Nintendo Switch:Outbound / アウトバウンド
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- プレイレポート
- ライター:各務都心
ソニーグループ,2025年度通期の連結業績を発表。ゲーム事業は過去最高益を更新し,2026年度は次世代プラットフォームへの投資拡大へ
ソニーグループは本日(2026年5月8日),2025年度の通期連結業績を発表した。ゲーム&ネットワークサービス分野は過去最高益を更新した。PlayStation Plusなどネットワークサービスの増収や,自社制作タイトルの貢献が要因である。なお,PS5の販売台数は通期で1600万台となり,累計9360万台に達している。
XREALのサングラス型ディスプレイでゲームを体験するイベントが渋谷で開催。対戦企画ではインフルエンサーと対決
2026年5月9日,XREALは,渋谷PARCOにて,同社製サングラス型ディスプレイでゲームを体験する無料のイベント「XREAL Gaming Challenge」を開催した。来場者がXREALのサングラス型ディスプレイを使って,目の前に広がる大画面でゲームをプレイするというものだ。
























































