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印刷2019/09/09 12:00

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【PR】“バディAI”を育成し,共闘せよ。プレイング,デッキ構築ともに技術介入の幅が広いDCG「ゼノンザード」プレイレポート

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 バンダイは,スマホ向けデジタルカードゲーム「ゼノンザード」iOS / Android)の正式サービスを2019年9月10日よりスタートする。

 本作では独自の仕様として,AI(人工知能)を活用したバトル分析・サポート機能を採用しており,AIとの共闘や育成,対戦を楽しめるのが大きな特徴となっている。

 本稿では,そんな本作を実際に遊んでみてのプレイレポートをお届けしよう。なお,今回は先行プレイテスト環境を利用してのレポートとなるので,ゲームシステムを中心とした紹介となる。世界観が気になる人は,公式YouTubeチャンネルで公開されているアニメーションなどを合わせてチェックしてみよう。


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※本稿のゲーム画面はすべて開発中のものです。

バティAIの育成,対戦,そして共闘
ひと味もふた味も違う新世代のDCG


 本作最大の特徴はプレイヤーとバディを組んで戦うAI「コードマン」の存在だ。バディとなったAIは“コードマン”と呼ばれ,ゲームプレイ中のさまざまな場面でアドバイスを与えてくれるだけでなく,ときには練習相手になってくれたり,ランクマッチでは対戦相手のプレイヤーと戦う。

 プレイヤーがバディを組むコードマンは16体から選べる。AIによってビジュアルやボイス,性格も異なるので,誰を選ぶかはとても重要な決断だ。あとから新たなコードマンを開放することも可能だが,気軽には変更できないので慎重に決めよう。

ゲーム開始時には性格診断が行われ,その回答内容に応じて16体のコードマンとの“適合率”が表示される
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 性格診断をしてみたところ,エンターテイナーの“芸人AI”である「ヨルスケ・ヨーライハ」適合率96%を示した。ここはヨルスケを選ぶのが安定なのだろうが,せっかくなのでいろいろとコードマンのリストを見回してみたところ,リストの中に“ニートAI”という異彩を放つコードマン「ヒナリア・ダーケンド」を発見してしまった。

 ヒナリアの適合率はヨルスケを大きく下回る74%だったが,「引きこもり」「オンラインゲーム中毒」という諸々の設定に,数字からは読み取れない適合率を感じ取り,結局は彼女を選ぶことになった。直前の項目でさんざん“重要な決断”と言っておいてなんだが,結局は自分のモチベーションが高まる選択が一番合理的な選択だったりするのだ。きっとそうに違いない。

コードマンには個別のシナリオも用意されている。今回のプレイでは残念ながら細かく触れられなかったが,正式リリース時には各AIのストーリーにも注目してみてほしい
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16体のコードマン
警察AI
アッシュ・クロード
看護師AI
アイリエッタ・ラッシュ
アイドルAI
ノノイン・ニルオン
ニートAI
ヒナリア・ダーケンド
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盗賊AI
ランバーン・タイダル
着ぐるみAI
レイチ・ワンダーコール
ディーラーAI
メディーラ・バラーニ
芸人AI
ヨルスケ・ヨーライハ
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探偵AI
シャーロット・シームズ
漫画家AI
ユーキリ・竜胆
レスキューAI
UR-D
<ウル・ドゥ>
武道家AI
キィラン・カッチラム
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仕立て屋AI
ヒュートラム・オブリカーン
メイドAI
フィンセラ・ロラセフ
マスコットAI
ピモタ・アンノウン
建築家AI
ラヴィル・デヴィラ
レヴィル・デヴィラ
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 先に紹介したとおり,バディAIは実際のゲームプレイからデッキ構築まで,さまざまな場面でプレイヤーにアドバイスを与えてくれる。対戦中に判断に迷ったら,バディAIの右上に表示されるアイコンをタッチしてみよう。すると「このカードを召喚しよう」や「ここは攻撃しよう」といったアドバイスを与えてくれるのだ。

 バディAIと共闘してみた感じでは,AIによって方向性の違いはあるものの,多くの場合でアドバイスには何らかの妥当性があった。こういったカードゲームを初めてプレイする人は,与えられたアドバイスにただすがるのではなく「なぜバディAIはこのアドバイスをしたのか」を考えてプレイしてみよう。その理由を探すことで,カードゲームにおける思考ルートをバディAIのアドバイスから“発見”できるはずだ。

