「DEATHVERSE: LET IT DIE」，PC版のSteamストアページを公開。“LET IT DIE”の流れを汲むバトルロイヤル型サバイバルアクション

　「LET IT DIE」の流れを汲むバトルロイヤル型サバイバルアクションゲーム「DEATHVERSE: LET IT DIE」（PlayStation 5 / PlayStation 4）の，PC版のSteamストアページ（※外部リンク）が公開された。

※以下，画像はSteamストアページより


　スーパートリック・ゲームズが開発し，ガンホー・オンライン・エンターテイメントが発売を予定しているDEATHVERSE: LET IT DIEは，仮想空間「DEATHVERSE」内で放送されている非人道サバイバルテレビショー「DEATH JAMBOREE」の“最大16人のサバイバル企画”に，プレイヤーが出演者として参加するというタイトル。元々本作は，PS5とPS4に向けたタイトルとして発表されたが，8月18日のライブ配信で，Steamでのリリースと，GeForce NOWへの対応が発表されていた（YouTube※外部リンク。Steam版の話題は動画の34:28あたりから）。

　ストアページによれば，PC（Steam）版はインタフェースと字幕が日本語対応で，リリース日は“Coming Soon”。
　なおアンクル・デスのTwitterによればPlayStation版は，2022年秋に配信開始予定であるという。

※Steamストアページより

・DEATHVERSEの世界
前作"LET IT DIE"から数百年後の世界を舞台に繰り広げられる本格サバイバルアクションゲーム。プレイヤーは1人の出演者として、非人道的なTVショー"DEATH JAMBOREE"に参加する。
スピリチウム汚染が進行した絶海の孤島で、16人の参加者が生き残りをかけて日夜殺戮に興じる狂気の番組。
真のエンターテイナーだけが、富と名声を一手に掴み取る。

本作も"LET IT DIE"のバイオレントでゴアティカルなゲーム性を踏襲。
近接戦闘の武器のみで行われる迫力満点の肉弾戦は、常に何が起こるかわからない。
攻撃・防御・崩しの駆け引きや、地形を活かした奇襲、タイマンバトルへの乱入など、一瞬の判断が命運を分ける。
また"ハンター"と呼ばれる存在が番組出演者を狙っていたり、フィールドに生息する"UMA"にも注意を払わねばならない。
生き残りのカギは、番組視聴者からの評価"GP(グッドポイント)"を得ること。
ド派手なアクションで注目を集め、多彩な戦略を駆使して最後の1人を目指せ。

「DEATHVERSE: LET IT DIE」公式サイト