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2026年7月15日のイベント開始に先立ち,本イベントを紹介するオンラインプレゼンテーションが実施されたので,その内容をお届けしよう。
特別なワイルドカードが期間限定で登場
ワイルドカードは,通常のバトルロイヤルとくらべ,よりスピーディーな戦闘体験にフォーカスしたモードだ。このなかで,「サイバーパンク2077」の世界観を取り入れた限定イベントが実施される。
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マップはワイルドカード用に改修が施されたE-Districtとなり,「サイバーパンク2077」の世界観やシステムを取り入れたアビリティが使用可能になる点も特徴となる。テーマとしては,「アウトランズがハッキングされ,レジェンドたちはクロームアップしている」というものだそうだ。
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E-Districtは,シーズン22「ショックウェーブ」で登場した当初,ネオンと夜空のコントラストが映えるマップであったが,暗いゆえに視認性が悪いという点で意見が寄せられた。その後,シーズン26「ショーダウン」で昼空にアップデートされ,現在に至っている。
「Apex Legends」新シーズン”ショックウェーブ”は8月7日開始。PC版のエイムアシスト調整や新マップなどのアップデート内容を紹介
バトルロイヤルFPS「Apex Legends」の第22シーズンとなる「SHOCKWAVE」(ショックウェーブ)の情報が明らかになった。シーズン開始に先がけて,開発者セッションと先行テストプレイに参加してきたので,そこで得られた情報を紹介しよう。
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- ライター:夏上シキ
今回のコラボでは,そんなE-Districtに夜空が復活。単に時間帯が変わるだけではなく,「サイバーパンク2077」の世界観をテーマにしたPOI(ランドマーク)や細やかな装飾など,まさしくナイトシティといった景観が生み出されている。
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コラボに際しては,さまざまな資料がCD PROJEKT REDより提供され,それらをフルに活用して制作が行われたそうだ。ニヤリとできるポイントが目白押しなので,ナイトシティの住民ならマップ探索は欠かせないだろう。
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また,イベント内では,サイバーウェアをモチーフにした2種類のアビリティを駆使する戦闘を楽しめる。
ブラックウォール・ブリーチ:使用すると一定時間フェーズに突入し,脱出時に敵のシールドにダメージを与える
サンデヴィスタン:素早いダッシュや任意方向へのチェインダッシュが可能
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サイバーウェアは便利だが危険な代物でもあり,使用するとサイバーウェアキャパシティ(ゲージ)が蓄積されていく。これは身体への負荷を表現しており,ゲージがフルになると,正気を失ったサイバーサイコ状態となる。
サイバーサイコ状態になると,移動速度が強化されるものの,自身のシールドが無効化。さらに武器,アビリティも使用不可になり,攻撃手段が格闘のみに限定されるようになる。しかし,その威力は大幅に上昇。強大な力を得ることはできるが,制御不能になる側面が表現されている。
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マップの至る場所に設置されているイムノブロッカーキャッシュを使用したり,ゲージ減少用アイテム(ブロッカー注射器)を使ったりすることで,サイバーウェアキャパシティの蓄積値を減少させられる仕組みになっている。
「サイバーパンク2077」の世界観とゲームバランスの兼ね合いを取った形となっており,実際のプレイも楽しめそうだ。
世界観全開のコスメティクスも見逃さずにチェック
こうしたコラボレーションイベントで注目を集める,コスメティクスアイテムを見てみよう。
「サイバーパンク2077」のほか,世界観を共有するアニメーション「サイバーパンク: エッジランナーズ」,双方からインスパイアされたアイテムが揃う。
原則として,「サイバーパンク」シリーズに登場するキャラクターをテーマにしたレジェンドスキンと,それらのレジェンドスキンを落とし込んだ武器スキンが登場する。
・アクセル×ルーシー / P2020
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・スパロー×デイビッド・マルティネス / R-301
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・ランパート×レベッカ / マスティフ
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・クリプト×V(男性)/ ウィングマン
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・ライフライン×V(女性) / RE-45
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・ジブラルタル×ロイス / L-スター
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・アッシュ×リズィー・ウィズィー / チャージライフル
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・ローバ×パナム / クレーバー
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・オルタネーター:スキッピー
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また,「サイバーパンク2077」に登場するスマートピストル,スキッピーがミシックアイテムとして登場。ホログラムAIが動く,しゃべるポイントもしっかり再現されている。
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さらに,エキゾチックシャードを使ってスキッピーをアップグレードすれば,新しいビジュアル,オーディナンススキン,ノックダウンエフェクトがアンロックされる仕組みだ。
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ちなみに,オルタネーターが選ばれた理由は「原作に登場するスキッピーとの相性が良かったから」だとか。インタラクトなどさまざまな要素を詰め込んでいるそうなので,ファンは期待しよう。
このほか,バナーフレーム,ホロスプレー,ステッカーといったコスメティクスアイテムも登場する予定だ。
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「サイバーパンク2077」とコラボレーションした経緯は?