対戦中はもちろん,デッキ構築中にもアドバイスを受けられ,バディAIがカードゲーム初心者のよき教師となってくれるだろう。カードゲーム経験者であれば,プレイングの中で共に戦うバティAIを育成する楽しさを感じられるはずだ
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 本作のウリは,そんなバディAIを活用した「クロスバトル」と呼ばれるバトルシステムだ。通常のカードゲームではプレイヤー同士が対戦する形になるのだが,本作のランクマッチでは「クロスバトル」でマッチングした相手のバディAIと対戦できる。

 つまり,マッチング時には「プレイヤー vs. 相手バディAI」のバトルと「自分のバディAI vs. 相手プレイヤー」のバトルが展開されるのだ。AIにも思考時間は当然存在するものの,基本的に手早くプレイしてくれるので相手の長考にもどかしさを感じることもない。ある意味で,気軽にランクマッチを楽しめるゲームと言えるかもしれない。

勝利するとランク上昇に必要なポイント“エレメント”が増加する。バディAIの勝敗はエレメントに影響しない
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バディAIはバトルを繰り返すことで経験値が溜まり,レベルの上昇とともに思考の精度が高まるだけでなく,AI自身の“パーソナル(性格)”も移り変わっていく。同じAIでも使用するカードによってそれぞれ7種類のパーソナルに。自分に合ったパーソナルを探すのも大切だ
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 もちろん,フレンドとなったプレイヤー同士でバトルしたり,自分のバディAIにデッキを渡してトレーニングしたりすることも可能だ。新しくデッキを作った際には,これらを活用してみよう。

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オンラインバトル以外には「オフィシャルAIに挑戦!」という,1日1回だけ極めて強力なAIに挑戦できる特殊なゲームモードも用意されている。AIと,挑戦したすべてのプレイヤーの勝敗割合がタイムリーに表示され,勝利報酬や参加報酬を獲得できる
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「コードマッチ」を使ってコードを生成すれば,SNSを活用して対戦相手を探すことも可能だ


「移動型マナシステム」と「フォース」が紡ぐ
独特かつ戦略性の高いゲームシステムを紹介


 それでは,基本的なルールを紹介していこう。バトルでは各々のデッキから引いたカードを使って,「ミニオン」をフィールドに召喚したり,使い捨てカード「マジック」を使用したりして,相手のライフを先に0にすることを目指す。

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 これから細かなルールを解説していくが,読者の中には「カードゲーム自体の細々した説明はなくても大丈夫!」という熟練のカードゲーマーもいるだろう。そこで,以下に「カードゲームによくあるルール」に関する簡単なチェックリストを置いておいた。この先では表の中で解説した要素を細かく分解して紹介していくので,よく分からない人はスパッと無視して読み進めて構わない。


●TCG経験者向けチェックリスト
名称 概要 詳細解説
初期手札 6枚 最初に6枚引く
マリガン 任意の枚数 6枚の中から入れ替えたいカードを任意の枚数選び,デッキに戻して引き直す
手札上限 10枚 10枚を超えることはできない。10枚を超えて引いたカードは捨札に
デッキ 40枚 同一カードは基本3枚まで。デッキが0になった状態でスタンバイフェイズを迎えると敗北
マナ配置 手札から(例外あり) マナを配置できるエリア「ベース」に,自分のターン冒頭の「マナフェーズ」に1枚配置できる。手札から「ベース・ミニオン」を配置しても良いし,デッキ外から「無色マナ」を配置しても良い
コスト支払い 制限あり カードのコストのうち,1枚でもカードと同じ色を持つマナを消費すれば支払いが成立する
召喚酔い あり 召喚時には相手のライフをアタックできない。ただし,プレイヤーと同じようにライフを持つ「フォース」に対してはアタックできる
アタック対象 制限あり プレイヤーのライフ,もしくはフォースにのみアタック可能。アタックを受ける側は自身のミニオンからブロックするミニオンを選べる
ダメージ蓄積 なし バトル時にはミニオン同士のBP(バトルポイント)を比べあって,負けた側が破壊される。同値なら双方破壊
相手ターンでのカード使用 可能 アタック処理の直前にのみ使用可能(フラッシュタイミング)

 本作のゲームシステムはそれぞれが独立しておらず,他の要素と渾然一体となって成立している。最初は少し難しく感じられるかもしれないが,個々の要素自体はシンプルなものばかりだ。というわけで今回は,ゲームの流れを追う形式ではなく,ゲームを構成するシステムを分解して紹介していく。


