「World of WarshipsBlitz」に日本の軍艦“利根”が登場。ゲーム内で唯一雷撃機を搭載する巡洋艦

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配信元	ウォーゲーミングジャパン	配信日	2021/07/21

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　ウォーゲーミングは明日7月22日、モバイル向けの海洋アクション『World of WarshipsBlitz』に、日本の軍艦「利根」の実装を含む最新のアップデートを行なう旨、お知らせいたします。



■雷撃機を搭載するというゲーム中唯一の性能を誇る巡洋艦「利根」の真価は！？

　日本の祝日「海の日」にあわせ、重巡洋艦「利根」がTier VIII プレミアム艦艇としてショップに登場します。巡洋艦で雷撃機を搭載するという、本ゲーム中唯一無二の性能を持つこの艦艇は、戦術次第で無限の可能性を発揮します。8月1日までの期間限定販売なので、この機会をぜひお見逃しなく。また、同時に実装される艦長「東郷平八郎」のスキルを組み合わせることも可能となっており、伝説の提督を艦橋に迎えた場合の「利根」の性能が一体どれほどのものになるのか、興味は尽きません。

　今回の巡洋艦「利根」の実装にあたって、広島県江田島市にある「軍艦利根資料館」さまより下記の通りコメントを頂戴しております。

「この度の実装により、ゲームを通して利根を知っていただけることに大変感謝申し上げます。利根は主砲を前方に集中し、後方で水上偵察機を運用し、高速かつ操艦しやすい重巡洋艦だったそうです。利根にご興味があり、来島の機会がありましたら軍艦利根資料館にお越しいただければ幸いです。76年前の夏、最後の戦闘があった広島県の江田島湾の畔に当館と慰霊碑があり、癒しをコンセプトとした江田島荘という温泉宿もございます。」

　「利根型重巡洋艦」は1番艦「利根」、2番艦「筑摩」ともどもユニークな設計レイアウトと独自の工学的解決法を持っていました。艦前方に集中配置された砲塔に、後方には水上機を搭載するための大きなデッキ。「利根型」の戦術的役割は、大規模な機動部隊の中で活動する偵察巡洋艦であったと言われています。
　その特徴を再現するため、ゲーム内の「利根」は他の日本のTier VIII 巡洋艦よりも優れた装甲を誇り、艦後方にはそれぞれ2本の魚雷を備えた4機編隊の雷撃機（合計8発の魚雷を投下可能）を搭載しています。
　これまで雷撃機は空母にしか搭載できませんでしたが、「利根」は巡洋艦であり、仮に敵艦に接近されても強力な砲で応戦可能なうえ、さらに「利根」自身も魚雷を発射することができます。隠蔽率の高さも相まって、ゲーム中での「利根」はまさに歴史に準じた「戦術的万能艦」となっています。

　同時に実装される艦長「東郷平八郎」は、言わずと知れた日本で最も偉大な提督のひとりであり、ゲーム中でも「利根」をはじめとするあらゆる時代の日本艦の艦橋で、艦に高いパフォーマンスをもたらします。「ジャイアントハンター」「シックスセンス」「マークスマン」などの豊富で魅力的なスキルと、さらに選択式の2つのスキルを駆使して、その潜在能力を最大限まで発揮しましょう。

　『World of Warships Blitz』ではさらに7月29日までの間、世界中のプレイヤーに「海の日」記念ギフトを提供予定です。コンテンツは「日本」に焦点を当てた内容となっていますので、日本の『World of Warships Blitz』プレイヤーの皆さんは特にお見逃しなく！

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