プレゼンテーションの終わりに実施されたQ&Aセッションの模様をお届けしよう。質問に回答してくれたのは,以下の3名だ。
Player Expression Director: Alisa Rastorgueva氏
World Director: Ed Agostini氏
Lead Technical Designer: Jeff Wright氏
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――今回のコラボレーションは,どのような経緯で実現に至ったのでしょうか。
Wright氏:
きっかけとしては,我々(Respawn)側から,「なにか一緒にできませんか」とお話をさせていただいたことですね。我々も常にプレイヤーの皆さんが楽しめるプロジェクトを考えていますし,話し合いの中で形が作られていった結果,今回のコラボレーションにつながっています。
――制作にあたり,どのような資料を参考にしましたか。
Rastorgueva氏:
CD PROJEKT REDから発売されているさまざまなトイはもちろんですが,そもそも開発チームの中にも「サイバーパンク2077」のファンが非常に多いです。実際にコラボが決まってからは,より世界観を深めるためにチームでウォッチパーティーもしました。
また,CD PROJEKT REDから,詳細なガイドラインを提供していただいたことも,制作に大きな影響を与えています。
――「サイバーパンク2077」は音楽も魅力のひとつですが,そうした楽曲をイベント内で聞くことはできるのでしょうか。
Agostini氏:
残念ながらできません。
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――限定ワイルドカードには,独自のアビリティや仕様が登場します。これらのギミックをプレイヤーが理解するための導線は存在するのでしょうか。また,「サイバーパンク2077」の世界観を落とし込むにあたり,どのようにバランスを取りましたか。
Wright氏:
今回は期間限定のイベントになります。「サイバーパンク2077」の世界観をしっかりと反映したうえで,プレイヤーの皆さんが短時間で取りつくことができ,モードを楽しんでいただけるような仕組みで制作しました。
――サイバーウェアは乱用するとサイバーサイコに陥ると説明していただきましたが,サイバーサイコ状態は時間経過でも解除されるのでしょうか。
Wright氏:
時間経過では解除されません。ブロッカーキャッシュやブロッカーシリンジを使う必要があります。サイバーウェアは「サイバーパンク2077」でも重要な要素のひとつですが,その重みとプレッシャーをプレイヤーに感じてもらおうと考えました。
――もっとも開発が大変だったコスメティックアイテムを教えてください。
Rastorgueva氏:
オルタネーター用のミシックスキン,スキッピーでしょうか。ほかのゲームスタジオとコラボレーションしつつ,ミシックスキンに取り組むことは珍しい事例です。通常は社内で完結するので,異なるプロセスを踏むことになります。
また,ホログラムAIのコンパニオンにボイスラインを実装するのも初の試みでした。さまざまな工夫を施して実装に至っています。
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――イベント用に改修されたE-Districtが,夜間マップとして登場します。視認性は問題ないのでしょうか。
Agostini氏:
E-Districtはリリース当初,夜間のマップでした。その後のアップデートもご存じだと思いますが,現在は昼間を舞台にしたマップとなっています。ですが,プレイヤーの皆さんから「象徴的な夜を復活させてほしい」という声も多くあり,ライティングモデルの改良など,夜間と良好な視認性の両立をこれまで模索し続けてきました。
今回は限定的な復活になりますが,多くのデータをもとに調整と改善を行った結果,プレイテストを通して,視認性に問題はないと結論づけています。
夜を舞台にしたマップはプレイヤーの皆さんが求めているものと我々も認識しています。この場でお約束できることはありませんが,今後も昼夜の可能性は模索していきたいですね。
――「ここを見てほしい!」など,とくに注目してほしいポイントはありますか。
Agostini氏:
「サイバーパンク2077」の世界観を感じていただけるよう,最大限の力を注ぎ込みました。ゲームやアニメーションのファンであれば,きっとニヤッとしていただけるであろう要素をたくさんちりばめています。
イベントマップ内のPOI「アラサカ・シタデル」は,CD PROJEKT REDとの密接なコミュニケーションから生まれたもので,とくにうまく表現できたと思います。プレイヤーの皆さんにも楽しんでいただけたら嬉しいです。
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最後にCD PROJEKT REDのフランチャイズコンテンツストラテジーリード,Patrick Mills氏からもコメントが寄せられたので,末尾で紹介したい。
Mills氏:
「Cyberpunk」を「Apex Legends」へ取り込むことについて最初に聞いたとき,私はすぐにワクワクしました。両作品が持つ世界観やゲームプレイ要素を自然な形で融合させるために,チームは細部まで丁寧に取り組んできました。その結果,非常に特別なコラボレーションになったと感じています。
個人的には,「Apex Legends」の世界にスキッピーが登場することをとても楽しみにしています。彼は「Cyberpunk 2077」でもとくに印象的なキャラクターの1人であり,Apexプレイヤーの皆さんにもぜひ出会っていただきたい存在です。



























