●ベースとマナ(コスト)の支払い

 カードを使用する際には,そのコストに等しい“マナ”を支払う必要があり,これが足りなければどんな強力なカードも使用できない。マナは「ベース」に1ターンに1枚だけ配置できるので,ターンがめぐるごとに強力なカードを使用できるようになる。

カードの種類
フィールド・ミニオン ベース・ミニオン マジック
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マナを支払うことで,フィールドに直接配置できるミニオン。プレイヤーに攻撃してライフを奪うほか,相手のミニオンとバトルして攻撃を防ぐ役割を担う ベースに直接配置できるミニオン。ベースから移動権(後述)を消費してフィールドに出すことも可能 マナを支払うことで,書かれたテキストの効果を発揮できる。ミニオンとは異なり,効果を発揮したら捨札に送られる

 ベースに配置できるのは「ベース・ミニオン」と呼ばれる特別なミニオンか,デッキ外から配置できる「無色マナ」の2種類。無色マナは手札を消費せずに配置可能だが,カード固有の“色”を持たないので要注意だ。

 ミニオンやマジックには色が設定されており,無色以外の各色のカードを使用するためには,該当する色のカードから各カードが必要とする数だけマナを出力せねばならない。特定の色のカードを使いたい場合は,しっかりと同じ色のベース・ミニオンをデッキに組み込んでおこう。

手札内にベースへ配置できるベース・ミニオンが存在しない場合は,自動で無色マナが配置される
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 加えて,ベースやフィールドに配置されるミニオンは「アクティブ状態」と「レスト状態」のいずれかの状態を持ち,アクティブ状態のミニオン以外はアタックやブロックといったアクションを行えない。「居場所を問わず,ターンごとにカード1枚が行動できるのは1回だけ」と覚えておこう。


●移動型マナシステム

 ベースにあるカードを増減させる手段はほかにもある。自分のターンに1度だけ,フィールドに召喚されているミニオン,もしくはベースに配置されたミニオンを相互に移動させられるのだ。これを活用することで,1ターンに最大2つのカードをベースに配置できる。

 例えば,後攻1ターン目に出した1マナのカードをベースに移動することで,次以降のターンで使用できるマナを増加できる。もちろん,ベースに組み込んだミニオンをフィールドに出して攻撃の頭数を確保も可能だ。ただし,先行の1ターン目は移動権がないので注意しよう。また,カードテキスト上ではこの権利を「移動権」と呼び,移動権を増減させる能力を持つフォースも存在する。

フィールドでアクティブ状態のミニオンをベースに移動させた場合は,移動したミニオンをマナとして使用できる(例外あり)
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●フォース

 デッキを構築する際に「フォース」と呼ばれる特殊能力を設定できるのも本作の大きな特徴だ。フォースはデッキごとに最大で2個設定できるので,コンセプトの強化や弱点の埋め立てに役立てよう。

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 ただし,フォースはプレイヤーと同じようにライフを持っており,より多くのライフを持つフォースほどプレイヤーの初期ライフが低下する仕組みになっている。例えばライフ3の「キマイラ」と,ライフ2の「ウロボロス」を採用した場合,プレイヤーのライフは初期値12からフォース分を引いた7になってしまう。

 デッキのコンセプトと噛み合わないフォースを採用すると,単にプレイヤーのライフを減らすだけの結果になってしまうので,採用するフォースはよく検討すること。フォースの効果は極めて強力なので,フォースを決めてから相性のいいカードを探していくのもアリだ。

フォース名 ライフ 効果
ケイローン 4 自分の手札にあるマジックカードのフリーコストを2減らす。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
ミノタウロス 4 自分のプレイヤーに与えられるミニオンからのDPによるダメージを1軽減する。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
サイクロプス 2 自分のターン中,自分のミニオン全てをBP+100する。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
キマイラ 3 自分のターン中,自分の無色マナでフィールド・ミニオンカードのコストを支払う場合,全ての色のマナとして支払うことができる。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
ウロボロス 2 自分のターン終了時,自分のトークンでないミニオン全てをアクティブにする。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
スフィンクス 3 相手のターン中,自分のコスト5以下のミニオン全ては,相手のミニオンの効果で選択できない。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
フェニックス 3 自分のターン終了時,自分のマナ全てをアクティブにする。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
オルトロス 3 自分のコスト5以上のミニオン全てをDP+1する。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。
ペガサス 3 自分のターン開始時,自分のマナが4つ以上である場合,移動権を1増やす。【破壊時】自分はデッキの中からベース・ミニオンカードを1枚置く。その後,自分はカードを1枚引く。

●アタックとフラッシュタイミング

 自分のターンがまわってきたら,まずはデッキからカードを1枚引き,マナを配置する「マナフェイズ」を通過後,カードの使用やアタックなどを行う「メインフェイズ」へと移る。

 ミニオンはアタック対象として,相手プレイヤーかフォースを指定できるが,場に出したばかりのミニオンはプレイヤーを対象に指定できない。また,相手のミニオンを直接攻撃できないという点も注意しておこう。

 攻撃するミニオンと攻撃対象を指定したら,相手がガードするミニオンを選ぶ。ミニオン同士のバトルはBP(バトルポイント)を比べることで勝敗が決まるのだが,本作には“ダメージの累積”という概念は存在せず,BPで負けている状態でアタックをした場合は一方的に破壊されてしまうので,相手のフィールドをよく見てアタックするミニオンを選ぶのが大切だ。

ミニオンにはコストや能力テキストのほかに,ミニオンとのバトルで参照する「BP」と,ライフを減らす際に参照する「DP」が記載されている。BPが低めでも高いDPを持っているミニオンが相手の場にいるときは警戒しておきたい
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 また,攻撃対象の指定から実際にアタックの処理が行われるまでの間には“フラッシュタイミング”が挟まれる。フラッシュタイミングで使用可能なマジックの使用,能力「飛来」を持つミニオンの召喚,ミニオンが持つ能力の起動といったアクションを実行可能だ。

 相手のフィールドにBPが低いミニオンしかいない状態でも,フラッシュタイミングに新たなミニオンを召喚されたり,既存のミニオンを強化されたりする可能性がある。攻撃前に,相手が新しいカードを使えるだけの手札やアクティブ状態のマナを残しているかも判断基準となる。

フラッシュタイミングでは,アタックを受けたプレイヤーから順番にカードを使用する権利が発生し,使用した効果は即座に発揮される。先行プレイヤーのフラッシュタイミングで破壊されてしまったミニオンの能力は使用できないので,相手の場をよく見て行動を決定しよう
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色の特性とキーワード能力を理解して
オリジナルの最強デッキを組み上げろ!


 基本ルールを理解したところで,デッキ構築についても触れていこう。ゲーム中に登場するカードに“色”が存在することに関してはすでに解説したが,これらの色にはそれぞれ能力の方向性に特徴が設定されている。

 コストを支払う際には,カードと同じ色のマナが必ず必要になるため,1つのデッキに組み込める色は2〜3色に抑えるのが賢明。カードゲームに慣れていない人はまず単色で組み上げて,色が持つ特性を理解することから始めると良いだろう。

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 また,ミニオンの中には「効果」と呼ばれる共通の特殊能力を持つものが存在する。色ごとにミニオンが持つキーワード能力の内容には偏りがあるので,各色の特性と合わせてキーワード能力の種類も合わせて紹介しておく。


●色ごとの特性
色:名称 主な効果 特性
赤:アグマ 襲撃 自分のターン限定でBPを増加させる能力や,相手のミニオンのBPを減らす能力を多く持つ。相手のガードをこじ開けて素早くライフを削り切る戦略を得意とする
黄:カナタナ 飛来 相手のミニオン,自分のミニオンを手札に戻す能力を多く持つ。フィールドやベースのミニオンをアクティブ状態にして,フラッシュタイミングで奇襲を仕掛ける戦い方を得意とする
紫:タナトス 奪命 ミニオンを直接破壊する能力や,捨札にあるカードを活用する能力を持つカードが多い。味方ミニオンを破壊して利益を得るなど,デメリットを受けたうえで強力な能力を発揮できるのもタナトスの特徴だ
緑:デメテー 貫通 高いDPを持つミニオンが多く,1体のミニオンを大幅に強化して強烈な一撃を叩き込む豪快な戦いを得意とする。相手のミニオンをレストする能力を持つカードも多く,高打点を確実に叩き込める構築を模索できる
青:ポセイド 潜入 手札の補充や,マジックの活用を補助する能力を多く持つ。また,相手のブロックそのものを妨害する能力を持つミニオンの存在も大きな特徴となっている。さまざまな場面で効果的にマジックを使いつつ相手の動きをコントロールし,じわじわとライフを削っていくのだ
白:マキナス 再起 攻撃を強制的にブロックさせたり,バトルに勝利した際に利益を得るタイプの能力を多く持つ。BPを高めて相手を無理やりバトルへと引きずり込み,フィールドを更地にしてから攻め立てよう
無:ワイルドランド - 使用時に特定の色のマナを必要としないカード群。色が必要なカードに比べて落ち着いた性能をしているが,どんなデッキにも入れられるのが強み。色を増やさずに弱点を埋めたいときや,長所を伸ばしたいときにはワイルドランドのカードをチェックしてみよう

●キーワード能力
名称 効果
襲撃 場に出たターンにプレイヤーにアタックできる
飛来 フラッシュタイミングに手札から場に出すことができる
再起 自分のターン終了時にアクティブになる
奪命 ブロックしたミニオンをバトル終了時に破壊する
貫通 バトルに勝利したとき,本来のアタック対象に,このミニオンのDP-1のダメージを与える
潜入 同コストのミニオン以外にはブロックされない
連携:色 指定された色の自分のマナが置かれたターンに使用した際,カードを1枚引く

 これらのカードはカードパックを購入して入手できるほか,カードを“分解”して獲得できる「スピリット」を消費して任意のカードを生成することも可能だ。デジタルカードゲームではお馴染みの仕様だが,カードパックから同じカードが出ても無駄にならないのはやはり有り難い。

 分解時に入手できるスピリットと,生成時に必要なスピリットはレアリティによって異なり,レアリティの高いカードほど生成時に多くのスピリットが必要になる。


●分解/生成時のスピリット
レアリティ 分解時 生成時
ベーシック 不可 不可
コモン 10 50
レア 50 200
エピック 250 800
レジェンド 1000 3500

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 フォースの存在や相手ターンへの干渉といった,昨今のデジタルカードゲームとは少し毛色の違う印象を受ける本作。それだけにゲームとしての奥深さは十分に確保されている。

 あらゆるカードゲームの基礎を形作る“ボード(フィールド)”と“マナ”の境界線を薄める「移動型マナシステム」や,HPを振り分けて特殊能力を得る「フォース」など,プレイイング,デッキ構築ともにプレイヤーが介入できるポイントが多く,これまで多くのカードゲームを遊んできた人ほどのめり込んでしまうポテンシャルを感じられた。

 バディAIによるサポートやクロスバトルシステムを導入することで,カードゲームとは相容れないと思われていた“育成”の要素を自然に導入するとともに,初心者でもAIに教わる形で上達する仕組みを構築しているのは見事だった。

画像(045)【PR】“バディAI”を育成し,共闘せよ。プレイング,デッキ構築ともに技術介入の幅が広いDCG「ゼノンザード」プレイレポート
アプリ内でのデータ分析も細かく行われ,リプレイの保存機能も完備している。バディAIの戦いを観戦しつつデッキを調整してみよう
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16体存在するバディAIは,細かな言動までしっかりと作り込まれている。戦いを重ねて動作が洗練されてくると,たとえ自分のランクに直接影響を与えないとしても嬉しくなってしまう

 非常に進歩的なシステムを採用したタイトルだけに,全体的なゲームバランスは不透明な部分はあるものの,ガッツリと思考するカードゲームを楽しみたい人は必見の作品だ。アナログ版のスターターデッキも発売中なので,興味がある人はそちらをチェックしてみるのも良いだろう。

 また,正式リリース後にゲームをダウンロードすると,事前登録50万人突破を記念してカードパックチケット20パック分,プレミアム化カードアイテム1枚分,コードマン追加用のアウロスギア1体分がプレゼントされるキャンペーンが実施されている。2019年10月31日までにアプリにログインしたプレイヤーが対象となるので,本作にビビッときた人は早めにダウンロードしておこう。

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 リリース当日である9月10日の20:00からは,オフィシャルサポーターの霜降り明星とゲスト声優がカードゲーム特化型AIの魅力や「ゼノンザード」のトークを行う「リリース記念生配信」が行われる。加えて,同日の20:45からは,アニメ「ゼノンザード THE ANIMATION」第0話の最速配信が予定されているので,本作に興味を持った人は「ゼノンザード公式YouTubeチャンネル」で両配信をチェックしておこう!

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